›2016- 7- 18

龍三と七人の子分たち

Posted by LSD at 13:9 / Category : Movie
映画「龍三と七人の子分たち」を観ました。
監督が北野武で、藤竜也、近藤正臣、中尾彬など豪華キャストです。
とはいえ、私はテレビを見ないということもあって、彼らのジジイぶりに若干驚きました。
いや、人のことは言えないんですが。

あらすじはこんな感じです(Filmarks)。
元ヤクザのジジイがオレオレ詐欺に騙された!?詐欺集団のガキどもよ!ジジイのパワーを思い知れ! 70歳の高橋龍三は、引退した元ヤクザ。“鬼の龍三”と畏れ慕われた時代はもはや過去のもの。現在は家族にも相手にされず、社会にも居場所がなく、息子の家に肩身の狭い思いで身を寄せながら、「義理も人情もありゃしねぇ」と世知辛い世の中を嘆いている。ある日、オレオレ詐欺に引っかかったことをきっかけに、元暴走族の京浜連合と因縁めいた関係になった龍三は、「若いヤツらに勝手な真似はさせられねぇ」と、昔の仲間に招集をかける。

一年くらい前の公開の映画かな。
なんか予告編だかをみて、けっこう面白そうと思ったものの、そのままにして。
たまたま特になんの思い入れもなく、見た、って感じです。
なもんで、ちょーお気楽に見たんですが、そこそこおもしろかったです。
すごいくだらなくてね。
ヘラヘラしながら観るのがいい感じ。
そうそう、昔の、本物?の任侠映画とかよりも、私はずっと好きだな〜、こういうほうが。

›2016- 7- 21

十二人の怒れる男

Posted by LSD at 15:58 / Category : Movie
映画「十二人の怒れる男」を観ました。
ずいぶん、古い映画です。
あらすじは、こんな感じ(Wikipedia)。

父親殺しの罪に問われた少年の裁判で、陪審員が評決に達するまで一室で議論する様子を描く。
法廷に提出された証拠や証言は被告人である少年に圧倒的に不利なものであり、陪審員の大半は少年の有罪を確信していた。全陪審員一致で有罪になると思われたところ、ただ一人、陪審員8番だけが少年の無罪を主張する。彼は他の陪審員たちに、固定観念に囚われずに証拠の疑わしい点を一つ一つ再検証することを要求する。
陪審員8番の熱意と理路整然とした推理によって、当初は少年の有罪を信じきっていた陪審員たちの心にも徐々にある変化が訪れる。


おもしろいです。
舞台は、ほとんど部屋の中だけで、淡々と物語が進んでいきます。
よく言われていることと思いますが、陪審員制度とか、人を裁くこととか、人種差別とか、貧富の格差とか、親子問題とか、諸々考えされられます。
が、そういう社会的なことはさておき、ストーリーが面白く、緊張感あふれる画面に引きこまれます。

私は、小学校6年のときに、学校でこの映画を初めて観ました。
そのときの先生がちょっと変わった方で、授業の中で映画を見せられた、って感じです。
観終わった時に、先生が「どの場面がこの映画のキモか?」みたいなことを生徒に聞きました。
キモってことじゃなくて、一番伝えたかったシーンはどこか、ということだったかもしれません。
皆、それぞれ、感じたシーンを挙げましたが(私は、何を言ったか忘れてしまった)、最後に、先生が言ったことを、なんとなく、いまでも覚えています。

この映画のキモ(って表現じゃなかったな〜)は、映画後半で、陪審員の一人が、息子の写真を破るシーンだ。
このシーンを挙げた生徒は一人だけだったと思います。
久々に見返した「十二人の怒れる男」、確かに、そのシーンは強烈です。
思うところは人それぞれ、ですが、ここはグッとくる場面だったなー。
クライマックスといっていいかと思います。

とりあえず。
ストーリー、テンポ、演技と見応えのある映画だと思います。

›2016- 7- 22

点滅LIVE | 20160718 | 青山 月見ル君想フ

Posted by LSD at 23:59 / Category : ライブ
先日(7月18日)、点滅のライブに行ってきました。
青山の月見ル君想フ、です。
ここは、もう2年前になるのかな、長澤くんのソロライブで何回か通ったところです。

点滅のライブは、5月だったか、以来、3.4回め。
めちゃくちゃ暑い日、もしかして梅雨明けだったかな、という日の19時から。
長澤くんのライブの時は、ずっと2階で観ていたのですが、今回は1階に降りてみました。
なんだか雰囲気あるライブハウスです。

ライブは、40分くらいだったかな。
比較的広いステージで、ステージ後方には、月だかなんだかの映像がばーんと映し出されてたりして。
「Clock」、だったかなー、新曲だと思いますが、初めて聴きました、たぶん。
それと、今日は、映画「立候補」の監督さんが来られてたってこともあるのか、「街灯り」も演奏されました。
ラストは、「SUNDAY」だったかな。
よかったです。
今回は、これまでよりもボーカルの声が通ってたような気がして。

私は、単純に、点滅の音楽が好きだな〜。
私の聴く範囲が狭いからかもしれませんが、こういう音、歌詞のバンドってなかなかないと思います。
かっこいいと思うんだがな〜。
ということで、次回のライブも楽しみにしています。

点滅のサイトとかはこちらです。
YouTube
SoundCloud
Facebook

›2016- 7- 23

iPhone ディスプレイ破損

Posted by LSD at 23:2 / Category : Switch! Mac
19日だったかの朝、仕事に行こうと外に出たとき、ふとiPhoneを落としてしまいました。
iPhoneを落とすのは、けっこうやっていて、それでもぜんぜんヘーキだったから、かなり乱暴に扱っていたように思います。
だがしかし、今回は、とうとうディスプレイ破損。
けっこう派手に破損してしまい、さすがにこれでは使えない。
それでも、iPhone本体は動いたのはラッキーだった、と言っていいのか、それから2日ばかりはなんとかしのいで使っていました。

で、その間に、iPhoneディスプレイの修理方法?など調べたりして。
そういえば、ディスプレイ破損で修理したのは初めてだな。
そもそも不具合で修理に出したことってあったっけか。
水没して使えなくなったことはあったけど。

ということで、修理屋さんに行ったら機種交換ということになりました。
私のほかにもお客さんがけっこういましたが、やはりディスプレイ破損という方が多そうです。

iPhoneが新品になったのはいいものの、4万円弱もかかってしまいました。
初期化されたので、ウチに帰って、iTunes経由で復元します。
1時間弱くらいはかかったかなー。
それでも、ほぼ完璧に元のiPhoneの設定に復活しました。
サファリで開いていたページもそのままだったりして。

MacでもiPhoneでも、Apple製品のバックアップからの復元の機能はすごいです。
もしかしたら、いまはWindowsでも簡単にできるのかもしれませんが、にしても、素晴らしい。

iPhoneにカバーとかはつけない主義?だったんですが、お店のお兄さんに勧められるまま、強化カバーを購入して貼り付けてもらいました。
まーいたしかたない。
にしても、4万はキツイなー。

そういえば、忘れてたけど、このiPhone、購入してから1年半くらいだったようです。
あと2年くらいは使い続けることになりそう。

›2016- 7- 24

ザ・ウォーク

Posted by LSD at 23:59 / Category : Movie

1974年、当時世界一の高さを誇ったワールド・トレード・センター、NYにそびえ立つ摩天楼の中でも王者と呼ぶにふさわしい荘厳なツインのタワー。この間をワイヤーロープ一本でつなぎ、命綱なしの空中闊歩にある男が本当に挑んだ。その男とはフィリップ・プティという。Filmarks

映画「ザ・ウォーク」を観ました。
ニューヨークのツインタワーの間を命綱なしで渡る、その夢をかなえる物語です。
というか、実話らしいです。

特に思い入れもなく、ほとんど前知識もなく、観たんですが、これがけっこう面白くて。
なんでそんなことやるの?
まったく意味なくない?
って思うのですが、意味があるといえばあるのです。
なんか、SIONの歌詞にもそんな感じのがあったなー。

誰にもやれない宝が石ころだとしても
そんなもんいらないって言われても
すがるわけじゃなく ただただ大切で

って、ちょっと違ってたか。
それはともかく。
ほとんど犯罪行為に命をかけて。
とか書いたけど、基本、誰にも迷惑かけないし、誰かを傷つけるわけでもないんだよな。
綱渡り。
山登りと同じじゃないかって気がしてきました。

さておき。
そんな綱渡りを実現するためのあれやこれや、実際の綱渡りのシーン。
映像も素晴らしく、テンポもよかった。
主人公が、時々で、自らの行動の解説?をするのがちょっといらないかな〜とは思いましたが。
それはともかく。
面白い映画でした。

›2016- 7- 25

セブン

Posted by LSD at 23:59 / Category : Movie

定年退職間近の刑事サマセットと新人のミルズは、ある殺人現場に向かう。そこには肥満の大男の凄惨な死体があった。またほどなくして、今度はビジネスマンの死体が発見される。サマセットはそれぞれの現場に残されていた文字から、犯人がキリスト教における七つの大罪(傲慢・嫉妬・憤怒・怠惰・強欲・暴食・色欲)に因んだ殺人に及んでいると分析、残るは5件となった。事件を未然に防ごうと犯人の特定を急ぐ2人。やがて一人の男が容疑者に浮上、しかし接近するも取り逃がし、さらなる犠牲者を出してしまう。そんな中、大罪に沿った犯行が残り2件となったところで、犯人を名乗る男が自首して来るのだが…。allcinema

映画「セブン」を観ました。
1995年公開のようですが、当時からずいぶん話題になってたので、さすがに知っています。
サイコ・スリラーってことになるんでしょうか。
なんだか映像が厳しそうで、観たいんだけど、やめとくかと思ったものです。

で、その「セブン」。
たしかに若干グロテスクな場面もありましたが、まーヘーキでした。
物語も緊張感あふれる展開で、なかなか面白かったです。
猟奇ものですなー。
ブラッド・ピット&モーガン・フリーマンの演技もよくて。
暗いシーンが多いんですけど、最後まで一気に見ちゃいます。

だがしかし。
ちょっと期待しすぎたかな。
ラストのシーンが悪くはないんですけど、概ね想像の範囲内のものだったり。
なんというか、狂気というレベルじゃないというか。
偉そうですね。

ついつい「羊たちの沈黙」と比べちゃったりしたもんで。
あの緊張感とアンソニー・ホプキンスの超絶演技のほうが、わたしは好きだな〜。

とはいえ。
真犯人はあいつじゃないか、って思わせるところを残す終わり方はよいです。
もうちょっと。もうちょっと、その辺りをうまく表現してくれたら嬉しかったな〜。
って、真犯人なんてのは、勘違いも甚だしい、かもしれませんが。

›2016- 7- 26

大いなる助走/筒井康隆

Posted by LSD at 23:59 / Category : BOOK

大いなる助走/筒井康隆(Amazon)

筒井康隆の小説「大いなる助走」を読みました。
高校くらいのときかなー、一度、読んだかと思います。
その時以来、およそ30年ぶり。
斬新です。
高校の時よりも、いまのほうが、なんとなくその凄さが伝わってくるというか。
そんな気がします。

筒井康隆というと、狂気、って表現されてたような。
いまは違うのかな。
その、狂気って言葉がぴったり。
文壇、その周りの有象無象。
デフォルメしてるのか、してないのか、わかりませんが、ともかく狂気が疾走してます。

なんというか、別の言葉で言えば、オルタナティブって気がするな〜。
それでいて、完璧、エンターテイメント。
単純に読んでいて面白い。
読むのがまったく苦痛じゃない。
ちょっと強烈過ぎて、苦痛に感じる人がいるかもしれない、でも、たぶん殆どの人が大丈夫。
そのギリギリ感も素晴らしい。

なにげに、このところ筒井康隆を立て続けに読んでいるのですが、疾走感でいえば、この「大いなる助走」が一番かもな〜。
ドロドロしてるんですが。
いや、ドロドロの極地なんですが。
ともかくすごい小説でした。

›2016- 7- 27

家族八景/筒井康隆

Posted by LSD at 23:59 / Category : BOOK

家族八景/筒井康隆(Amazon)

幸か不幸か生まれながらのテレパシーをもって、目の前の人の心をすべて読みとってしまう可愛いお手伝いさんの七瀬――彼女は転々として移り住む八軒の住人の心にふと忍び寄ってマイホームの虚偽を抉り出す。人間心理の深層に容赦なく光を当て、平凡な日常生活を営む小市民の猥雑な心の裏面を、コミカルな筆致で、ペーソスにまで昇華させた、恐ろしくも哀しい短編集。

筒井康隆「家族八景」を読みました。
テレパス七瀬を主人公とする三部作の第1作です。
三部作とも、たぶん高校の時に読んだ限り。
ほとんど内容は忘れてました。

これまた衝撃的な小説でした。
「人間心理の深層に容赦なく光を当て」とありますが、まさにその通り。
1975年くらいに発表された小説のようですが、人の心の奥底が題材であることもあってか、まったく古さを感じません。
というか、いま、こういう心をグサグサと突き刺すような小説ってあるのかなー。

SFといえばSFなんでしょう。
にしても、どろどろ感が半端じゃないです。
すべての短編の舞台は、基本的にフツウの一般家庭で生活を営む人々。
その人々の心の奥をグサグサと踏み込み、描き出します。
なんだか頭を掻き毟りたくなるような衝動にかられるような。
一言でいえば、なんて厭らしい、汚らわしいんだ、みたいな。
そんな光景ばかり。

それでも。
多少デフォルメされてるとはいえ、いや、デフォルメされていないかもしれない、これが「人間」なんだよなー。
絶望することはない、主人公の七瀬も苦しみつつも、絶望までは至ってない。
私だったら気が狂いそうな光景ばかりですが、それでも別にいいじゃない、なんとか世界は動いてる。
滅びそうになりつつも、一応、いまのところ、世界は動いてる。
明日になれば、いつものように朝が来る。
なんてことを思わせてくれる小説でした。

ちょっと綺麗に書きすぎたかな。
それでも、このギリギリ感が好きだな〜。
グロテスクで、自己嫌悪に陥ったり世界を否定したくなるような描写が続きますが、ギリギリのところで踏みとどまるみたいな。
これまた、ホントにすごい小説です。

›2016- 7- 28

七瀬ふたたび/筒井康隆

Posted by LSD at 23:59 / Category : BOOK

七瀬ふたたび/筒井康隆(Amazon)

生まれながらに人の心を読むことができる超能力者、美しきテレパス火田七瀬は、人に超能力者だと悟られるのを恐れて、お手伝いの仕事をやめ、旅に出る。その夜汽車の中で、生まれてはじめて同じテレパシーの能力を持った子供ノリオと出会う。その後、次々と異なる超能力の持ち主とめぐり会った七瀬は、彼らと共に、超能力者を抹殺しようとたくらむ暗黒組織と壮絶なバトルを繰り広げる!

筒井康隆の七瀬シリーズ二作目「七瀬ふたたび」です。
三部作の中では、一番、SF色が強いというか、手に汗握る場面が多いというか。
どろどろ感は薄まってます。
ま、人の心のどろどろ感は「家族八景」だけで十分かな。

なもんで、かなり気楽に読めるような気がします。
それでも、超能力者が女性、黒人、子どもという設定がなんともミソな感じ。
迫害された、迫害されがちな立場になりやすい方々。
一方、超能力者を抹殺しようとする暗黒組織といっても、組織についての具体的な描写はほとんどありません。
フツウの人々の集まりなのでしょう。

ということで、やっぱ、この小説のテーマは「マイノリティへの迫害」であると感じます。
テレパスに限らず普遍的な物語。
硬派だけど俗。

そして驚きのラスト。
これはちょっと想像できなかったな〜。
群集心理というのか、ちょっと前の日本でも実際にあったこと。
それを思い起こしました。

いろいろなことを考えさせられ、それでもすごく面白い小説です。
筒井康隆、すごいなー。

›2016- 7- 29

エディプスの恋人/筒井康隆

Posted by LSD at 23:59 / Category : BOOK

エディプスの恋人/筒井康隆(Amazon)

ある日、少年の頭上でボールが割れた。音もなく、粉ごなになって。――それが異常の始まりだった。強い“意志”の力に守られた少年の周囲に次々と不思議が起こる。その謎を解明しようとした美しきテレパス七瀬は、いつしか少年と愛しあっていた。初めての恋に我を忘れた七瀬は、やがて自分も、“意志”の力に導かれていることに気づく。全宇宙を支配する母なる“意志”とは何か? 『家族八景』『七瀬ふたたび』につづく美貌のテレパス・火田七瀬シリーズ三部作の完結編。

筒井康隆の七瀬シリーズ三部作の最後を飾る「エディプスの恋人」。
「七瀬ふたたび」のラストで、あーなったはずなのに、何事もなかったかのように物語は始まります。
七瀬の恋物語みたいな感じで進みますが、どうにもなんとなく居心地が悪い。
とか思っていると、後半の怒涛の、地球どころか全宇宙まで広がっていくスケール感。

もはや、この世の仕組み、万物創世の仕組みまで解き明かしてしまうのではないか。
書き過ぎか。
それでも、そんな哲学的な小説でした。
そして、七瀬シリーズを半ば強引に終わらせる、みたいな。
なんなんでしょう、若い頃に読んだ時には、それほど衝撃を感じませんでしたが、筒井康隆の才気あふれる、とはこのことか、みたいな。

ちょっと理屈っぽい感じがしないでもないけど、人は人として生きてくしかないって終わり方が好きです。
にしても、すごすぎるぞ、七瀬三部作。
筒井康隆、すごいです。

›2016- 7- 30

超高速!参勤交代

Posted by LSD at 23:59 / Category : Movie

8代将軍・徳川吉宗の治世下、東北の小藩・湯長谷藩は幕府から突然、通常でも8日かかり、さらに莫大(ばくだい)な費用を要する参勤交代をわずか5日で行うよう命じられる。それは藩にある金山を狙う老中・松平信祝(陣内孝則)の謀略で、弱小貧乏藩には無茶苦茶な話だった。藩主・内藤政醇(佐々木蔵之介)は困惑しつつも、知恵を絞って参勤交代を完遂させようと作戦を練る。Yahoo!映画

映画「超高速!参勤交代」を観ました。
いつだったか映画館で予告編を見たことがあったような気がしますが、これは観なくちゃ!って感じでもなく。
なんとはなしに、今回、観てみました。
ということで、特に期待するでもなく、それほど楽しみにするでもなく。

だがしかし。
けっこうおもしろかったんだな〜。
いかにも日本映画って感じですが、なんとなくクロサワ映画のパロディーっぽいところもあったり。
そこそこテンポもよく、笑いあり、涙あり。って泣けるほどではありませんが。

最後のどんでん返しは、お約束、という感じですが、これがなくちゃ、という感じ。
にしても、佐々木蔵之介は、こういう役が上手いです。
なんだっけ、「のぼうの城」か、の主人公も佐々木蔵之介でよかったんじゃないか、みたいなことも思ったりして。
でもって、ヒロイン的な役どころの女性が、深田恭子でしたが、私はエンドロールを見るまで気がつかなかったな〜。

ということで、お気軽に見れて、面白い映画でした。

›2016- 7- 31

羊たちの沈黙

Posted by LSD at 23:59 / Category : Movie
若い女性を殺害しその皮を剥ぐという猟奇事件が続発。捜査に行きづまったFBIは、元精神科医の殺人鬼ハンニバル・レクターに示唆を受けようとする。訓練生ながらその任に選ばれたクラリスは獄中のレクターに接触する。レクターはクラリスが、自分の過去を話すという条件付きで、事件究明に協力するが……。Yahoo!映画

映画「羊たちの沈黙」を観ました。
1990年に公開されたようですが、私は、公開時にリアルタイムで見たな〜。
最初に見た時から衝撃で、すごく好きな映画です。

今回、久々に観返しましたが、やっぱり面白い。
って、25年前になるのか〜。でも古くないですね。
猟奇的な事件は、今でもなくなりそうもないですし。

「羊たちの沈黙」は、単なる猟奇ものってだけでなく、なんというか、ストーリーもテンポも、演出、演技、ほとんど私的にカンペキな映画です。
なかでも、レクターのアンソニー・ホプキンス。
鬼気迫る、でも、冷徹、冷酷な。
顔のアップのシーン、目つきがめちゃくちゃ怖い。
対するジョディ・フォスターも負けちゃいないです。

タイトルになっている「羊たちの沈黙」。
「いまも羊の悲鳴が聞こえるか?」でしたっけ。
レクターの台詞がグサリときます。

最後のシーンもめちゃくちゃ印象的で。
素晴らしいラストシーンだと思うな〜。
ということで、何回見ても面白い、素晴らしい映画です。