›2009- 11- 1

3年7組栗原清志

Posted by LSD at 20:52 / Category : Kiyoshiro Imawano
11月3日にTOKYO FMで放送予定の清志郎の特別番組『3年7組栗原清志〜青い森での青春遍歴〜』の内容がちょっとわかりました。
こちら(BARKSニュース)です。

記事を読む限りでは、平成21年度文化庁芸術再参加作品だけある力作のような気がします。
すごく楽しみになりました。

「3年7組栗原清志」ってのがいいです。
ラジオじゃなくて、映像で観たいような気もしますが。


それはそうと、今日も休日出勤。
ホントは、今日が最終確認、あー最後はバタバタしたけどなんとか間にあったねーとなるはずでした。
だがしかし、ダメだー。
14時までのはずがぜんぜんダメダメで19時近くまで悪戦苦闘。
それでもダメなものはダメ。
うーむ。
とりあえずは、明日、ほとんど見切り発車の本番突入。
かなり心配。

とりあえず、明後日の休日もなくなる気配が濃厚。
うーん。。

›2009- 11- 2

半年

Posted by LSD at 23:31 / Category : Kiyoshiro Imawano
半年か。
未だになんとなく信じられない。
未だにこれは夢じゃないかと思うよ。
DVD「ブルーノートブルース」をiTunesに落としたものを聴いてる。
まだ2年も経っていない音源ばかり。
パワフルだ。
ウソだろ?

それはともかく。
理屈じゃないことを考える。
なんでこんなにしっくりくるんだろう。
25年以上も聴いている。
基本的には、最初に受けた衝撃や興奮を持ち続けてる。
基本的には、と書いたが、実は、最初に受けた衝撃や興奮以上のものを未だに受けている。
これはフツウじゃない。

またブルーノートで会いましょう、か。。。

なんでこんなにしっくりくるんだろう。
清志郎が好きだ。

›2009- 11- 3

3年7組 栗原清志 ~青い森での青春遍歴~

Posted by LSD at 22:33 / Category : Kiyoshiro Imawano
TOKYO FMで18:00~19:00に放送された「3年7組 栗原清志 ~青い森での青春遍歴~」を聴きました。
ラジオのドキュメンタリー。
中央線の効果音が入ったり、青山R&Rショーの音が入ったり、なるほど、ラジオのドキュメンタリーって感じでした。
映像がない分、なんとなく、テレビよりも集中して聴いたような気もするし、想像力が駆け巡ったような気もします。

番組は、高校時代の同級生の話や小林先生とのエピソード、FM東京事件、お母さんのエピソードなどなどから構成されてました。
淡々とした調子がよかったです。
反骨と愛と平和、の清志郎の側面を描いたものといってよいかな。
R&Rの清志郎はほとんど触れられていなかったです。
ま、これはこれでよかったかな。

ほとんど知っている話でしたが、ピンクに染めた白衣で絵を描いていたこととか、小林先生の古希のお祝い?に新録の「ぼくの好きな先生」を贈った話などが印象に残ってます。

そう、特筆すべきは番組で流れた清志郎の音源。
「ぼくの好きな先生」は、たぶん、宅録でドラムもコーラスも入ってました。
最後には「小林先生 おめでとう」とも唄ってました。
これがとってもよくて。感動しました。

エレキによる弾き語りの「Stand By Me」も初めて聴いたような。
これまた弾き語りの「花はどこへ行った」。どこで録音されたものなんだろう。

「イマジン」はたぶん宮川君との二人バージョン。
この頃の「イマジン」も私は大好きです。

さらにはまたまた弾き語りの「500マイル」。どこのライブだろうなぁ。
声がちょっと掠れ気味でしたが、それがまたよくて。

番組最後には、ジョン・レノン音楽祭「完全復活」@武道館での「マザー」。
これはDVDにも収録されていますが、いいものはいいのです。

と、流れた音源が中心になってしまいましたが、CMもまったく入らない1時間。
とてもいい時間が過ごせました。
感謝です、TOKYO FM。
そして、清志郎。

›2009- 11- 4

EPLP/RCサクセション その4

Posted by LSD at 20:33 / Category : RCなどなどのアルバム
ようやくB面です。

1.よごれた顔でこんにちは
2.上を向いて歩こう
3.君が僕を知ってる
4.キモちE
5.たとえばこんなラヴ・ソング

てな感じ。
しかし、まーA面もそうですが、名曲揃い。
これが当時のシングルB面なのですから驚きです。
あまりそーは思いたくない気持ちもあるのですが、勢いというか、そんなものもあるんでしょう。
全ての曲がベスト盤に入ってもおかしくない曲ばかりです。
というか、そもそもEPLPは編集盤ですが。

それはそうと、B面1曲目「よごれた顔でこんにちは」。
不思議で、可愛い曲です。
私はどちらかといえば、「わかってもらえるさ」よりもこの「よごれた顔でこんにちは」のほうが当時は解ったというか、親しみやすかったです。
ライブでは演りそうもない曲調ですが、たまーに演ってくれたんですよね。
DVDでは1994年の「Screaming Revue」に収録されてます。
その他、たぶん、どこかのステージで聴いたような記憶があります。

  君は笑ってばっかり
  ぼくらはふざけてばっかり

「詩とファンタジー」に掲載されていてもぜんぜん違和感ない、素晴らしい詩だなーと思います。
好きだなー。

で、B面2曲目が「上を向いて歩こう」。
もーライブでは定番中の定番です。
私は当時「雨あがり〜」よりもずっと好きでした。
でもって、私は長い間、坂本九のオリジナルを知らなかったので、「上を向いて〜」といえばこのRCの「上を向いて〜」なのです。
カッコいーです。
たまにイベントとかで、この曲をほかのアーティストと共演したりする光景が見られましたが、そういう場面では殊更、清志郎の独特の節回しが際立っていたような気がします。
譜面には書けない「あうぅ 一人ぼっちの夜」の「あうぅ」がたまらないです。

清志郎の曲じゃないんですけど、清志郎の曲といっていいほど合ってるような気もします。
御本人もきっと気に入ってたんじゃないかなー。

ライブでのメンバーのソロ回しも好きだなー。
清志郎はたいていはほら貝でした。
ほら貝ソロを演っちゃうアーティストなんて世界中においても清志郎だけだろー。
スゴいよな、と思います。
あぁ、またライブで生で聴きたい。

›2009- 11- 5

優しい音楽/瀬尾まいこ

Posted by LSD at 21:56 / Category : BOOK

駅でいきなり声をかけられ、それがきっかけで恋人になったタケルと千波。だが千波は、タケルをなかなか家族に紹介しない。その理由にタケルは深い衝撃を受けるが、ある決意を胸に抱いて一歩を踏みだした—表題作「優しい音楽」。つらい現実を受けとめながらも、希望を見出して歩んでゆく人々の姿が爽やかな感動を呼びおこす。優しさに満ち溢れた瀬尾ワールド全開の短編集。 (Amazon)

久しぶりに小説を読みました。
瀬尾まいこ、数年前にちょっとハマりました。
その頃発表されたものは概ね読んだかな。
シリアスな題材を、飄々とユーモラスにちょっと前向きに描くその作風が好きです。
で、この「優しい音楽」もそんな感じでした。

「優しい音楽」、「タイムラグ」、「がらくた効果」の3編。
どれも読みやすく、それぞれあり得ないような設定の物語です。
不倫相手の子供と一日を過ごすことになった女性のお話の「タイムラグ」、公演で拾ってきた?初老の男と1週間を共に過ごす「がらくた効果」、この2編が良かった。
「がらくた効果」が一番しっくりきたかな。
目線が優しいです。
素直というのはちょっと違うような気もしますが、捻くれてはいません。
読後感がよいのです。読みやすいし。

「幸福な食卓」や「卵の緒」ほどの感動はなかったような気もしますが、十分面白かったです。

›2009- 11- 6

狼煙/Harry

Posted by LSD at 23:30 / Category : Harry
Harry/狼煙Harryの新しいアルバムが発売。
3年ぶりか?
なんと、2枚組だ。
一週間前にそのことを知ったのかな。
とっても嬉しかった反面そのタイトルが「狼煙」と知ってちょっと不安。
で、曲名をHarryオフィシャルでみてかなり不安。
漢字が読めないぞ。
なぜか長渕剛の顔がよぎる。嫌だな。

そして今日Harryオフィシャルからアルバムが届いた。
今回は歌詞カードが付いていた。
iTunesに取り込んでいる間にざっと歌詞を読む。
。。。
ちょっと意味が。理解しようとするもちょっと難しい。
初期のエレカシのイメージが頭をよぎる。
この歌詞がロックになるのか?
すごく不安になる。

とうとうHarryから離れることになってしまうのか。
アルバムを聴く前にこれだけ不安になるのは初めてかも。
恐る恐る1曲目「野晒れArgus」。どうでもいいが「野晒れ(のざれ)」って漢字変換できないぞ。

が、これがまたなかなか良かった。
ロックンロールだった。Harryのロックンロールだった。
カッコいーロックだった。
2曲目以降も基本ロックンロールだった。

しかし、この歌詞をよくロックンロールに乗っけたなーって気がする。
まだ1回しか聴いてないけど、音だけ聴いてれば、荒々しくも意外とキャッチー(死語?)なリフがカッコいーロックだ。
Harryの声は以前にも増して吠えてる。
曲に合ってる。
変にレイドバックするよりもずっと気持ちがいい。ような気がする。

とはいえ、例えば「ありったけのコイン」や「風が強い日」のHarryはここにはいない。
振り切った、というか、いっちゃった、というか、そんな感じがする。
新しいアルバムが発売されたばかりで次の心配をするのもなんだが、次もこんな感じなのかなぁ。
それはそれでちょっとキツいかも。

アルバムは一般には販売されないようです。
ということでHarryオフィシャルはこちらです。

ついでに衝撃のアルバムの曲タイトル。
[Disc 1]
1.野晒れArgus
2.おけら人間もどき
3.万引き小僧
4.サイレンノイローゼ
5.狼煙
6.無頼白痴
7.Fool's Gold Rush
8.足折れ案山子
9.皇帝Hallelujah
10.徒花

[Disc 2]
1.15%の生き地獄
2.生玉
3.天邪鬼
4.スラムへ行くより手っ取り早い
5.24Hours
6.空蝉
7.Fuckin'月曜日
8.鬼魣に天狗風
9.Old Black Man
10.三白眼の油売り

›2009- 11- 8

夢と追憶の江戸 -高橋誠一郎浮世絵コレクション名品展-(後期)

Posted by LSD at 23:57 / Category : その他
三井記念美術館に「夢と追憶の江戸 -高橋誠一郎浮世絵コレクション名品展-(後期)」を観てきた。
これで前・中・後期を制覇。
300点を観たことになるらしい。

今回も葛飾北斎「冨嶽三十六景」がよかった。
「凱風快晴」(赤富士)とか「常州牛堀」とか。
“ベロ藍”ことプルシャンブルーというらしいが、色合いがとても綺麗。

東洲斎写楽の「市川鰕蔵の竹村定之進」も面白い。
有名どころで、切手になってたりしなかったっけ。
たくさんあるコレクションの中でも異彩だ。

歌麿の美人画もいい。
風俗画も興味深いし。

影がぜんぜん描かれていないのに妙に立体的だったり、直線と曲線の交わりが絶妙だったり。
鼻とか一筆書きみたいなのに、髪の毛が強烈に細かく描かれてたり。
着物の柄とかも細かかったな。
面白い。

にしても、3回通って、構成が同じところを展示替えってのは、ちょっと観難かったかも。
今、図録を見返していたが、あたりまえだけど3回の展示を通したものになっていて、理解しやすい。
一言で浮世絵といってもなんつーか幅広だ。ってことは解った。
今度は、例えば、北斎展とか歌麿展とか、そんな感じの一点集中な展示を観にいこう。と思う。

›2009- 11- 9

EPLP/RCサクセション その5

Posted by LSD at 21:45 / Category : RCなどなどのアルバム
「EPLP/RCサクセション」もとうとうその5になってしまいました。
残るはB面の
8.君が僕を知ってる
9.キモちE
10.たとえばこんなラヴ・ソング
です。

「君が僕を知ってる」
大好きです。
「EPLP」を初めて聴いて、一番好きだった曲は、もしかしてこの「君僕」かもしれません。
「雨あがり」よりも「トランジスタ・ラジオ」よりも好きでした。たぶん。
そして今でも一番好きな曲といってもいいかもしれません。
なにしろイントロのChaboのギターからして、出だしの歌詞からして、ギターソロも清志郎の唄い方も歌詞の内容も、何から何まで最高です。
「君が僕を知ってる」。
タイトルもスゴいです。
渋谷陽一がずいぶん昔に、理想の恋愛を唄ってる(現実にはあり得ない)とか何とかいっていたような記憶があります。
確かにそんな気もします。
が、清志郎はそんな風には思っていなかったんじゃないかな。
「君」が「僕」を知ってるから、僕は何も怖くない。
こういう歌は清志郎しか唄えない。というか誰よりも清志郎が一番しっくりきます。
なんていうか、そこに何の邪心もないというか。

さっき、たまたま「君を信じてる」が流れたのが頭に残っているのですが、「君が僕を知ってる」のアンサーソングみたいに聞こえてきました。

  本当の君を ぼくは知ってる
  誰も知らない 本当の君を

  どんな時でも 君を信じてる
  どんな夜でも 君を信じてる
  誰かに笑われても 君を信じてる
  世界に見捨てられても 君を信じてる
  ずっとずっと 君を信じてる
  ずっと どこまでも

渋谷陽一の言うように、究極の理想、なのかもしれません。
でも、もしかして誰でも一度くらいはそんなキモチを感じることがあるのでは?
その一瞬を歌にしてしまう。
私が清志郎の詩に魅了されるのはそこなんだ、と思います。

いかん、ずいぶん「EPLP」から離れてしまった。
こんなことをぐだぐだ書かなくても、「君が僕を知ってる」は、たとえファンじゃない方だったとしてももしかして知ってるくらいの有名な曲でした。

あぁ、なんとすごいタイミングだ。
iTunesのシャッフルで「君が僕を知ってる/The Day of R&B」が流れてきたよ。
泣きそうだ。
この「The Day of R&B」のバージョンが一番好きかも。

気を取り直し「キモちE」。
パンクですね。
「キモちE」はダメだったなー。
「ボスしけてるぜ」とともに一番しっくりこなかった曲でした。
ずいぶん長い間、自分の中では、「キモちE」は苦手な曲として定着していましたが、それが変わったのは清志郎のライブに行くようになってからです。
ライブでの「キモちE」のカッコよさ、キモチよさは体験しなくちゃ解らないかもしれません。
実際、私がそうでしたし。
ライブでの「キモちE」は最高にカッコいーロックンロールでした。
RCのライブ未体験(私です)だと、こんなことすら解らないのです。
「キモちE」を聴いていると、RCライブ未体験を悔いるとともに、清志郎ライブを体験できてホントに良かったと思ったりします。

で、最後の「たとえばこんなラヴ・ソング」。
たまらんですね。
タイトルからして大好きです。
でも、「PLEASE」のときにいろいろ書いたような気がするので、この辺りで止めときます。

と、自分で読み返すのも恐ろしいくらいの長文になっているような。
ともかく「EPLP」は私がRCにハマることになったアルバムのなかの一枚です。
編集版だけあって、アルバムとしての統一感のようなものは感じられません。
だがしかし、ここに収録されている曲の素晴らしさ、これは何物にも代えられない、ホントに珠玉の名曲だらけって気がします。
ジャケットもいいしね。って、これは「その1」に書いたかな。
「EPLP」、大好きなアルバムです。

›2009- 11- 10

思えば11月

Posted by LSD at 22:59 / Category : その他
11月も1週間が過ぎてしまった。1週間じゃないか、10日だ。
早っ。

お仕事はなんだかんだで一段落した気配。
なんだかんだで物事は進んでく。
そういえばここんとこ自炊が復活してる。
冷凍庫に入れっぱなしの肉やら魚を片付けているが、賞味期限が9月のモノばかりだ。
10月は食材を買わなかったらしい。
それもようやく今週中には全てがなくなりそうだ。
なんだかんだで物事は進んでく。

で、ここんとこ頭の片隅にはHarry。
やっぱり「狼煙」はちょっと衝撃だ。かなり引きずってる。
とはいえ、ここんとこ聴いているのは2008-2009のライブ盤。
感想はまた別の日に書こうと思うが、Slidersの曲が中心のライブだ。
やたらカッコいー。
私のなかでは、SlidersといえばHarryなのだ。
が、HarryはSlidersではない。

ついでにもう一つ。
ここんとこ「鴨川ホルモー」を読んでいる。
やたら面白い。

›2009- 11- 11

鴨川ホルモー/万城目学

Posted by LSD at 23:59 / Category : BOOK

このごろ都にはやるもの、勧誘、貧乏、一目ぼれ。葵祭の帰り道、ふと渡されたビラ一枚。腹を空かせた新入生、文句に誘われノコノコと、出向いた先で見たものは、世にも華麗な女(鼻)でした。このごろ都にはやるもの、協定、合戦、片思い。祇園祭の宵山に、待ち構えるは、いざ「ホルモー」。「ホルモン」ではない、是れ「ホルモー」。戦いのときは訪れて、大路小路にときの声。恋に、戦に、チョンマゲに、若者たちは闊歩して、魑魅魍魎は跋扈する。京都の街に巻き起こる、疾風怒涛の狂乱絵巻。都大路に鳴り響く、伝説誕生のファンファーレ。前代未聞の娯楽大作、碁盤の目をした夢芝居。「鴨川ホルモー」ここにあり。
(Amazon)

「鴨川ホルモー」読みました。
面白いです。怪作(言葉ある?)です。すごいです。
なんでこんな物語を思いつくのか、作者の頭の中をのぞいてみたい。
そんな気になります。

なんだか全てがばかばかしくて。笑えます。
いや、ばかばかしいとは褒め言葉です。

基本、青春です。これがまたよくて。
主人公のうじうじ感がたまらないです。
「物忌み」(無期限の引きこもり)の件などかなり共感。
読み終わった今、ふと考えると、オニとの絡みがなければもしかしてフツウのありきたりの青春モノのような気がしないでもありません。
でも、メインは「ホルモー」だもんなー。

メリハリも効いているし、後半にかけての盛り上がりも最高です。
読後感も抜群でした。
でもって、ちょっとした折りにでてくる「まさし」がツボでした。
にしても、ホントによくこんな小説が書けるなーと思います。
一度読んだら忘れようにも忘れられない物語です。

›2009- 11- 12

BEAT POPS/RCサクセション その1

Posted by LSD at 23:27 / Category : RCなどなどのアルバム
「PLEAE」、「EPLP」、「BLUE」ときて、次に、好きなアルバムということならば、「シングル・マン」になる。
が、思い入れがあるというか思い出深いアルバムとなると「シングル・マン」じゃなくて「BEAT POPS」だ。
ということで、「BEAT POPS」。

「BEAT POPS」は1982-10-25 発売のRC SUCCESSIONのアルバムだ。
私のRCリアルタイムでの初めてのアルバムだ。

たぶん、その年の夏ころにはRCに、清志郎に夢中になっていた。
たぶん、「PLEAE」、「EPLP」、「BLUE」も聴いていたと思う。
たぶん、貸しレコード屋さんからアルバムを借りて、テープに落として聴いていたはずだ。
そして、RCのアルバムが発売されるというニュース。
どこからそんな情報を入手したのか、さすがにそこまでは覚えていない。
が、私は店先で「BEAT POPS」を発見したのではない。
なぜなら、予約をして購入したからだ。

とても楽しみだった。
発売日、学校帰りにレコード屋さんに向かった。
ダイエーの4階だかにあったそれほど大きくもないレコード屋さんだ。
店先のディスプレイには、そのRCのニューアルバム「BEAT POPS」が一面に飾られていた。
あのド派手なジャケットだ。
ほとんどRC一色だった。
すごい人気だったのだ。
鮮明に覚えてる。
予約をするまでもなかったのだが、嬉しかった。
誇らしくもあった。

帰宅してから早速聴いた。
良かった。
「BEAT POPS」の今の印象はやたら重たいなーって感じだけど、当時はそんなことはほとんど思わなかった。
すごくゴキゲンなアルバムだ、最高だ、って思ってたはず。

ということで、私がリアルタイムで買った初めてのRCのアルバム「BEAT POPS」。
私にとっては、トクベツなアルバムなのだ。

またしても思いのほか長文になってしまったので、続きは次回。

›2009- 11- 15

HARRY LIVE 2009@SHIBUYA-AX

Posted by LSD at 23:42 / Category : ライブ
HARRY LIVE 2009@SHIBUYA-AXに行ってきた。
開演5分前に会場に入り、落ちついたのが客席前のほうのなかの後方中央。
超満員とはいえないお客さん、それでも寂しいって感じでもない。
18時ちょうどくらいにHarryとドラムスのKAZU登場。
ステージはシンプルそのもの。でもいつもと同じ。

ドラムスのKAZU。ぜんぜん知らない方だったが、タイトなドラムがカッコよかった。
ロックンローラーって佇まいがぜんぜんないのがいい感じ。
Harryは髪を短く切って、ちょっとパンキッシュな雰囲気。
いつもと同じようでちょっと違う。

さて、衝撃のニューアルバム「狼煙」発売後のライブ。
一発目は「Fool's Gold Rush」、そして「狼煙」。
あとは次々とニューアルバムからの曲が繰り出された。

たぶん12曲目から4曲カバーが続いた。
The Doors「People Are Strange」
The Beatles「Rain」と思ったけど「I'm Only Sleeping」か
The Rolling Stones「Pain In My Heart」、「Walking The Dog」
そしてまた新曲の嵐。

Harryの声はドスが効いていて怖いくらい。
甘さがまったくない。
ギターはいつものごとくキレがよくてとってもカッコいー。
ベースがないのに、音が厚い。
まったく気にならない。というか、音圧に圧倒される。

Harryは昨年のステージとはまったく違って、お客さんをほとんどまったく寄せ付けない。
MCもほとんどなし。
笑顔もほとんどなし。
昔のSlidersのビデオでは鋭いナイフのようなHarryを感じたりもしたが、今夜のHarryは鉈でぶった切る感じだ。

あっという間にラストになった。
本編最後は「24Hours」。
これはちょっと意外だった。

そしてアンコール、「Old Black Man」。
アルバムの中では意味が解る曲だ。
この曲ではドラムもなく、Harry一人だけだった。良かった。
結局、全24曲(たぶん)。アルバム「狼煙」の曲は全て演奏された。

しかし、Harryがあのようなアルバムを出し、このようなステージを繰り広げるとは。
ここ数年のHarryの姿からは想像もできなかった。
機嫌よく、お客さんとの距離を縮めてきたようにみえたHarry。
一気に遠いところに行ってしまった感じだった。

とはいえ、Harryのロックはやっぱりカッコいー。
これからHarryが何処に行こうとしているのか、まったくわからない。
でも、私は今日のステージも楽しめた。

考えてみると、Harryは今までも不安定だった。
その不安定さがまた魅力的に感じる。
まだまだHarryからは目が離せない。

にしても、今、部屋の中で流れている「Old Black Man」。
ステージでも良かったけど、いい歌だと思う。

›2009- 11- 16

Rainbow Magic/高野寛

Posted by LSD at 23:9 / Category : Kiyoshiro Imawano

10月7日に発売された高野寛20周年記念アルバム「Rainbow Magic」を聴いた。
高野寛、良質なポップスを演っているって感覚はあるものの、あまり積極的に聴いたことがなかった。
今回は
8曲目の「今日の僕は」は、高野が忌野清志郎と2人で作曲した1992年の作品で、高野はこの曲を当時のデモ音源をもとに構築。デモテープに遺された清志郎のアコースティックギターとコーラスが、約17年の時を超え再現されている。ナタリー
ということがあって聴いてみた。

高野寛といえば近年の清志郎のアルバムに「DATA TOASTER」としてクレジットされている。
これはずっと知っていた。
「DATA TOASTER」とは何だろう?
清志郎のMacを使って録音された音源を何やらするんだろうなと思っていたが、さっきググってみたら、高野寛本人による言葉があった。
レコーディング・データを変換する、「音楽とはあんまり関係ない」仕事だそう。
ま、わかったようなわからないような。
そこには、「なんといっても高野寛は清志郎さんの「近所の青年」なんで。「清志郎さんから頼みがあるときは直接電話がかかって」くる」とも書かれている。
これは他のどこかの媒体で読んだような記憶がある。

「Rainbow Magic」から逸れてしまった。
その清志郎との共作ナンバー「今日の僕は」。
確かに清志郎のコーラスが聴ける。
けど、清志郎にしては珍しくかなり抑えた感じのボーカルであまり目立っていない。
ま、この曲調でシャウトはないよなという気もするが。

ということで、清志郎だけを期待しちゃうとちょっと肩すかしってな感じになってしまうかも、なアルバムだった。
だがしかし、このアルバム、そのものが良かった。
もちろん先述の「今日の僕は」もいいんだけど、アルバム全体を通して、とっても気持ちがいい。
ロックてな感じじゃない。
ここで名前を出すのもなんだが、Harryのアルバムとは対極にあるような感じだ。
でも、甘いだけじゃなく、軽いだけでもない。いい感じのアルバムだった。

で、最初にぼおっと聴いていたときに、おっ!と思った1曲が「明日の空」だった。
ホンキートンクな曲調に、ソウルフルなコーラスがフューチャーされていて、実は、このボーカルが清志郎だと一瞬思ってしまった。
歌詞に「雨上がりの夜空に」というフレーズもあったりして。
この曲はいつ書かれたんだろうな。
すごくいい曲だと思う。歌詞もメロディーも。
そして、このコーラスの主はハナレグミだった。

でもって、もう一つ。
アルバムのなかの半分くらいの曲のドラムに宮川剛君が参加していた。
私、宮川君、好きなのでちょっと嬉しかった。

にしても、「Rainbow Magic」ホントにいいアルバムだと思う。

›2009- 11- 17

事業仕分け とか

Posted by LSD at 22:47 / Category : その他
たまには時事ネタ。
近頃、事業仕分けが大きなニュースになっている。
事業仕分けを行うことには大いに賛成だ。
もっとずっと前からやるべきだったとさえ思う。
が、削減額とか廃止事業だけが注目されているのは疑問だ。
事業仕分けとは、事業を廃止するか存続させるかといった議論ではない、と思う。
その事業は「誰が」主体となって行うべきか、そこがキモなのだ、と思う。
だから、「どうも予算を使いすぎているから10%削減」などという結論はあり得ない、と思う。
予算の査定は別のところで行うべきなのだ。
それと、いくらなんでも1時間で結論などだせるわけがない。
時間をかければいいというものでもないが、いくらなんでも1時間はないだろう。

とはいえ、今回に限っては、事業仕分けを実施することに意義があるとも思う。
事業仕分けという手法を知らなかった議員も大勢いそうだから。
だからこそ、事業仕分けは今回限り、というみっともないことだけはやってほしくない、と思う。

話はぜんぜん関係ないところに飛ぶ。
清志郎って、「渋い」という言葉が似合わないなーと唐突に思う。
一生懸命とか努力とかいう言葉も合ってないかも。
かといって、いいかげんというのもちょっと違う。
とはいえ、真面目なんて言葉も相応しくない。
「KING OF ROCK」っつうのも、大真面目に言うと実は似つかわしくない、と思う。
やっぱり、「夢助」、Dreamerというのがぴったりかな。などと唐突に思う。

そんななか、久しぶり、でもないか、衝動買いをしてしまう。
A3対応のスキャナーだ。
正確にいうと、複合機だ。
さっき、Amazonでポチッとしてしまったので、明後日にはウチに届くだろう。
そんな大きなモノ、もう置き場がないぞ。
と思ったものの、モノが届いてから考えることとする。

そして、新たに瀬尾まいこの小説を読み始めたりもした。
「戸村書店 青春100連発」だ。
まだ半分もいってないが、ラストに向かって盛り上がりそうだ。楽しみ。

›2009- 11- 18

鴨川ホルモー

Posted by LSD at 22:42 / Category : Movie

万城目学の同名小説を、山田孝之と栗山千明共演で映画化した青春コメディ。2浪の末にようやく念願の京大に入学した安倍は「京大青竜会」というあやしげなサークルに入会。そこでは「オニ」を操り戦わせる謎の祭り“ホルモー”なる行事が行われていた。
(Amazon)

映画「鴨川ホルモー」をDVDで観ました。
原作がすごく面白かったので、かなり期待してしまいました。

で、その映画ですが、いまひとつだったかなぁ。
期待しすぎたのがいけなかったのかもしれませんが、原作が超ツボだったのに、どうもピンとくるものがなくて。
原作はおいとくとしても、いまひとつかなぁ。

原作は内容がないようであるように思えたのですが、映画は内容がないままでおわっちゃったみたいな感じでしょうか。
キャスティングもどーもピンとこなかったかなぁ。
ちょっと大学生にはみえないだろうみたいな。

ちょっと言い過ぎかなぁ。
とりあえず2時間楽しめたし。
原作にある伏線だらけのちょっと捻くれたストーリーがすぱっと切られちゃったのが惜しいです。

›2009- 11- 19

Nagasawa・Oneman 4 /長澤知之@LIQUIDROOM

Posted by LSD at 23:48 / Category : ライブ
Nagasawa・Oneman 4 /長澤知之@LIQUIDROOMに行ってきました。
前回観たのが4月だったので早7か月か。
LIQUIDROOMもなんだかすごく久しぶり。
寒かったなぁ。昼間はずっと雨が降ってたし。
会場に行くのにちょっと迷ってしまいました。

いつものように開演5分前着。
会場は概ね満員。
前回で慣れたけど、お客さんは8割くらいは女性だったかな。
昭和40年代生まれと思われる方はほとんど見かけず。

開演19時ちょうどくらいに長澤知之登場。
ドラムスにギター、ベース(シンセとかも操ってた)の4人編成。
「EXISTAR」だったかな、一発目は。
その後4、5曲はアップテンポな爆音ロックでした。カッコよかったです。
なにより、前回よりも長澤くんの声がよかった。
この声はハマるとハマります。
たまに掠れるところもありましたが、充分です。
バンドも前回よりもまとまっていたような気がします。
って、前回はほとんどまったくステージが見えなかったんだよな。
今回は後方の段があるところの前のほうにいたので、ステージをよく観ることができました。
ラッキー。

中盤はミドルテンポな聴かせる曲が続いたのかな。
「24時のランドリー」、「幻覚」、「長い長い五時の公園」、「三日月の誓い」、「植木鉢」辺りが印象に残ってます。
「スリーフィンガー」もよかったな。
あとは圧巻だったのが「RED」。すごかった。
本編ラストは「茜ヶ空」だったかなぁ。これもすごくよかった。
全部で19曲だったかな。

で、アンコールは4曲、たぶん。
最初の2曲が長澤くんのアコギによる弾き語り。
そのなかの「僕らの輝き」がこれまたとってもよかった。
オーラスは「マンドラゴラの花」、たぶん。
これはサイケデリックなアレンジでした。
4月のときはアコースティックじゃなかったっけ。なかなか爆音でした。

知らない曲が2曲くらいあったかな。
にしても、4月のときよりも格段によかったです。
アルバム「SILENTSIREN」が発表されて、なんつうか幅がでたというか、緩急がいい具合でした。
MCはあいかわらず苦手そうでしたが。

しかし、長澤くん、面白いです。
若者ばかりに聴かせるのはもったいないような気がします。
いい加減に捻くれてるし。
アコギの弾き語りも迫力あってカッコいー。
そういえば、長澤くんはピックを使わないでギター弾くんだな、今日気がつきました。
もっとたくさんライブ演ればいいのに。
そうすればもっと観にいくのに。

そういえば、帰りはすっかり雨があがってました。
久しぶりに星座をいくつか見ることができました。
キモチのいい帰り道だったのです。

最後に演奏されたと思われる曲リスト。
順番はめちゃくちゃだし、間違ってるかもしれません。

僕らの輝き
P.S.S.O.S.
神様がいるなら
狼青年
俺のアレ
真夜中のミッドナイト
風を待つカーテン

RED
EXISTAR
24時のランドリー
幻覚
ラヴソング
長い長い五時の公園
ねぇ、アリス
茜ヶ空
三日月の誓い
どうせ陽炎
植木鉢
捨て猫とカラス(?)
スリーフィンガー
マンドラゴラの花

›2009- 11- 20

ブラザー工業 A3インクジェットFAX複合機

Posted by LSD at 23:59 / Category : その他

衝動買いしたA3対応スキャナ。
というか、複合機。
FAX、コピー、スキャナ、プリンタとなんとも豪勢な機能だ。
価格もそこそこ安い。
なんといっても、iPhoneがこの複合機の何百分の一(かな?)の大きさにも関わらず(だからか)、これ以上のお金を出さないと買えないのだ。
そう、だがしかし、やっぱりデカイ。
テキトウな置き場所などなく、部屋の中に、そのまま鎮座することとなった。

無線LANにも対応していて、設定は比較的簡単だった。
この無線LAN対応は超便利だ。素晴らしい。
Mac環境でもOK。
印刷、スキャン、FAXと試してみたが、そこそこ使えそうだ。

Family Stone Tour 1989




で、この複合機を手に入れた一番の目的、というか、この使い方しか考えてない。
RCのツアーパンフだ。
これがまた大きい。B4くらいかな。
これをA4スキャナーでスキャンするとなると大変なのだ。
A3スキャナーなら一発だ。
素晴らしい。

›2009- 11- 21

100m

Posted by LSD at 23:59 / Category : その他
もしかして今日は100mも歩かなかったんじゃないか。という気がする。
笑っちゃうくらいに何にもしなかった。
もともとちょっと風邪をひきそーな気配があったので、ちょっと安静に過ごすかとは思っていたものの、ここまでぐーたらに過ごしてしまうと、さすがにかなり後悔だ。
天気がよかったのに。

やっぱりきっかけは昨日の夜更かしだな。
不規則な生活はダメだな。
と、何百回目かの後悔をする。

とりあえず、また明日、から。

そういえば、ぜんぜん関係ないが、SION。
今年も2枚のアルバムが発売された。
発売当初は「Naked Tracks2~鬼は外~」のほうが好みで、「鏡雨〜kagamiame〜」はいまいちだなーと思ってた。
が、今では、「鏡雨〜kagamiame〜」のほうが大好きだ。
というか、「住人」と並ぶほど好きになっている。

›2009- 11- 23

色即ぜねれいしょん

Posted by LSD at 23:52 / Category : Movie
昨日(11月22日)、パルテノン多摩小ホールに多摩映画祭の「旅とロック」という特集を観てきた。
プログラムは「少年メリケンサック」、「色即ぜねれいしょん」それにトーク(ゲスト:渡辺大知氏、司会:森直人氏(映画ライター))といったもの。
パルテノン多摩小ホールには映画ファンが大勢集まっていた。
300人程度のキャパなんだけど。
なんだかいい雰囲気だった。

「少年メリケンサック」は映画公開時に一度観ているから2回目だった。
が、なぜか、今回のほうが面白く感じた。
細かいところに目がいったからかな。
意外に、といったら失礼か、丁寧に創られていて、なんだか隅々まで面白かった。
でもってテンポというか間が絶妙で。
傑作だと思う。

「色即ぜねれいしょん」は初めてだった。
「アイデン&ティティ」でもタッグを組んだみうらじゅんの同名小説を、個性派俳優の田口トモロヲが映画化。京都の仏教系男子高校に通う純は、ボブ・ディランに憧れる平凡な文科系男子。初恋の女子に告白できずに悶々としていた純はある日、童貞仲間に誘われるがままフリーセックス主義者が集まると噂される島へ行くことに。そこでオリーブと名乗る美少女に一目ぼれする純だったが……。ロックバンド「黒猫チェルシー」の渡辺大知が、映画初出演で主人公の純を好演。(eiga.com)

思いっきりの青春モノだった。
これまた良かった。
ストーリーも面白いけど、何より、主人公の渡辺大和が良かった。
とっても失礼なんだけど、そんなにカッコよくはない。
だがしかし、表情豊かで、笑顔がすごく素敵だった。
でもって、最後のライブシーン。
すごくカッコよくてビックリした。
前知識全然なく観ていたから、よけいにビックリしたのかもしれない。
彼はロックバンドのボーカリストだった。

トークショーみたいのが最後にあって、その渡辺大和が登場した。
映画撮影時にはまだ高校生だったらしい。リアリティがあるはずだ。
脚本家とか小説家を目指していたらしい。
でもって、映画撮影と同時期に、高校の文化祭での舞台の監督、脚本(たぶん)に主人公役をやっていたらしい。
なんだかすごいな。
ステージ上の渡辺大和はシャイでどちらかといえばもの静かってな雰囲気だった。
帰宅後、「黒猫チェルシー」の動画をYouTubeで観たが、バリバリ?のパンクだった。
ちょっとビックリするも納得。

そういえば、この映画には銀杏BOYZの峯田和伸、くるりの岸田繁も出演している。
が、私は峯田和伸と岸田繁を間違って観ていたことに後から気がついた。
二人の顔を知らなかったのだ。これで覚えた。
ちなみに、二人とも好演していた、と思う。

多摩センター駅までのパルテノン大通りではクリスマスのイルミネーションが華やかだった。
とても綺麗。
小さい子供もけっこう多くて。
やっぱりクリスマスは子供が主役だよな、って気がする。
多摩センターまで出かけてよかった。

›2009- 11- 25

唐突に

Posted by LSD at 23:59 / Category : その他
二日蓮荘で帰宅後の自宅仕事となってしまった。
なんだかなー。
忙しいんだか、それほどでもないのか、よくわからない展開だ。
ま、怒濤の10月に比べればマシだろう。

明日からはフツウの生活に戻れればいいなーと思うものの、もう12月か。


で、この二日間はずっと最近の(といっても20年前以降の)Stonesを聴いていた。
思いのほか、良くてビックリしたのがこの「Rarities 1971-2003」。
発売当時に購入したものの、ほとんど聴いてなかった。
なんだか超カッコいー。

›2009- 11- 26

君の口に似てる

Posted by LSD at 22:33 / Category : Kiyoshiro Imawano
お月さまのぞいてる
23日の21時過ぎ、スーパーからの帰り道。
西に向かう私の目に月と木星がとびこんできた。
沈みかけた月は三日月のかたちをしていた。
きれいだった。

頭の中に歌詞が浮かんだ。

  お月さま のぞいてる
  君の口に似てる
  キスしておくれよ 窓から

RCの「多摩蘭坂」だ。
「多摩蘭坂」は出だしのとこから最後まで大好きな曲だが、いまひとつ理解できない、というかイメージが浮かばないところがあった。
「月が君の口に似てる」というところだ。

が、西の空に浮かんでいるその月はまさにそれだった。
君の口に似てる、のだ。

一瞬にしてわかったような気がした。
イメージが広がる感じ。それがとても気持ちがよくて。

西の空に浮かぶ三日月、こんなカタチになるんだ。
思いもよらなかった。
清志郎は絶対この月を思い描いたに違いない、勝手に解釈した。


載せている画像は、iPhoneアプリ「iStellar」をキャプチャーしたもの。
写真に撮りたかったが、iPhoneはもちろん、私の持ってるデジカメでは絶対に綺麗に撮れない。
残念。

›2009- 11- 27

Strange Days/The Doors

Posted by LSD at 22:47 / Category : Rock

それほど積極的に聴いていたわけではないけど、Doors。
この前のHarryライブでの「People Are Strange」が印象に残っていたのか、昨日今日とずっと聴いている。
「Strange Days」は67年に発売されたセカンドアルバムらしい。
サイケで静謐な感じと激しさが絶妙だ。
でも意外とポップで聴きやすい。

にしても、ジム・モリスンのボーカルは強烈。
ジム・モリスンの歌詞は文学的だ、みたいなことはよく言われているが、私は英語がわからない。
残念。
けど、使われている単語だけでも、なんとなく異質というか独特ってのはわかる。
タイトルの「People Are Strange」もそうだし、「When The Music's Over」とか。

にしても、40年以上前のアルバムとは思えない。
まったく古さを感じさせない。どころか新しくさえ聴こえる。
ジャケットからして名盤だよな。

›2009- 11- 29

君が清志郎を知ってる -- 忌野清志郎に感謝しま〜す祭 --

Posted by LSD at 23:59 / Category : Movie
多摩映画祭『君が清志郎を知ってる -- 忌野清志郎に感謝しま〜す祭 --』@パルテノン多摩小ホールに行ってきました。
多摩センター、二週連続です。
まずは、良かった。すごく良かった。

プログラムはこんな感じ。
14:40−14:53 夢 [13分/監督:宮本正樹 主演:竹中直人]
14:53−15:02 U2 [9分/監督:竹中直人 主演:忌野清志郎]
15:10−17:09 サヨナラCOLOR [119分/監督・主演:竹中直人]
17:20−18:00 トーク
 ゲスト:竹中直人監督、高野寛氏(ミュージシャン)
 司会:中村貴子氏(ラジオ・パーソナリティ)
18:15−19:48 不確かなメロディー [93分/監督:杉山太郎 主演:忌野清志郎]

ちょっとずつ感想を。
短編「夢」。竹中直人が監督かと思ってたら違ってました。
短編ですが起承転結があって面白かったです。
今日の「感謝しま〜す祭」のサブテーマのような気がする「夢」。
初っ端に相応しい作品でした。

『U2』。2005年だったっけ。
確か、当時、多摩映画祭で上演されたんですよね。
私はその時は行けなくて悔しい思いをしてました。
ストーリーらしきストーリーはなくて、夢の中に入り込んでいくような不思議な物語でした。
短編らしいといえば、短編らしい。
清志郎はいつものように可愛らしくて。
佐藤江梨子よりも可愛い。

『サヨナラCOLOR』。劇場でも観たかなー。DVDでは観ました。
そして今回。
やっぱり原田知世はどこまでも透明で。
でもって、エンディングに流れる「サヨナラCOLOR」がとっても良くて。
清志郎のコーラスが入ってくるところ、鳥肌です。
泣けてきました。

トーク。竹中直人はいつものようにちょっとしたギャグを織り交ぜ、でも、いつもより緊張してなさそうな雰囲気でした。
高野寛は私は初体験です。
なんか好青年って感じ(失礼)で、よかったです。
それに司会の中村貴子。
オフィシャルサイトで清志郎のことをすごくいい感じに書いていたことがあって何気に気になってました。
今日、見られてよかった。いい人でした。
トークは面白くないわけがなく、すごく楽しい、でもちょっと悲しい、切ない時間でした。
40分くらいだったのかな。ホントにあっという間に時間が過ぎていきました。
知っている話も、初めて聞く話も、興味深くて、面白くて。
忘れちゃいそうだから、ちょっとだけメモっておこう。
映画『僕らのワンダフルデイズ』は『太陽のあたる場所』が大元だったとのこと。
やっぱりそうだったか。
高野寛の「DATA TOASTER」のクレジットとは、清志郎がハードディスクに録音した音源をCD-R(?)に焼く作業だとのこと。
あー、なんとなくそうかもと思ってました。
でも、ホントにそうだったのか。
清志郎、パソコンを録音機としてだけ使ってたんだなぁ。
ロッ研で長い棒の先にゴム(?)が着いているものがあって、なんだったかなぁ、清志郎が録音するときに離れた場所にあるミュートボタンを押すのに使っていた(ハンドリモコン?)とのこと。
これも清志郎らしいなぁ。
何もかも超越してると思います。
他にもいろんな清志郎のことを話してくれました。
すごくいい時間でした。
で、最後に、なんと、竹中ボーカル、高野寛ギター/コーラスで2曲。
「忙しすぎたから」(だったかな?)と「サヨナラCOLOR」。
竹中直人のボーカルはいつものごとく、うまいです。
高野寛、ギターよかったなぁ。
でもって、コーラスがまたよくて。
特に「サヨナラCOLOR」のコーラス。
清志郎が唄っていたところです、たぶん。
なんだかまた見直しちゃったなー。
ということで、ホントに素晴らしいトークでした。
どこかで放送してくれればホントに嬉しい。

最後に「不確かなメロディー」。
映画館で10数回観てますが、何回観てもいいものはいいのです。
なんとなく今日はいつにも増してよく感じました。
王道路線の曲じゃなくても、私は大好きです。
Ruffy Tuffyカッコいーバンドです。
夢をもってるかい?


すごく楽しい時間でした。
でも、やっぱり悲しい。
会場では「サヨナラCOLOR」辺りから涙してる人も多々いたような。
ホントにもう清志郎のステージを観ることはできないんだろうか。
クリスマスはAXでライブじゃないのか?
マジカデのツアーはもう企画されないのか?
野音は、武道館は?

›2009- 11- 30

多摩映画祭

Posted by LSD at 22:8 / Category : その他
多摩映画祭に2週連続で出かけた。
きっかけは昨日の清志郎特集。
実はその前週は、清志郎特集参加のための場所の下見を兼ねて、って面もあった。
要するに、映画祭そのものにはそれほど興味を持っていなかったのだ。
プログラムの全容を把握もしていなかったし。

だがしかし、多摩映画祭。
とっても心地いい場所だった。
「市民の手作り映画祭」と銘打ってあるとおり、まさに、その文字とおりの雰囲気だった。
お客さんの誘導とか、もっと何とかならんかねーと思う場面もなかったわけではない。
が、それを補ってあまりある、そんな感じがした。

なにしろ、パンフレットが安い。なんと、300円だ。
カラーじゃないけど、ぺらぺらなんてもんじゃなくて、かなりのボリュームだ。
コメントを寄せている面々も、ざっと見ただけで宮崎あおい、木村祐一、浅野忠信、中村雅俊、多部未華子、、、だ。
すごい。
もちろん、清志郎特集の竹中直人、高野寛、中村貴子、それに佐藤江梨子などのコメントもある。
いくらなんでも、これで300円はないだろう。
まったくもって大きなお世話だが、1300円でもぜんっぜんおかしくない内容だ。
映画祭の料金そのものも安い(パルテノン多摩小ホールなら前売りで千円)し。

私は見なかったけど、八千草薫や北川悦吏子等々もゲストで会場に来ていたりもする。

でもって、清志郎特集、「君が清志郎を知ってる -- 忌野清志郎に感謝しま〜す祭 --」も、なんつうか、清志郎への愛を感じる暖かなものだった。
感謝しま〜す祭では4本の映画が上映されたが、その映画を紹介するチラシには、清志郎のシルエットとともに「ワン」、「ツー」、「サン」、「シ」と書かれている。
この「ワン」、「ツー」、「サン」、「シ」の文字だけで、清志郎ファンはむちゃくちゃ嬉しくなるだろう。
私がそうだ。

さらには、パンフレットにおける感謝しま〜す祭の紹介では「日本が誇る最高のソウルマン、清志郎を、今日知ろう!!」とある。
思わず脱力してしまうコピーだ。
が、この言い回し、清志郎のMCを聴き慣れている者ならば、きっと好感をもつはずだ。
私がそうだ。

多摩映画祭、ホントに素晴らしいな。
もう今年で19回目のようだ。
来年も「清志郎に感謝しま〜す祭」をやってくれれば嬉しいが、やってくれなくても足を運んじゃおーかな、って気になる映画祭だった。