›2017- 3- 23

タクシードライバー

Posted by LSD at 23:59 / Category : Movie

ニューヨーク。毒々しい夜の色彩と光の洪水に飾りたてられたその『闇』をじっと見つめる虚ろな、しかし熱っぽい感情をこめた視線があった。彼の名はトラビス・ビックル(ロバート・デ・ニーロ)、タクシーの運転手である。彼は他の運転手のように仕事場をきめていない。客の命令するまま、高級地区だろうと黒人街だろうと、どんなところへも行く。そんなトラビスを、仲間たちは守銭奴と仇名した。ある日、トラビスは大統領候補パランタインの選挙事務所に勤める美しい選挙運動員ベッツィ・・・KINENOTE

映画「タクシードライバー」を観ました。
1976年公開、マーティン・スコセッシ監督、ロバート・デ・ニーロ主演の、名作です。

前に一度観たことがあると思ってたんですが、初めてだったようです。
めちゃくちゃ面白かったです。
アメリカン・ニューシネマですなー。
基本、暗くて重たい。
だけど、そこがいいんだな〜。

1970年代のニューヨーク、とても治安が悪そうだけど、いまは改善されたのかしら。
自由を満喫しているようで、鬱屈な空気が充満しているような、そんな印象です。
ベトナム戦争の影響が大きいのかな。

物語も面白いと思うなー。
ロバート・デ・ニーロの演技がすごいです。
狂気だねー。
かっこいいしね。

音楽がまたすごくよくて。
なんだろうね、スター・ウォーズとかの娯楽作品も楽しいけど、タクシードライバーのような重苦しい映画がやっぱり好きなのかな。
印象に残ります。

›2017- 3- 22

ロード・オブ・ザ・リング

Posted by LSD at 23:59 / Category : Movie

時は中つ国第3紀、ホビットの村。111歳の誕生日を迎えたビルボ・バギンズ(イアン・ホルム)は村を出ようとするが、旧友の魔法使いガンダルフ(イアン・マッケラン)に、持っている指輪を残していくよう説得される。それは全世界を闇の支配下に置くことのできる、冥王サウロンの指輪だった。ガンダルフは、ビルボのいとこである若者フロド・バギンズ(イライジャ・ウッド)にそれを託し、山の火口に投げ込むよう命じる。・・・KINENOTE

映画「ロード・オブ・ザ・リング」を観ました。
「指輪物語」を原作にした、それぞれ3時間ほどの三部作、大作ですね〜。
とはいえ、これまた私はあんまり興味もなく、「指輪物語」も読んだことなく、ってな感じです。
で、ふと、この三部作がけっこうアカデミー賞とかを取ってるらしいと気がついて、観てみようかなと。

ファンタジーです。
ヒロイック・ファンタジーだなー。
もともとグイン・サーガを愛読してたりしたこともあって、世界観は好きです。
いま、ウィキペディアを見てみたら、「指輪物語」はとても壮大なファンタジーのようでした。
なるほどね~。

って、映画ですが、面白かったです。
が、長いな〜。
長いけど、わくわくするような冒険記でよかったかな。
めちゃくちゃ強いマッチョなヒーローとかが主役じゃないところがいいです。
弱々しいところが、なんとなく現代的な感じもするかな。
原作でも、そういう役どころだったのかしらん。

とはいえ、あと2作、ちょっと連続して観るほどにはハマらなかったかもーん。

›2017- 3- 21

ボーン・アイデンティティー

Posted by LSD at 21:36 / Category : Movie

マルセイユ沖の海上に漂う一人の男(マット・デイモン)を漁船が救い上げるが、男は記憶喪失に。唯一の手がかりのチューリヒ相互銀行の貸し金庫を開け、パスポートに「ジェイソン・ボーン」との署名やパリ在住との記載を見つけ一安心するが、他5種類のパスポートに多額の札束、1丁の銃が入っており、自分は何者かと焦る。一方CIA 幹部・コンクリン(クリス・クーパー)の元にジェイソン・ボーンが生きていたとの報告が入り、直ちに抹殺指令を下す。追っ手に攻め入られたジェイソンは・・・KINENOTE

映画「ボーン・アイデンティティー」を観ました。
2003年に公開されたようですが、ぜんぜん知らなかったな〜。
さらには、続編なんかもけっこう作られてるらしいけど、これまたぜんぜん知らなかった。

とはいえ。
けっこう面白かったです。
特に、初っ端から後半に至るまでがよかったかな。
記憶喪失の男が、わけもわからず、追われて追われて。
息つく暇もなく襲いかかる敵(だか何だか)とのアクションシーン。
「カリオストロの城」を思い出すカーチェイスシーン。
なんだかよくわからないけど、テンポよく、面白かった。

記憶を取り戻す辺りから、なんとなく失速した感。
特にラス前からラストにかけてが、ちょっとなーってな感じでした。

とはいえ、それまでがスピード感のある展開で、マット・デイモンの呆気にとられる強さも面白く、なかなかよかったです。
記憶喪失の男が、、、って、けっこうありがちですけど、なんか面白いなー。

›2017- 2- 14

沈黙‐サイレンス‐

Posted by LSD at 21:24 / Category : Movie

江戸幕府によるキリシタン弾圧が激しさを増していた17世紀。長崎で宣教師のフェレイラ(リーアム・ニーソン)が捕まって棄教したとの知らせを受けた彼の弟子ロドリゴ(アンドリュー・ガーフィールド)とガルペ(アダム・ドライヴァー)は、キチジロー(窪塚洋介)の協力で日本に潜入する。その後彼らは、隠れキリシタンと呼ばれる人々と出会い……。Yahoo!映画

映画「沈黙‐サイレンス‐」を観ました。
遠藤周作の原作で、マーティン・スコセッシが監督、話題の映画ということになるのかな。

3時間近い映画でしたが、面白かったです。
面白いというか、心にずどーんとのしかかるというか。
重たいし、まー暗い。
音楽もほぼ流れないし。

それでも。
宗教やら信仰やら非常に考えされられます。
物語が面白いからかな、最後まで緊張感溢れる映像でよかったです。

›2017- 2- 5

ドクター・ストレンジ

Posted by LSD at 21:22 / Category : Movie

ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)は、天賦の才能を持つ脳外科医として名をはせていたが、ごう慢さが玉にきずだった。彼は地位も名誉もリッチな生活も手に入れていたが、交通事故によって全てをなくしてしまう。神の手と崇拝された両手の機能を取り戻すため、高額な治療を繰り返すが……。 Yahoo!映画

映画「ドクター・ストレンジ」を観ました。
1週間くらい前に公開された映画、みたいですが、私はぜんぜん知らなくて。
なんか時間がちょうど合ったから、観てみるか、みたいな。
主演の「ベネディクト・カンバーバッチ」(絶対、名前おぼえられない)は、最近、見始めたイギリスドラマの「シャーロック」でなかなかいい感じだしな〜、みたいな。
さらに、「IMAX 3D」を初めて体験してみるか、みたいな。

その「IMAX 3D」は、なかなかすごかったです。
音響が映画館ならでは、映画館で見るならこのくらいの音で観たいよな、的な満足度高し、です。
3Dも、すごいといえばすごいんですが、なんだか忙しないというか、こういうアクションものならともかく、別にフツウの映像でもいいかな、って感じです。

で、「ドクター・ストレンジ」。
最後まで飽きずに観ましたが、物語はちょっとなー。
精神的なところを強調したような世界観も個人的には斬新とは思えず。
善悪の戦い、とはいえ、悪者は地球を制服したいの?、何のために戦ってるの?みたいな基本的なところがよくわからず。
エンターテイメントなんで、そんな深く考えることもないのでしょうが、いかんせん、腑に落ちないところが多すぎ、って感じでした。

よくわからないまま、映画を観て、その後、Wikiとか見たら、マーベル・シネマティック・ユニバースとかいうところが製作する「アメリカン・コミックヒーロー映画作品が共有する架空の世界、及び作品群」の一つのようでした。
へー。
マーベル・シネマティック・ユニバースかー。
これまた知らなくて。
ただ、制作している作品群を見てみると、なんか、なるほどなるほどなんて思えてきちゃったり。

ドクター・ストレンジは、その終わり方からして、間違いなく二作目以降が制作されると思います。
が、二作目は映画館で観なくてもいいかな〜。

›2017- 1- 31

百万円と苦虫女

Posted by LSD at 23:58 / Category : Movie

就職浪人中の鈴子(蒼井優)は、アルバイトをしながら実家で暮らしていた。彼女は仲間とルームシェアを始めるが、それが思いも寄らぬ事件に発展し、警察の世話になる。中学受験を控えた弟(齋藤隆成)にも責められ家に居づらくなった彼女は家を出て、1か所で100万円貯まったら次の場所に引っ越すという根無し草のような生活を始める。Yahoo!映画

映画「百万円と苦虫女」を観ました。
なんとなく気になっていた映画ですが、2008年製作の映画とは。

蒼井優の主演ですが、蒼井優、いいですね。
役柄に共感できるかできないか、けっこう別れるような気がするんですが、私は共感しちゃうな〜。
職場の飲み会とかで居心地の悪そうにしてる姿とか、そんな自分が嫌だなと思ったり、いや、それがいいんだと揺れてたり。

海、山、街と、3カ所での生活を描いてますが、それぞれのエピソードも面白かったです。
ラストへのもっていき方や、最後の最後、終わり方も、よかったな。
全体的に丁寧に描かれていたような気がします。
うーん、よかった。

あぁ、そういえば、私は、この映画のタイトルが「百万円と芋虫女」だとずっと思い込んでました。
映画を見終わるまで気がつかなくて、なんで「芋虫」なのよ〜とか思ってたり。
芋虫はないよなー。
「苦虫」ですね。納得です。

›2017- 1- 30

ジャンヌ・ダルク

Posted by LSD at 21:35 / Category : Movie

百年戦争下のフランス。英国軍に両親を殺され、親戚のもとに引き取られたジャンヌ。ある日教会で神の声を聞いた彼女は、自分が神の使者であると確信する。やがて成長した彼女は、王太子に認められフランス軍を指揮。彼女の存在で軍は息を吹き返し、闘いは奇跡的な勝利を収めるが...。Yahoo!映画

映画「ジャンヌ・ダルク」を観ました。
ほとんど映画が公開していたことすら知らなかったんですが、1999年公開、リュック・ベッソン監督の映画でした。
ジャンヌ・ダルク役のミラ・ジョボヴィッチをはじめ、ジョン・マルコビッチ、ダスティン・ホフマンなど豪華、なのかな、出演者です。

いわゆる歴史モノっていうんでしょうか。
ジャンヌ・ダルクの一生を駆け足で描く、みたいな感じのストーリーです。
ざっとネットの評判とか見てみると、あんまり評判良くないんですが、私は、けっこう面白く思えたな〜。
なにしろ、ジャンヌ・ダルクのことをほぼ知らなくて、当時のこともほぼ知らず、宗教観もほぼわからず、の状態だったので、なんだか興味深く、勉強になりました。

勉強になっただけじゃなくて、物語もけっこう起伏があって面白いと思ったな〜。
ジャンヌ・ダルクを単なるヒロインとして描いていないところもよかったです。
宗教というか、神に取り憑かれたというか。
共感はまったくできませんが、周りの空気を含め、こういう歴史が積み重なってきたんだなーというか。

ちょっと黒澤映画のような映像だったり。
これは勘違いかな。
またこういう面白い歴史モノの映画が観たくなりました。

›2017- 1- 25

この世界の片隅に

Posted by LSD at 22:24 / Category : Movie

1944年広島。18歳のすずは、顔も見たことのない若者と結婚し、生まれ育った江波から20キロメートル離れた呉へとやって来る。それまで得意な絵を描いてばかりだった彼女は、一転して一家を支える主婦に。創意工夫を凝らしながら食糧難を乗り越え、毎日の食卓を作り出す。やがて戦争は激しくなり、日本海軍の要となっている呉はアメリカ軍によるすさまじい空襲にさらされ、数多くの軍艦が燃え上がり、町並みも破壊されていく。そんな状況でも懸命に生きていくすずだったが、ついに1945年8月を迎える。Yahoo!映画

映画「この世界の片隅に」を観ました。
とても話題になっていて、映画賞もけっこう受賞されていたかと思います。
周りでもすごく評判が良くて。
そんなこんなで、めちゃくちゃ期待してました。

だがしかし、映画を見終わったあとは、なぜかちょっと物足りなさを感じちゃったんだな〜。
たぶん、めちゃくちゃ期待しすぎてたんでしょう。
ストーリーの起伏があまりなく、展開も想像通りだったからなのかもしれません。

お話は、確かに面白いです。
市井の人々の暮らしの描写が淡々と続きます。
もしかして今の暮らしと同じようなところがあるのかもしれません。
上空から見れば、きっと、今の暮らしとそんなに違いは見られないでしょう。
嫌なことがあって、嬉しいことがあって、やりきれないことがあって、幸福感に満ちて。

そんな暮らしを否応なく破壊していく戦争。
誰が決めたんだか知らないけど、抗うこともできずにただただ巻き込まれていく。
まさに、世の中が悪くなっていく。
それでも、上を向いて生きていく、前を向いて生きていく。
そんな人々の姿を淡々と力強く描いてます。
確かに面白い。

って、こんなことを書いていると、ホントに傑作だな〜、いやいや面白かった。
という気にもなってきました。
人々の生活を丁寧にいきいきと描いたこの作品。
確かにとってもよい作品だったと思います。

›2017- 1- 24

チャップリンの黄金狂時代

Posted by LSD at 23:59 / Category : Movie
アラスカの金鉱が発見され一攫千金を夢見る人々が押し寄せていた頃、ひとりぼっちの探鉱家チャーリーは、猛吹雪に襲われ、一件の山小屋に転がり込んだ。だが、そこにいたのは、指名手配中の凶悪犯ブラック・ラーソンだった。ゴールド・ラッシュに湧くアラスカを舞台に、人間たちの剥き出しの欲望を、絶妙なギャグと卓越したストーリーで描く。 Yahoo!映画

映画「チャップリンの黄金狂時代」を観ました。
これまたすごく面白かったな〜。
チャップリン、気になりつつも、有名作品を数本観ただけだったんだよな〜。
って、これも有名作品ですが。

1925年公開された作品のようです。
びっくりです。
たぶん、そんなに批判的な要素?はないコメディーですが、物語が面白い。
いまふと言葉が思いついちゃったんですけど、ペーソスがあるっていうんでしょうか。
しんみりとした哀れさ、じゃないから違うか。

ともかく、チャップリンの動きだけで面白くて。
大雪の場面が多いんですけど、よくこんな映像撮れたな〜とか。
すごいな、チャップリン。

›2017- 1- 23

マスク

Posted by LSD at 23:59 / Category : Movie

小心者のスタンリーはひょんなことから不思議なマスクを拾う。家に帰り何気なくそのマスクを着けたとたん!猛烈な竜巻と共に彼の中のもうー人の自分《マスク》が現れた。そして彼は《マスク》の力を借りて、ー目惚れしたクラブ歌手、ティナにアタックするのだが……。Yahoo!映画

映画「マスク」を観ました。
1994年の映画で、当時、大ヒットしていたような気がするんですが、観る気はしなかったな〜。

という「マスク」。
これまた面白かった。
ちょーくだらないようなコメディーですが、なんだかよかったです。
って、観てから10日くらい経って、ほとんど内容忘れてしまったんですけど。

キャメロン・ディアスがいきいきとしていたなー。

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