›2009- 5- 1

BLUE/RCサクセション その3

Posted by LSD at 22:36 / Category : RCなどなどのアルバム
「BLUE」のB面、1曲目は「まぼろし」。
ぼくの理解者は 行ってしまった と始まるこの曲は、ヘビーで暗い。
思春期特有の、なんて言葉で書くのはちょっと恥ずかしいがそんな雰囲気。
だが、大好きだ。
「雨あがり〜」しか知らない人に是非聴いてもらいたい曲のひとつ。
とはいえ、私は高校1年か2年頃、清志郎(RC)を聴かない友達にこの「まぼろし」だけを聴かせて、けちょんけちょんにけなされた経験を持っている。
当時は、ガックリ、なんでこの曲の良さがわからないのだと憤慨もした。
けど、無理もないかなという気がしないでもない。ヘビーなのだ。
この曲でのChaboのギターも素晴らしい。Chaboのベストテイクのひとつかもしれない。

そういえば、清志郎も「まぼろし」をけっこう気に入っているのかもしれない。
ライブでたまーに披露してくれる。
DVD「Screaming Revue」では清志郎の弾き語りバージョンを観ることができる。
これもかなり好きだ。

「まぼろし」のヘビーな雰囲気をぶっ飛ばすのが次の「チャンスは今夜」。
ChaboがボーカルのR&Rだ。弾けてる。
昨年の「復活祭」でも印象的だったが、94年の清志郎とChaboの一夜限りの野音「GLAD ALL OVER」でのバージョンも好き。
なんといってもChaboの『演ってよかった~』のMCがたまらない。

続いては「よそ者」。
ちょっと歌謡曲っぽいかも。どこかでそんな感じを狙ったというインタビューを読んだ記憶もある。
でも、渋いよなー。

そしてラストは「あの娘のレター」。
これまたいいんだなー。大好きだ。
なにしろ、「退屈なこの国に エア・メールが届く」という始まりがよい。
ゴキゲンなR&Bだ。
もしかして一度も生では聴いたことがないかも。でも是非ともこれまた生で聴きたい1曲だ。

という、RCのアルバム「BLUE」。
やっぱり好きだなぁ。
中学の時にこのアルバムを紹介してくれた友達は、その後、私にそのレコードをプレゼントしてくれた。
今思い返すとちょっと不思議だ。
友達はその頃Loudnessとかヘビメタにハマってた。
私はあいかわらずRCにハマってた。だからなのか。
その友達は、卒業文集に「わかってもらえるさ」の歌詞を書いていた。
疎遠になってしまってから、もう20年以上経ってしまった。
今でもRCを聴くことがあるのだろうか。
アルバム「BLUE」のイカしたジャケットを見ると、その友達の顔が過ることがある。

›2009- 5- 2

氷川神社から大宮公園、「おっぱいバレー」、そして、、、

Posted by LSD at 23:59 / Category : Movie
私にとって、実質的なGWの初日。
遠くに出かける予定はないが、なるべく規則正しく、健康的な毎日を過ごそうと決意。
少なくともこの日の23時まではそう思ってた。

まずは出勤時間とほぼ同時刻にチャリで家を出発。
大宮の氷川神社に出かけた。
氷川神社から大宮公園

ほとんど知らなかったのだが、氷川神社はなかなか由緒ある神社らしい。
2000年前からあるらしい。ホントか?
それはともかく天気はいいし、なかなか気持ちのいい時間だった。

氷川神社に隣接している大宮公園にも足を運んだ。
小さな動物園もあったりして楽しめた。
孔雀が羽を広げてくれたりして、ラッキーだった。
氷川神社から大宮公園

近くのエル・ポエタという喫茶店にも寄ってみた。
ここはちょっと期待はずれだったかも。

さらには、そのまま映画館へ。
なんと行動的なんだ。
ちょうどポイントがたまったところだったので、タダだった。
観たのは「おっぱいバレー」。
これがまた思いのほか良かった。青春です。青春というか、その一歩前というか。
時代設定が昭和54年、1979年てのも、自分的にはツボだった。
渚のシンドバット/ピンク・レディーとか、HERO/甲斐バンド、燃えろいい女/ツイストなどなど、懐かしくて。
最後のバレーの試合のシーンとか感動。

こんな行動的な一日も珍しいぞ。すばらしい。
で、終わるはずだった。
23時過ぎ。悪夢がやってきた。
清志郎が、、、ウソだろ。

›2009- 5- 3

夢を忘れずに

Posted by LSD at 0:54 / Category : Kiyoshiro Imawano
あまりに突然だった。
悲しむどころじゃない。が、これからのことが考えられない。
だがしかし、事実は事実なんだろう。
だからこそ、こんなときだからこそ、そのメッセージを胸に刻みつけておこうと思う。

夢をもってるかい?
夢を忘れずに!

›2009- 5- 4

清志郎そしてSION@SHIBUYA-AX

Posted by LSD at 23:50 / Category : ライブ
この喪失感はなんなのだ。
3日の午前0時くらいには「夢を忘れずに! 」などと書いておきながら、それじゃ「夢」って何なのよと反芻してみたり、清志郎の訃報関係ニュースは一切見ないぞ、見てもしょーがないしと思っておきながら、朝の4時までネットを徘徊してたり。

泉谷や渋谷陽一のコメントに頷いたり、Chaboや伸ちゃんの胸中を想像した。
梅津さんのコメントには激涙した。激涙なんて言葉はないか。ま、ほんとに感動したのだ。
角田光代のコメントはさすがだった。そして、私の気持ちを代弁しているかのようだった。

途方に暮れている。そう、途方に暮れているのである。
感情が乱高下する。
いや、乱高下じゃないな、海面から息絶え絶えだったり、海の底に沈んでいたり。

GW始まる前の今日の予定は、15時30分に渋谷着。
【MUSIC DAY 2009 SHIBUYA-AX】の無料招待に当選したので、そのチケットを引き換え、開演時間の17時までは代々木公園でプラプラしてようと考えていた。
【MUSIC DAY 2009 SHIBUYA-AX】のトリはたぶんSION。その他の出演者はまったく知らない。
それでも新人(かどうかもわからないが)の演奏も楽しみだった。

が、それもこれもみんなどうでもよくなっていた。
というか、まったく行く気が失せていた。
SIONのステージでさえこんなキモチではとても楽しめるとは思えなかった。
SIONに対しても失礼なような気もした。
が、SIONの「うりきち日記」や「BLOG」に清志郎についてちょっと気になることが書かれてあった。
SIONと清志郎の接点はない。
ただ「数少ない好きな先輩」と書いてある。
「力が抜けてしまった自分がいるのも確かなのだけど、、
俺は俺で、今やるべきことをこれまで通りバカみたいに一生懸命やらねばと。」
とも書いてある。

渋谷に行く気になった。

さすがに新人(かどうかはわからないが)のステージを観る気にはなれない。
ということで、SIONのステージが始まる19時50分を目処にSHIBUYA-AX着。
SHIBUYA-AXといえば、清志郎の2004年の「SILENT NIGHT」を思い出す。
アンコール、大きな蝋燭に囲まれ一人で歌った「イマジン」。感動だった。
ふとした拍子に感情が大きく揺れ始めてしまう。

会場は椅子席が中央付近に敷き詰められ、左右がスタンディング、後方は立ち入り禁止となっていた。
お客さんの入りはまーまーかな。でも満員には遠いかも。後方立ち入り禁止だし。
若いお客さんが目立ってた。新人(かどうかはわからんが)バンドがお目当てなのか。

そして、SIONがステージに登場。
今日は The Cat Scratch Comboとのステージだ。
SIONは赤のパンツに革ジャン、下には薄い黒のTシャツ?。
カッコイー、なにしろカッコよかった。
が、格好だけがカッコよかったわけではなかった。

1曲目「マイナスを脱ぎ捨てる」。凄かった。
最近聴いてきたこの曲のなかでは一番の出来だったと思う。
気合いが半端じゃなかった。
もちろん、私の気持ち次第で、どうにでも聴こえるとは思うが、
  だからこのどん底の横には 喜びの朝だっているだろ
  痛くも痒くもないぜ 問題ない これからさ
  幸せは一人では歩かない いつも不幸せと連んで歩いてる
  だからこのどん底の横には 新しい朝が必ずいるさ
これは効いた。
私は、それほど音楽の力というものを信じていない。
つまらない奴と思われてもしょーがない。本当だ。
だがしかし、このときの「マイナスを脱ぎ捨てる」には救われた。

そして、「光へ」、「どけ、終わりの足音なら」、「Slide」も良かった。
いつも何気に気になっていた音のバランスも今日は最高に良かった、ように思えた。
何より、SIONのボーカルがいつにも増してぐさぐさときた。
ホントに効いたのだ。

久しぶりの「ちょっとでいいんだ」のハードな音も良かったし、本編ラストナンバー「新宿の片隅から」も超カッコよかった。
この頃には、清志郎のことも頭の片隅から消えかかっていた。
「新宿の片隅から」のエンディング。奇跡が起こった。
バンドがジャラーンと音を鳴らしているそのなか、SIONが歌いだしたのだ。
  昨日はクルマの中で寝た
  あの娘と手をつないで

「スローバラード」だった。間違いようもない「スローバラード」だった。
SIONは、あの掠れ声でシャウトしてくれた。
あぁ、本当に今日、ここでSIONのステージを観ることができて良かった。
SIONが他人の歌を歌うなんて、そうそうない。
ていうか、この前の川村カオリとの共演のとき以外に観たことがない。
私には奇跡だった。涙。
そして、私のなかで、何かが変わった、そんな気がした。

アンコールは新曲と「Happy」。
これも良かった。
  平等の春がまちまちの心の 肌に触れていくぜ
  お前は元気でいるか
  この空の下で泣いて笑って そして生きているHAPPY

最後にSIONは、客席に向かって「ありがとう」、そして上を向いて「ありがとう」と言っていた。
確かに上を向いていた。
私には清志郎に語りかけているように見えた。

良かった。40分のステージだったけど、ホントに行ってよかった。
このステージを観ることができてよかった。
SIONのファンでよかった。
そして、清志郎のファンでよかった。

渋谷の街は相変わらずの騒々しさで、どうにもこうにもだったけど、地元の駅に着いてからの帰り道。
私の歩く川沿いの真っ直ぐな道のちょうど真上にきれいな月が浮かんでいた。
月に導かれるようだった。ホントに道の真っ直ぐ上だったのだ。
きれいだ。

今日のこの日のことを私はずっと忘れないだろう。
SION、ありがとう。
そして清志郎、ありがとう。

›2009- 5- 5

忌野清志郎 追悼ミュージックビデオ集

Posted by LSD at 23:59 / Category : Kiyoshiro Imawano
SSTVで昨日放送されていた「忌野清志郎 追悼ミュージックビデオ集」を観ました。
3時間、39曲(たぶん)、見応えがありました。

観る前は感傷的になっちゃうかなぁと思っていましたが、ほとんどそんなこともなく、やっぱRCはカッコイーなぁとか、バカなことやってんなー(いや、褒め言葉です)とか、いやいや懐かしいぞ〜とか、LOVE JETSも流れたよとか、楽しかったです。

私は清志郎の映像もそれなりに観てきたと思っていたのですが、初めて観るものも2つ、3つありました。
「NAUGHTY BOY」だったっけかな、清志郎が山のなかで釣りをしてたりする映像は新鮮でした。
こういう格好も似合っちゃうロッカーって他にいないよなぁ。
若いとき(といってももう30代くらいか)の清志郎の異常に細い身体も、最近の筋肉がついた身体もカッコイーです。

それにしても、今さらですが多作です。
まだまだ聴きたい曲、観たい曲がたくさんあるし。

  悲しい気分なんかぶっとばしちまいなよ
清志郎の音楽には力があります。またしても実感させられました。
昨日は「私は、それほど音楽の力というものを信じていない」なんて書いていたのに、我ながらいいかげんです。

放送された曲のリストを書いときます。
どこかで拾ってきたものなので、間違ってるかもです。

雨あがりの夜空に / RC SUCCESSION
よォーこそ (「ラプソディー 〜ザ・ビデオ」より) / RC SUCCESSION
ブン・ブン・ブン (「ラプソディー 〜ザ・ビデオ」より) / RC SUCCESSION
キモちE (「ラプソディー 〜ザ・ビデオ」より) / RC SUCCESSION
NAUGHTY BOY / RC SUCCESSION
あふれる熱い涙 / RC SUCCESSION
I LIKE YOU / RC SUCCESSION
ドカドカうるさいR&Rバンド / RC SUCCESSION
スローバラード (LIVE Ver.) / RC SUCCESSION
い・け・な・いルージュマジック / 忌野清志郎 + 坂本龍一
DRIVE / RC SUCCESSION
LONELY NIGHT / RC SUCCESSION
不思議 / RC SUCCESSION
すべてはALRIGHT / RC SUCCESSION
自由 / RC SUCCESSION
横浜ベイ / RC SUCCESSION
海辺のワインディング・ロード / RC SUCCESSION
スカイパイロット / RC SUCCESSION
ラプソディー / RC SUCCESSION
デイドリーム ビリーバー / THE TIMERS
いつか観た映画みたいに / 忌野清志郎 & 2・3'S
プライベート / 忌野清志郎 & 2・3'S
トランジスタ・ラジオ / 忌野清志郎&仲井戸"CHABO"麗市
よそ者 / 忌野清志郎&仲井戸"CHABO"麗市
メロメロ / 忌野清志郎Little Screaming Revue
サンシャイン・ラブ / 忌野清志郎Little Screaming Revue
君が代 / 忌野清志郎Little Screaming Revue
青い星 / LOVE JETS
AROUND THE CORNER / 忌野清志郎
君にだけわかる言葉 / 忌野清志郎
世界中の人に自慢したいよ / 忌野清志郎
JUMP / 忌野清志郎
ROCK ME BABY / 忌野清志郎
サイクリング・ブルース / 忌野清志郎
仕草 / 忌野清志郎
激しい雨 / 忌野清志郎
いい事ばかりはありゃしない (「忌野清志郎 完全復活祭 日本武道館」より) / 忌野清志郎
毎日がブランニューデイ (「忌野清志郎 完全復活祭 日本武道館」より) / 忌野清志郎
雨上がりの夜空に (「忌野清志郎 完全復活祭 日本武道館」より) / 忌野清志郎

›2009- 5- 6

GWの終わり

Posted by LSD at 22:51 / Category : その他
それにしてもとんでもないGWだった。
でも、悲しいニュースがGW中でよかったと思ってる自分がいたりもする。
そんな自分に嫌気もさすが、これが平日の月曜日とかだったら、どんなことになっていたか。
まさか出社拒否ができるわけもなく、そんな勇気もなく、どんな顔で職場にいたことだろう。
ともかく、明日からまたフツウの日々が始まるわけだ。

一昨日のSIONのライブ映像がYouTubeに上がっていた。
オフィシャルのものだ。
私が奇跡だと書いたライブのものだ。SIONofficial、ありがとう。



そうだ、本サイトにも書いたが、地味変が相変わらず繋がりにくい。
なもんで、告別式について、地味変からの情報を転記しちゃおうと思う。
地味変、ごめんなさい。
以下、地味変(2009年 1月 5日 (月) 15:37時点)より。

訃報

かねてより病気療養中であった忌野清志郎ですが、
癌性リンパ管症のため5月2日午前0時51分享年58歳にて逝去いたしました。
ここに生前のご厚誼に深謝し謹んでご通知申し上げます。
追って告別式は下記のとおり執り行います。
なお、駐車場のご用意はございません。



1.日時  5月9日(土) 12時~13時 葬儀
   13時~15時 告別式(一般の方の弔問も受付いたします)
2.場所  東京都青山葬儀所(東京都港区)
3.喪主  栗原景子(妻)


―忌野清志郎ふぁんくらぶっのみなさまへ―
当日、ふぁんくらぶっ専用受付がございますので、
FC会員番号をお控えの上、お越しください。
会員番号がわからない方は、お名前とFCにご登録の連絡先だけでけっこうです。

›2009- 5- 7

地味変、更新

Posted by LSD at 21:54 / Category : その他
地味変、訃報について更新されてました。
「18時終了予定」だそうです。



訃報

かねてより病気療養中であった忌野清志郎ですが、
癌性リンパ管症のため5月2日午前0時51分享年58歳にて逝去いたしました。
ここに生前のご厚誼に深謝し謹んでご通知申し上げます。
追って告別式は下記のとおり執り行います。
なお、駐車場のご用意はございません。



1.日時  5月9日(土) 12時~13時 (関係者)
   13時~18時終了予定 (一般)
2.場所  東京都青山葬儀所(東京都港区)
3.喪主  栗原景子(妻)


―忌野清志郎ふぁんくらぶっのみなさまへ―
当日、ふぁんくらぶっ専用受付がございますので、
FC会員番号をお控えの上、お越しください。
会員番号がわからない方は、お名前とFCにご登録の連絡先だけでけっこうです。

›2009- 5- 8

Posted by LSD at 23:59 / Category : その他
仕事中、たまたま(というか煙草だけど)外に出たら、空に大きな虹があった。
すげーきれいだった。
あれだけくっきりはっきり大きく見えた虹はもしかして初めてかもしれない。
さらに、もうひとつの虹が、薄かったけど見えた。

›2009- 5- 10

AOYAMA ROCK'N ROLL SHOW@青山葬儀所/忌野清志郎

Posted by LSD at 21:55 / Category : Kiyoshiro Imawano
AOYAMA ROCK'N ROLL SHOW@青山葬儀所に9日(土)行ってきた。
ちょっとだけ迷ったけど、清志郎本人が出席のライブ(じゃないけど)はこれが最後なので行くことにした。
2001年の途中から、私は、行ける範囲の清志郎のライブは必ず出席しようと決めていた。

とはいえ、虚弱な私は出かけるタイミングを外し続け、結局乃木坂駅に着いたのが17時45分くらい。
出口にいた誘導の方から、今から並んでも献花できるのは4〜5時間後になると言われ、ちょっとへこむ。
すぐに列の最後尾に並んで、近くの公園に連れて行かれた。
その公園は待機場所になっていたようで、ここで1時間以上一歩も動かず待たされた。
この時間が一番苦痛だった。日が暮れて、寒かったし。
苦痛とは書いたけど、なんだかキモチは清々としていたような気がする。
並ぶのが大っ嫌いなのに。

そして、列が動き出した。
ここからはすんごい数のファンの行進だった。
私は「夜のピクニック」を思い出していた。
長かった。

青山葬儀所には21時近くに着いた。

場内は報道されているとおりの光景だった。
唯一、想像と違っていたのは、音楽がそれほどの爆音ではなかった。
これはちょっと悲しかった。

さらに30分くらい、くねくねと行進して、会場内に。
ステージの前に献花台があった。
ステージにはアコギにエレキギター、ドラムセットやOrangeのアンプ、タオルに、いつものプロレスラーのフィギュアまであった。
床には曲のリストらしきものが書かれたペーパーも貼ってある。
紙吹雪もたくさん。
そしてマイクスタンド。
マイクスタンドの上には清志郎の遺影。
柔らかな表情だ。

私は、キモチが高ぶっていたし、こういう場面が苦手だったり、そんなこんなで清志郎にちゃんと挨拶というかお祈りというか話しかけられなかった。ような気がする。
マヂカデミルスターツアーのときの握手会のときもダメだった、そんなことが頭をよぎった。

ステージというか、献花台の脇には山本シャブちゃんがマントを持って、執事姿で立ち続けていた。
高橋RockMeBabyの姿も見えた。
誘導する女性のアナウンスは丁寧ながらもしっかりしたものだった。
現場にいたスタッフも誘導してくれたスタッフの対応もすごく丁寧だった。
AOYAMA ROCK'N ROLL SHOW。
清志郎らしい、清志郎だったらこう望んだであろう告別式がそこにはあった。と、思う。
素晴らしい告別式だった。本当によかった。

21時40分過ぎに全てが終わってもう一度振り返ってみた。
ステージ右側に一旗ウサギ、そして左側には大きな月が浮かんでいた。
すげーきれいだった。

›2009- 5- 11

愛し合ってるかい?~キング・オブ・ロック 忌野清志郎~

Posted by LSD at 23:59 / Category : Kiyoshiro Imawano
NHKで昨日放送された「愛し合ってるかい?~キング・オブ・ロック 忌野清志郎~」を観た。
とてもよい番組だった。さすがNHKだ。
短い時間でよくまとまっていた。

「よォーこそ」なんかは曲を相当短めにしていたが、きれいに編集されていたのでまったく気にならなかった。
それにしても、なんてカッコいー曲の数々だろう。
それにしても、なんてカッコいーメッセージの数々だろう。
竹中直人じゃないが、私は25年以上も清志郎を聴き続けたことを世界中に自慢したいよ。

ということで、放送された曲のリスト。RCのナンバーがほとんどすべてということが少々気になった。
ま、しょうがないか。次回(あるのか?)に期待。

あぁ、書き忘れた。
83年の「YOU」での「キモちE」から「スローバラード」。
このカッコよさは尋常じゃない。とあらためて思った。
荒っぽいけど、このときすでに完成されているということにも驚愕。

よォーこそ
ぼくの好きな先生
ドカドカうるさいR&Rバンド
雨あがりの夜空に
トランジスタ・ラジオ
イマジン
君が僕を知ってる
キモちE
スローバラード
JUMP

›2009- 5- 12

SONGS 忌野清志郎ライブ完全版

Posted by LSD at 21:47 / Category : Kiyoshiro Imawano
昨日、NHKで放送された「SONGS 忌野清志郎ライブ完全版」を観た。
うーん、素晴らしい。
昨年放送されたものに未公開映像を加え再編集したものだが、とっても良かった。
こんなときだから、ってのももしかしたらあるかもしれない。
でも、こんなときじゃなかったとしても、この映像は好きだな。

NHKは2夜連続で清志郎(RC)のライブ映像を放送してくれた。
昨日はRCがメインだった。
今日は昨年の完全復活祭でのメンバーがバックだ。
RCはもちろん若々しく荒々しく危なくてカッコいー。
でも、このNice Middle with New Blue Day Hornsの演奏のほうが今の私にはしっくりくる。
何気に、この10日間ばかり、RCよりも清志郎のソロをより多く聴いている。
実は、この10日間どころか、この10年間近く、RCよりも清志郎のソロをより多く聴いてたりもする。
RCが嫌いってことじゃない。「KING」以降の清志郎がより好きなのだ。

って、思いっきり話がずれた。
「SONGS」。
未収録だった「ダンスミュージック☆あいつ」が一発目。
その一発目の前後にナレーションとかが入った後は、ずっとライブだった。
いいなぁ。すごいカッコいー。
最後は、予定になかったらしいアンコールで「上を向いて歩こう」。
清志郎のホラ貝ソロがいいねー。
そういえば、完全復活祭、武道館、大阪、京都では「上を向いて歩こう」は演らなかったんだよな。

今、もう一度斜め観しているところだけど、Nice Middle with New Blue Day Hornsってほんとにカッコいー音を出すバンドだったなーとあらためて思う。
RCよりカッコいーんじゃないかなー。いや、Chaboはまた別の次元だけど。

ということですごく満足な番組でした。
放送された曲は以下の通り。

 ダンスミュージック☆あいつ
 雨あがりの夜空に
 スローバラード
 毎日がブランニューディ
 誇り高く生きよう
 JUMP
 上を向いて歩こう

›2009- 5- 13

諸々

Posted by LSD at 23:25 / Category : Kiyoshiro Imawano
1987年のRCとかRUFFY TUFFYのライブ映像を観た。
私はころころ意見が変わる。いいかげんなのだ。
ということで、昨日のことは忘れて。
なんとカッコいーのだろう。RCもRUFFY TUFFYも。

1987年のRCではChaboがすごく楽しそうに演奏しているのがすごく印象的だった。
勝手なイメージで、この頃はChaboはステージ後ろに引っ込んでいたのかと思い込んでいた。
そんなことはぜんぜんなかった。
でもって、そこには饒舌な清志郎がいた。ロンドンから帰ってきたばかりなのかもしれない。
先日のYOUのときとは大違いだ。
って、先日のYOUではインタビューシーンは放送されてなかったけど。
ま、ともかく、カッコいーRCだった。

で、RUFFY TUFFY。2001年だ。
超久しぶりだな、映像を観るのは。
ホントにいろんな活動してる。
フライングVを弾きまくる清志郎がいた。サイクリングジャージ姿だ。
オレンジ(アンプ)の3段重ねが懐かしい。
「Sweet Lovin'」、超カッッコイーじゃないか。
武田君もいるぞ。
楽しいぜ〜。

›2009- 5- 15

2週間

Posted by LSD at 23:59 / Category : その他
またしてもあっという間に1週間が過ぎてしまった。
幸か不幸か仕事はさほど忙しくない。
だから、毎日、ほぼ定時に退社していた。
とはいえ、平日は夜更かしするわけにもいかないので、NHKの特番や昔のライブを観たりしてわりと忙しく夜は過ぎていった。
が、今日は金曜日。
帰宅前はなんとなくあれやこれや考えていたが、家に着いてとたんにすっかり気が抜けてしまった。

先週の記憶が飛んでいる。
9日は青山だったな、さすがにそれは忘れられない。
GWはどのように過ごしたんだったっけ。二日間は仕事に行ったはずだ。
覚えてない。

ヒロトの言葉が頭を回ってる。
ひどいよ、この冗談は。

›2009- 5- 16

折り畳み自転車

Posted by LSD at 23:59 / Category : Bike

折り畳み自転車が唐突に欲しくなって、珍しく、Amazon等ではなく店舗で購入した。
店舗に出かける前に、テキトウにネットで評判を検索し、DAHONというメーカのBoardwalk D7というやつにしようときめていた。
が、Boardwalk D7は在庫がなく、店員にBoardwalk D7と似たようなやつをとお願いしたら、Metro D6を紹介されたのだ。
3万6千円くらいだったか。Amazonよりも安い。でも楽天よりは高いようだ。

ぼくの自転車のうしろに乗りなよ
坂を下って 坂を下って 国立に行こうか


20年前、私は三多摩が生活の中心だった。
三多摩といっても、小平、国分寺の周辺だ。
吉祥寺はちょっと遠かったし、ちょっと都会だ。
福生や八王子は遠いし、ちょっと田舎のように感じてた。
小平、国分寺は静かな住宅街だった。
国分寺はともかく、小平はマイナーで、何の取り柄もないというか、フツウの街だ。
それでも、学生時代の5年間、ほとんど毎日、私は自宅から10Kmほどの小平に入り浸っていた。
何の変哲もない街だが、駅からの裏道や、小さな公園、踏切、今でも詳細に思い出せる。

このところのあれやこれやで、国立の多摩蘭坂を思い出すことが多かった。
私は多摩蘭坂そのものは、今までに5、6回しか行ったことはない。
って、多摩蘭坂も何の変哲もないフツウの坂なので、そこを目的に「5、6回」は多いか。
国立は、小平から国分寺を抜けたところに、坂を下ったところに位置している。

今の自宅から小平はちょっと遠い。30Kmくらいある。
チャリで行くとすると、ちょっとどころではない、私には。
小平から国立へは5Kmほどだ。
車で走り抜けてもつまらない。
小平の裏道を、踏切を、空気を感じたいのだ。
ということで、折り畳み自転車の購入を決めた。
今もまだ車のなかに自転車は積んだままだ。
近いうちに、坂を下って国立に出かけようと思っている。

›2009- 5- 17

NHKオンデマンド

Posted by LSD at 23:59 / Category : その他
NHKオンデマンドが始まって数か月経つのかな。
ほとんどテレビを見ない私だが、何気にNHKは好きで、この取り組みについても何気に気になっていた。
とはいえ、そもそもほとんどテレビを見ない私なので、その詳細についてはわからないままだった。

で、最近。
清志郎さんが出演した2001年放送のトップランナー「忌野清志郎ついに登場 50歳のロック魂」を急きょ配信します。
ほー、こりゃいいや。
トップランナーは放送当時の録画したビデオがあるものの、いかんせん、ビデオテープを引っぱりだすのは億劫だ。
それと、ビデオデッキがもう古くなっているので、大事なテープをそこで再生するのには勇気がいる。
昔、大切なビデオテープをデッキに絡ませてしまい大泣きしたことがある。
そんなことの 二の舞はごめんだ。

てなわけで、今日、はじめてNHKオンデマンドを利用してみた。
見た番組はもちろん、忌野清志郎ついに登場 50歳のロック魂だ。
リンクは貼ったが、私が観たのは、ネット配信によるものではなく、ケーブルテレビ経由のものだ。

だがしかし。
なんだー。録画できないじゃないかぁ。
知らなかったよ。
ひどいな。
しょーがないから、なんとかならないか、テキトウに調べまくってしまった。
でもって、どうも無理そうな気配なので、なんだかもったいない気になってしまい、10回近くリピートしてしまった。
10回は大げさか。
と、そんな日曜日。

「忌野清志郎ついに登場 50歳のロック魂」は、もちろん、とっても良い番組だった。

›2009- 5- 21

ThisTime忌野清志郎最後のアルバムレコーディング

Posted by LSD at 22:50 / Category : Kiyoshiro Imawano
18日にフジテレビで放送された「ThisTime忌野清志郎最後のアルバムレコーディング」を観た。
2006年9月25日の「This Time忌野清志郎」を再構成したものだが、やっぱりよかった。
単に再構成したというだけではなくて、以前放送されていなかった部分もあったように思う。

いろんな人のコメントがあったがやっぱり角田光代のものが一番しっくりきた。
「人生に介入してきちゃうカッコよさ」とか『エンジェル』の歌詞「ガードレール蹴飛ばして見上げる空」を挙げるところとか。

しかし、ナッシュビルに到着したのが2006年5月22日なんだなぁ。
ちょうど今から3年前。
清志郎は元気そうだ。
レコーディング風景は清志郎はもちろん、バンドメンバーも楽しそうだ。
いつでもそうかもしれないけど、「夢助」を最高傑作と言い、自信満々だ。
確かに「夢助」は最高傑作だと思う。ホントにそう思う。

›2009- 5- 22

SONGS プレミアム 忌野清志郎

Posted by LSD at 23:52 / Category : Kiyoshiro Imawano
NHK BShiで放送された「SONGS プレミアム 忌野清志郎」を観ました。
「SONGS 完全版」に過去の清志郎のセッションシーンを交えて、といった番組でした。
セッションシーンについては、曲がまるごと放送されたのはハナレグミとの「君が僕を知ってる」だけだったかな。
これは久々に観たけど、いい感じです。

あと、ゴールデン・カップスとの「本牧ブルース」もほとんど全部放送されたかも。
個人的に、ゴールデン・カップスが苦手なので、他の方とのセッションをもっと観たかったかも。
いつの頃のかなーと思ったら、2003年11月27日の「夢・音楽館」でのものでした。

ちなみに、ミツキヨでの出演が2002年10月31日の「ミュージック・カクテル」。
田島貴男との共演が2004年11月11日の「夢・音楽館」。
ハナレグミとの共演は2005年6月23日の「音楽・夢くらぶ」。
HISでの出演が2006年3月16日の「音楽・夢くらぶ」。

てな感じです。調べるのにけっこう苦労した。
NHK、なんだかんだで一年に一回は清志郎の特集を放送してたんだなぁ。
24日に再放送される『君はオーティスを聴いたか 忌野清志郎が問う魂の歌』もいい番組だったし。
フジテレビが7月に8時間だったか、ぶっ通しで清志郎の番組を放送するけど、是非、NHKもそんな企画をしてほしい。

›2009- 5- 23

小平&国立ツアー

Posted by LSD at 23:59 / Category : Bike
9時頃、折り畳み自転車をクルマに積んで小平&国立ツアーへ出発。
小平駅に着いたのが、10時30分。
外はいい天気。
というか激暑くて、自転車に乗り換え、ダラダラと街中を走り始めるものの、すぐにバテた。
前日に10数カ所の立寄ポイントをテキトウに調べておいたが、結果、8割程度しか達成できず。

とはいえ、時折吹く風が気持ちよく、出かけて良かった。
そして、自転車で走るのになかなかの道があることも思い出した。

この道は、確か、狭山湖のほうから吉祥寺あたりまで抜けているはずだ。
昔、ママチャリで走った記憶がある。
また今度、あらためて走ってみようと思う。

13時過ぎに小平を離れ国立へ。
しかし、暑い。
14時近くに国立駅南口着。しばしの休憩後、多摩蘭坂へ。

多摩蘭坂には多くの清志郎ファンがいた。
多くのといっても、ドオッと押し寄せているってわけではなく、一人から数人の方々が後から後から途切れなく訪れては去っていくって感じ。
30分くらいは多摩蘭坂周辺をウロチョロしていたけど、その間、ファンが途切れることはまったくなかったような気がする。
清志郎へ手向けられたいくつもの花束や写真をみても、これは嘘じゃないかという思いが頭を巡る。
とても現実のものとは思えない光景だった。
なもんだから、その場では特に悲しい気分にはならなかった。

その後も国立をテキトウに走って、マッタリ後、小平へ。
駐車場に着いたのが20時ちょっと前くらい。
自転車をクルマに収納し、さぁ自宅へといったときに、激しい雨が降ってきた。
なんなのだ、このタイミングは。
これは奇跡だ、と勝手に思い込み帰路につく。

そういえば、国立を自転車で走ったのは初めてだった。
大学通りはもちろん、細い路地も小さな坂も自転車が向いてる街だなーという気がした。
また今度、あらためて走ってみようと思う。

›2009- 5- 24

君はオーティスを聴いたか 忌野清志郎が問う魂の歌

Posted by LSD at 15:11 / Category : Kiyoshiro Imawano
2006年1月20日に放送された番組「君はオーティスを聴いたか 忌野清志郎が問う魂の歌」が再放送されたので観ました。
当時もすごくいい番組だなーと思いましたが、あらためて今観ると、また違う感情が押し寄せて大変でした。

清志郎やオーティスの周りのスタッフ達が語るオーティスへの熱い想い。
今や、それらは全て清志郎への想いと置き換えられて聞こえてきます。

番組最後に流れる「オーティスが教えてくれた」。
勇気を出せよ 君の人生だろ
沁みました。

›2009- 5- 25

ロング・スピード・ディスタンス

Posted by LSD at 21:54 / Category : Kiyoshiro Imawano
BiCYCLE CLUBとCYCLE SPORTSという自転車雑誌に清志郎の記事が掲載されるということで購入した。

CYCLE SPORTSは以前から清志郎を頻繁に取り上げていて、私はその度に購入している。
最近、といってももう2、3年くらいかな、はなぜか清志郎の記事は掲載されなくなっていた。
病気のせいもあるのかもしれないが、編集長が変わったということもあるのかもしれない。
前の編集長は、清志郎の幼なじみの宮内忍氏だ。
BiCYCLE CLUBという雑誌はまったく知らなかった。

両誌ともに、カラー1頁の記事。
BiCYCLE CLUBは疋田智氏によるもので、CYCLE SPORTSはもちろん宮内氏だ。

どちらも清志郎が亡くなる3、4日前に清志郎の事務所を訪れていることにちょっと驚く。
どちらもどうやらインタビューのお願いなど、仕事がらみのようだ。
宮内氏は2月に電話をして自転車のことを話したと言う。
ホントに、今回のことは急な出来事だったんだなとあらためて思う。

また、比較するのもなんだが、私には宮内氏による文章のほうに共感を覚えた。
宮内氏によると、清志郎の自転車のスタイルは「ロング・スピード・ディスタンス」(たぶん、宮内氏による造語)だったという。
清志郎自らが常々言っていたのは、ロング・スロー・ディスタンス【ゆっくりでいいから、長い距離を時間をかけて走る】だ。
だがしかし、やっぱり、清志郎は「ロング・スピード・ディスタンス」だったのだ。
宮内氏の文章は「キヨシローはあっという間に生を駆け抜け永遠に去ってしまった」で結ばれている。
私の印象としても同じような感じだ。
フォロワーがいるかどうかすら気にせず、常に誰も思いつかないようなやり方を提示しつつ、周りの期待を裏切ったりもしつつ、結局誰も追いつくことができないまま駆け抜けていってしまった。
そんな感じだ。

疋田氏については、「紫煙が結果として彼の生命を縮めることになってしまった」と断定していることが気になった。
そんな診察結果?でも出ているんだろうか。ま、些末なことなのかもしれないが。

›2009- 5- 26

去年の今頃

Posted by LSD at 21:40 / Category : その他
まったくもって前向きとはいえないよなぁと思いつつ、去年の今頃を振りかえってしまった。
5月15日に清志郎とChaboとの野音「YAON2008 GLORY OF LOVE」決定が発表された。
5月26日には藤井裕ソロアルバム“フジーユー”発売記念ライブ@大阪BIGCATがあった。
5月29日はCD「入門編」、31日にはDVD「忌野清志郎 完全復活祭 日本武道館」が発売されている。

去年の今の時間は、裕さんとのライブを観ているのだ。大阪だ。
野音はもちろん、夏のフェスの出演もどんどん決まっていった。

浮かれていた。

28日の日記には
いろいろだ。楽しいことがいろいろだ。
楽しみなこともいろいろだ。

なんて書いている。

裕さんとのライブは、私にとって、最後の清志郎ライブになってしまった、らしい。

なんなのだ、この違いは。
・・・ま、少しずつ前進していこう。

›2009- 5- 27

TV Bros.

Posted by LSD at 21:51 / Category : Kiyoshiro Imawano
TV Bros.を久々に購入。
表紙は清志郎だった。
メイクをしたギンギンの若かりし頃の清志郎じゃなくて、比較的最近のものと思われる写真。
まずはこれがカッコよかった。

内容もとっても素晴らしかった。
TV Bros.らしい特集で、うーん、素晴らしいというしかないって感じ。
冒頭の細野晴臣の「宇宙人、清志郎」という文章からして思いっきり共感だ。
特集のタイトルが「君がボスを知っている」。シャレてる。
久しぶりの小山元マネージャーと「瀕死の双六問屋」等の清志郎連載の編集担当小田倉氏との対談。
私が知らない話ばかりで、どれもこれも清志郎らしいちょっと可愛いくも、こんな人いないよなー的な秘話だった。
それにしても、小田倉氏が現在のTV Bros.の編集長になっているとはちょっと驚きだ。
TOKYO FMからのコメントもあった。
「清志郎さんはTOKYO FMにとって最低で最高な存在です!」とは、イカレテルじゃないか。
爆笑問題、太田光のコメントにも泣かされた。

特集記事の他にも、ページをめくれば、そこここに清志郎のことが書かれてる。
どれもみないい感じだった。なかでも松尾スズキと清水ミチコによるものが良かった。

今週号のブロスは私も捨てないで、大事にするつもりです。
と、清水ミチコが書いているが私も同じだ。
今回のTV Bros.は、なんというか、反骨とかロックとかキングとかカリスマとかでは括れない清志郎を、TV Bros.独自の視線で編集した素晴らしい特集号だと思う。
(もちろん、基本、テレビ番組の雑誌なので、全部が全部清志郎の記事ってわけではありません)

›2009- 5- 28

「は」と「が」

Posted by LSD at 22:54 / Category : Kiyoshiro Imawano
TV Bros.での小山元マネージャーと清志郎連載の編集担当小田倉氏との対談のなかで、興味深い点があった(ほとんど全部興味深いんだけど)。
清志郎の歌詞ノートにまったく同じ歌詞が何ページにわたって書いてあって、よく見てみると、それぞれ一か所だけ「が」だったり、「は」だったりと助詞が違っていた、というものだ。

これを読んで即座に思い出したのが、「デイ・ドリーム・ビリーバー」。
この歌では『彼女は クイーン』と5回繰り返し歌われ、最後の最後に、『彼女がクイーン』と変わる。

「デイ・ドリーム・ビリーバー」を初めて聴いたとき、私はそれこそ腰が砕けるくらいに感動した。
ベッドに座って、何度も何度もリピートしたことを覚えている。
その頃(CD発売直後:1989年)は「彼女」が誰を指すのかなんて知らなかった。
今でもホントのところは知らないけれど。
そんな周辺のことを知らなくても、この歌の底を流れる悲しさと力強さに圧倒されたのだ、と思う。

その力強さを決定つけているのが、最後の最後『彼女がクイーン』という断定なのだ、という気がする。

›2009- 5- 30

雪どけ

Posted by LSD at 23:59 / Category : 斉藤和義
斉藤和義のニューシングルが発表されてました。
New Single「COME ON !」8月5日リリース!(オフィシャルサイト)だそうです。
で、このカップリングにちょっと驚き。
清志郎の「雪どけ」カバーです。渋いです。

斉藤和義といえば、清志郎メインのイベントでは常連でした。
30周年「RESPECT!」、35周年「ROMANCE GRAY 35」はもちろん、ナニサリシリーズは全部出演しているような気がします。
2001年のLSD CARNIVALにも出てたなぁ。

でもって、そういった場での清志郎のカバーは、違った曲を演ってました、たぶん。
でもって、それらのカバーはとってもよくて、私は好きでした。
清志郎のカバーがよくて、斉藤和義のファンになったといってもいいくらいです。

で、「雪どけ」は2006年2月の『新 ナニワ・サリバン・ショー』で披露されてます。
このときも良かったな〜。
続く「歌うたいのバラッド」もとってもよくて。
大阪城ホールの雰囲気をガラッと変えたような気がします。

ということで、最近、ちょっと遠ざかってた斉藤和義でしたが、今度のシングルは楽しみです。

›2009- 5- 31

SOUND MUSEUM 音楽の美術館

Posted by LSD at 22:59 / Category : Kiyoshiro Imawano
NHK FM「SOUND MUSEUM 音楽の美術館」を聴きました。
放送は、2003年10月26日放送の「ONE NIGHT LIVE STAND」が前半(オフィシャルサイトの2004年10月放送ってのは間違いだと思う)、2008年6月29日放送の「SOUND MUSEUM 音楽の美術館」が後半ってな感じでした。

2003年放送の「ONE NIGHT LIVE STAND」は聴いたはずなのに、まったく思い出せないなーと思ってたら当時選挙の関係で放送が中断したりしたんだった。
あれは嫌な思い出だったな。
今夜は、いー感じで聴けました。
中村貴子と三浦友和のトークも楽しかったです。
これもぜんぜん思い出せなかったけど、ほんとに当時私は放送を聴いたんだろうか。
放送の後、中村貴子のサイトをちょっと覗いたら、清志郎に関することが書かれていました。
感動でした。中村貴子 Official Web Site:Diaryはこちら

そう、肝心のライブも最高でした。
もう6年も前になるのか。
完全復活祭のときよりも荒々しいような感じもしました。
このときのライブって、まだ「KING」発売前なんですよね。
でもって、「KING」からの曲が中心のライブ。
興奮したよな、これは大傑作のアルバムだぞと。

そして、2008年6月の「SOUND MUSEUM 音楽の美術館」。
当時放送のものから、大竹しのぶ、坂本冬美、桜井和寿、Charaなどなどのコメント・ゲストを除いた感じかな。
さすがにこれはほとんど覚えてます。
清志郎が寡黙で、松本アナが悪戦苦闘してました。
中村貴子とのトークのほうが面白かったかも。
それにしても、最後の「プリプリ・ベイビー」は何故か泣けてきました。

とりあえず、放送された曲です。
宝くじは買わない
ダーリン・ミシン

(ONE NIGHT LIVE STAND)
WANTED
玩具(オモチャ)
HB・2B・2H
雑踏
スローバラード
上を向いて歩こう
キモちE
Baby 何もかも
ドカドカうるさいR&Rバンド
約束

雨あがりの夜空に
ダンスミュージック☆あいつ
ザ・フール・オン・ザ・ヒル/ザ・ビートルズ
ザ・ムーン・ストラック・ワン/ザ・バンド
トライ・ア・リトル・テンダネス/オーティス・レディング
オーティスが教えてくれた
サイクリング・ブルース
AROUND THE CORNER/曲がり角のところで
プリプリ・ベイビー
JUMP