›2008- 7- 1

気がつけば

Posted by LSD at 23:25 / Category : その他
今年も半分が過ぎてしまった。早過ぎ。
今年はどうも降水量が凄かったらしい。朝のワイドショーでそんなことを言っていたような気がする。
うそかもしれない。でも、確かに雨の日が多かったような気がする。
最近は晴れても気温がそれほど上がらないし。今日もとっても過ごしやすい一日だった。

4年前かなぁ、もう4年経つか。
異常に暑い年だった。
異常に忙しい年だったので、そんな風に感じただけかもしれないけど、確かに暑い5月、6月だったような気がする。
協力会社の方と、このまま8月には秋になって9月には冬が始まるに違いないなんて冗談を言い合ったことを思い出す。蝉の鳴き声がやかましくて、入道雲が見えて、煙草の煙は青かった。トランジスタ・ラジオだ。
その頃すでに煙草は屋内では吸えなかった。灰皿の置き場所はころころ変わった。置き場所が変わる度に灰皿の数そのものが少なくなっていった。灰皿の置き場所が変わる度に、僕らは移動した。

遠いなぁ。なんだかすごく遠い。
たかが4年なのにね。

そういえば、もうひとつ思い出した。
今年もあったのかな、「1000000人のキャンドルナイト」。4年前の葉書サイズのチラシ?が妙に気に入って、机の前の壁に貼ったままにしている。はー、もう4年経つのか。
『でんきを消して、スローな夜を。』
なんかいい感じだ。

・・・このチラシは3年前のものかもしれないことに、今、気がついた。ま、いいか。

›2008- 7- 2

仕事

Posted by LSD at 21:37 / Category : その他
シスアドというか、システムアナリストのことを思い出した。
昨年の4月にシスアド試験に合格して、次はシステムアナリストだ!とか思ってた時期があった。で、すっかりやる気をなくして早1年。

そもそもシステムの資格を取っとくかとなったのは、システム系の業務への異動を希望していたからだ。
で、4月にめでたく(?)システム系の仕事に異動となった。
これで2年間のブランクはあったものの9年目のシステム系のお仕事だ。
3月25日の日記には「楽しもう」なんてガラにもないことを書いている。

で、今。
確かにシステム系ではあるが、ちょっと今までとは趣が違ってどーにもいまいち。
楽しむ気分もすっかりなくなった感じ。

だがしかし、やり方を変えればうまくまわるはず。
あまり(ほとんど)前任のことを顧みない我が侭な私は、そういうところを考えるのは得意だ。
一人でこなせるところだったら、さっさと変えちゃうんだけど、今回はグループ全体に関わるところなので、そー簡単にはいきそうもない。そもそも調整は苦手だし。だいたいヒラなのでトップダウンなんてことはまったくもって不可能だし。

だがだがしかし、長期スパンで変えるのだ。変えちゃうのだ。
と、そんなことをつらつら考えてるとやる気もでてくる。
と、そんなこんなで7月は残業の日々が続きそうな雰囲気だ。

›2008- 7- 6

ジョゼと虎と魚たち

Posted by LSD at 21:20 / Category : Movie

大学生の恒夫は、乳母車に乗って祖母と散歩するのが日課の自称・ジョゼこと、くみ子と知り合う。くみ子は足が悪いというハンディキャップを背負っていたが、自分の世界を持つユーモラスで知的な女の子だった。そんな彼女に恒夫はどんどん引かれていき、くみ子も心を許すが、ふたりの関係は永遠ではなかった。

録りためていた映画の中から「ジョゼと虎と魚たち」を観ました。
すごく良かったです。感動しました。こんなに良い映画だとは正直思ってなかったです。
ストーリーにさほどの起伏があるわけでもないのに、どちらかといえばまったりと時間が過ぎていくのに、最後まで緊張感がある映像でした。

映画の冒頭に恒夫の独白があって、そこで二人の関係はハッピーエンドじゃないんだなとわかります。それでも二人が出会って、惹かれ合って、やがて別れが訪れるまで丁寧に描いています。「悪い予感のかけら」が大きくなって、それを二人とも意識した直後(と思う)の海辺のシーンは泣けてきます。二人とも楽しそうなんですが、映像からは兆しが微かに感じられます。まったく泣けるようなシーンじゃないのに、泣けてくる。うまいなぁと思いました。

ラスト、恒夫の「逃げた」という言葉が重いです。
泣き崩れる恒夫に被さる車の行き交う轟音。秀逸です。

ハッピーエンドじゃありませんが、最後に、ジョゼの車いす姿が映されます。
ジョゼは車いすを嫌がっていました。車いすには買い物袋も掛かっていたと思います。
このシーンも好きです。救いがあります。

それにしても、実にリアルな恋愛映画でした。
何回観ても感動すると思います。
ちなみに、タイトルの「ジョゼと虎と魚たち」にもちゃんと意味がありました。この不思議なタイトルの謎解きのような展開も素晴らしいです。

›2008- 7- 7

SHINE A LIGHT/The Rolling Stones

Posted by LSD at 21:11 / Category : Rock

「ディパーテッド」で遂にアカデミー賞を受賞したマーティン・スコセッシ監督が世界最強ミュージシャン=ザ・ローリング・ストーンズと創りあげた21世紀最高のライヴ・エンタテインメント映画のサウンドトラック盤にして、最高のライヴ・アルバム!
日本盤のみボーナス・トラック「アンダーカヴァー・オブ・ザ・ナイト」収録!


Stonesの最新ライブアルバムです。4月に発売され、けっこうすぐに入手し聴いたのですが、なんとなく感想を書かないまま今に至ってました。

感想を書かなかったのは、このアルバムがいまいちだったからというわけではなく、あまりに素晴らしくてどうすればこの素晴らしさを伝えられるのか迷っていたからです。って、かなり大げさです。
が、素晴らしいということはホントです。

何が凄いって、臨場感が凄いです。
観客の歓声が凄いのです。ライブアルバムって観客の歓声も大きな要素だよなぁと思います。

もちろん観客だけじゃありません。
ミックの声の異常なほどの艶っぽさ、キースの荒々しさ、バンドのグルーブ。
どれをとっても今までのStonesのライブアルバムより抜きん出ていると思います。
ミストーンっぽいところもそのまま録っている感じです。
それがまたホントにカッコいいのです。

選曲も超有名な曲からレアなところまで揃ってます。
個人的には、「She Was Hot」、「You Got The Silver」といったレアな曲が嬉しい。
ま、レアかどうかはどうでもいいのかもしれません。とにかくカッコいい。

臨場感に戻ります。
「Faraway Eyes」というカントリーっぽい曲。
ミックの歌声というかシャウトにお客さんが湧きます。なんて言ってんだかわからないんですが、最後に「Dreams Come True!」というのは聴き取れます。そこでのお客さんの盛り上がり。
さらに、その後。
サビの部分で、キースのボーカルが突然大きく聴こえてきます。ミックとのハモリです。
お客さんはさらに凄い歓声です。
キースがミックの肩に手をかけて、ひとつのマイクで歌っている姿が目に浮かびます。
って、ホントにそんな姿だったかどうか定かじゃありませんが、ともかく、そういう光景が目の前に浮かぶのです。
この「Faraway Eyes」が一番印象に残ってるかな。

そのほか、BUDDY GUYをはじめゲスト陣の活躍も素晴らしいです。
ということで、こりゃホントにすげーライブアルバムだ〜と感動しました。
なんなんでしょうか、Stonesって。化け物はミックだけじゃなかったです。
Stonesそのものが化け物でした。
しつこいですが、この臨場感、音の塊、カオス状態は尋常じゃありません。

›2008- 7- 9

Firefox3

Posted by LSD at 22:8 / Category : Switch! Mac
久しぶりにiBook G4を立ち上げた。もう一昔前になってしまった非力なノートPCだ。
メモリは増設しているものの、画面は小さいし、ブラウザの読み込みは遅いし、iMacに比べるとすこぶる使い勝手が悪い。ま、しょーがない。

で、ブラウザFirefoxを最新版の3にアップデート。
これがとっても速度が速い。びっくり。
iMacのときはそれほど早くなったとは感じなかったけど、非力なノートだと体感速度がかなり違う。
速い。
これなら、まだまだ使えるなー。

›2008- 7- 12

徹子の部屋

Posted by LSD at 23:43 / Category : Kiyoshiro Imawano
録画しておいた清志郎が出演した「徹子の部屋」を見た。
放送直後からいろいろ話題になっていたのでどんなもんかと思っていたが、特になんてこともないいつもの清志郎だった。

完全復活祭で流れたセルフポートレイトはパソコンで撮ったものと言っていた。
これはちょっと意外だった。iBookで撮ったのか?

以前に出演したときの映像も流れたが2002年とのこと。
これもちょっと驚き。もう6年前か。

さらに98年(たぶん)のFuji Rockの映像も流れた。
これはもしかして私は初めて観たかもしれない。
L.S.Rでの出演で「キモちE」だった。とてもカッコよかった。

›2008- 7- 13

忘れられない日

Posted by LSD at 23:31 / Category : Kiyoshiro Imawano
忘れてもいい日なのに、忘れられない日というものがある。
忘れてはいけない日もある。たとえば、8月6日、9日、15日。

そして、今日は忘れてもいい日なのに忘れられない日だ。
2年前の今日、会社の昼休み。
頭が真っ白になった。衝撃だった。

そして、今。
もう忘れてもいいはずだ。とっくに忘れ去ってもいい頃だ。
それなのに忘れられない。
漠然とした不安があるのは認めたくはないが、隠すことなどできない。

そんな7月13日の23時過ぎ。

›2008- 7- 14

夢を忘れずに!

Posted by LSD at 20:32 / Category : Kiyoshiro Imawano
地味変のサイトをまだ見ることができない。
アクセス過多で制限がかかっているのか、サーバが落ちているのか。
だから、まだ清志郎の直筆のメッセージは読んでいない。

それでも、各メディアが伝えているからには本当のことなのだろう。
Chaboのオフィシャルに掲載されているコメントも読んだ。
伸ちゃんの10日付のブログは掲載された日に読んでいた。「願い」というタイトルだった。

清志郎はまた復活するはずだ。
復活を待っている。祈ってる。夢を忘れずに。

›2008- 7- 20

たみおのしあわせ

Posted by LSD at 23:42 / Category : Movie
新宿バルト9で映画「たみおのしあわせ」を観た。新宿バルト9は初めて行った映画館。ちょっと綺麗なシネコンで観やすいスクリーンだった。

大人に成りきれず、親離れも子離れも出来ず、責任感もまるでなく、過去を引きずりながら生きる伸男(原田芳雄)とその息子・民男(オダギリジョー)。そんな2人が、一癖も二癖もある周囲の人々たちに翻弄されながらも、“結婚”という一大イベントを成就するために奮闘する物語。オダギリジョーと原田芳雄扮する、負けっぱなしの父親と息子が繰り広げるユーモラスな結婚狂騒曲!
シネマカフェ

不思議な変な映画だった。なにしろ登場人物が皆胡散臭い。
キャストをコピペしちゃうと、オダギリジョー、原田芳雄、麻生久美子、大竹しのぶ、小林薫、忌野清志郎、石田えり、冨士真奈美という感じだが、皆が皆、変でクセがあり過ぎで、主演のオダギリジョーが霞んじゃうくらい。

物語は淡々としていながら、案外テンポよく進んでいく。
それでもラストの結婚式当日までは、フツウといえばフツウの展開だった。
が、その結婚式。これは衝撃だった。これがラストシーンか?

なんとなく、この映画は往年の名作のパロディも狙っているような気がする。
狙っているかどうかわからないけど、昔の名作を知っているともっと楽しめるような気がする。
たとえば、ダスティン・ホフマンの『卒業』。これは私でも知っていた。
なもんで、爆笑だった。

結婚しても、しなくても、どのみち君は後悔することになる─ソクラテス
映画の宣伝に使われている言葉だが、これがこの映画を一番現している言葉かもしれない。
なにはともあれ、衝撃のラストシーンを含めて、ユーモラスな不思議な映画だった。

さて、清志郎は「変な男」という役で2シーンに出演していた。
強烈な役者さんのなかでも、さらに上をいく「変な男」だった。
短い時間だったけどインパクト大で満足。

›2008- 7- 21

すっかり夏

Posted by LSD at 23:26 / Category : その他
いつの間にか夏。梅雨はいつあけたんだろう。先週か?
今年は雨というか曇りがちの日が多かった気がするけどどうだったんだろう。
しかし、夏。暑い。
だがしかし、蝉の声がしない。かなり奇妙だ。

今日だったか、ap bankがあって、今週末からはFuji Rockだ。
Fesの夏の始まりだ。

›2008- 7- 24

なんだかとっても

Posted by LSD at 23:59 / Category : その他
忙しい。なぜだ〜。
そんななか清志郎(RCなどなど)のアルバムを発表順に聴き続けてる。
あと少しで、ようやく2003年の「KING」にたどり着けそうだ。
10日間かけて、630曲だ。凄いな、清志郎。と、あらためて思う。

そして、明日からはFuji Rockだ。
ぜんっぜん、用意してない。出発当日まで用意してないFuji Rock参加は初めてかも。
やっぱ、気合いが抜けちゃうよな。
とりあえずは明日だ。

›2008- 7- 25

Fuji Rock 初日、のはずだったが

Posted by LSD at 22:21 / Category : その他
今日からFuji Rock。
それほど興味のある方が出演しているわけでもなかったので、初日は下見がてら、17時くらいに会場着の予定だった。

・・・が、前日までの残業が祟ってか、起きたのが11時近く。
予定では15時に宿泊先着のはずだったが、家を出たのが14時30分。
だめだこりゃ。

家を出たときは、すごく晴れていて、とっても暑かった。
・・・が、苗場に近づくほどに天気が悪くなっていき、赤城高原SAを過ぎた頃には土砂降りに。
湯沢辺りもものすごい雨。
だめだこりゃ。

そんなこんなで宿泊先に着いたのが、18時近く。
あっさりと、Fuji Rock 初日を諦めて、のんびり過ごすこととした。

›2008- 7- 26

Fuji Rock 二日目

Posted by LSD at 22:56 / Category : Rock
Fuji Rock 二日目。
今日はそこそこがんばった。
12時くらいに苗場駐車場着。
12時10分に駐車場を出発、リストバンド交換を経て12時30分過ぎにゲートに到着。
暑い。そこから一番でかいGreen Stageを横目にひたすら歩く。
暑い。ちょっと休みつつ、とはいえ、ほとんど歩き続けてほとんど一番奥のステージOrange Courtに到着したのが13時10分くらいだったか。
暑い。ほぼ一時間歩き通しだ。

と、ここまでで横目でちょっと見のバンド。
Green Stageでは「THE COURTEENERS」。
ぜんっぜん知らないバンドだったが、なかなかかっこいー曲だったかも。
あとで調べると2006年デビューとのことなので新人だ。

White Stageでは「ASPARAGUS」というバンドの音が聴こえていた。
これがまたいい曲で、ちょっと興味がそそられた。
あとで調べると日本人のバンドだった。外人かと思った。
かなりかっこ良かった。この先忘れなければ、もっと聴いてみたいかも。

13時過ぎにOrange Courtで一息ついていた時、となりのField Of Heavenの音ががんがん聴こえていた。「THE FUMES」というバンドだった。隣のステージとはいえ、疲れていたので観に行く気力はなかったのだが、これまたとってもかっこいー音だった。
Fuji Rockオフィシャルによると、「切れの良い爆音リフとパワフルなドラミングが魅力」と書かれている。
確かに、ちょっと昔をホーフツさせるリフがキャッチー(死語)で、聴いていて気持ちが良かった。
ラストあたりではアコギ一本でのシャッフルだったかな、ロック!!ってな感じ。
これまた機会があったら、忘れなかったらCDで聴いてみたい。

そしてOrange Courtに来たお目当てといえば、「鈴木慶一/Captain HATE and The Seasick Sailors feat.曽我部恵一」。私は何気にムーンライダーズが好きだ。
でも生鈴木慶一は初めてだった。
14時からの1時間のステージは知らない曲ばかりだったが、ちょっと捻くれたPOPSというか、ロックで十分楽しめた。
鈴木慶一はキーボードからアコギ、エレキと縦横無尽の活躍。
この人は今何歳なんだろう。パワフルだ。
MCがほとんどなかったのも好印象。
ラストだったか、ばりばりのサイケデリックなノイズの洪水で圧倒された。
ほんと、この人は今何歳なんだろう。って、歳は関係ないか。
ということで満足。

そういえば、ちょうど鈴木慶一のステージが始まる頃、唐突に雨がぽつぽつ降ってきた。
暑くてたまらなかったので、これは助かった。土砂降りになるわけでもなく、いい感じの雨だった。
以降、ちょっと曇りがちのなか、時おり雨がぱらついた。

鈴木慶一のステージが終わった15時。
隣のField Of Heavenから、とんでもないボーカルが聴こえてきた。
ばりばりのソウルナンバーに凄い迫力のシャウト。女性ボーカルだ。
なんだ、なんだ。こんな凄い新人(とこの時は思っていた)がいるのか。
Otisばりだ。サウンドもMG'sみたいだ。かっこいーぞ。
早速観に行くかと思ったものの、鈴木慶一のライブはお客さんがいっぱいで(これはかなり意外だった、、、失礼)、Orange Courtからの脱出口は大混雑。そこに並ぶ気にはならなかったので、しばし、音だけを聴いていた。
それにしても凄いボーカルだ。

そのボーカルの正体は、新人ではなくて、60年代から活躍しているソウルシンガー「BETTYE LAVETTE」だった。「だった」とは書いたものの、私は初めて聴いたアーティストだ。
Fuji Rockオフィシャルの紹介をみる限り、大ヒットを飛ばしまくってたって感じではなさそうだ。

14時40分頃になって、ようやくField Of Heavenに移動。
生「BETTYE LAVETTE」を間近に観る。オバさんだった(失礼)。
だがしかし、本物だった。バックの音もキレていて最高だった。
私は、実は、ライブを観て「すげー」とか思うことはあまりない(清志郎とかは別)。
だがしかし、BETTYE LAVETTEは、凄かった。
ちょっと流してるかもって感じもなきにしもあらずだったが、それでも凄かった。
ちょっと横目で流し聴きしてきた今日のアーティスト達とは格が違うと思った。
もちろん私の嗜好によるところが大きいのは承知だ。それでも格が違うと思った。
最後には、マントショーこそなかったが、ちょっとステージを降りてまた戻ってくるという、ちょっと懐かしい(くぅっ、懐かしいとは書きたくないな)ステージアクションも観られた。
それにしても凄い迫力。
大満足のステージだった。機会があったらCDを聴いてみよう。

と、そんなこんなで16時。
でかいステージのバンドには興味もないし、とりあえず、またOrange Courtに休憩がてら戻る。
Orange Courtでは「沖仁」(ソロアーティスト?)のステージが始まっていた。
沖仁は、アコギ中心のフラメンコ?ナンバーを奏でていた。
途中、「Smoke On The Water」のリフを12ビート?でスパニッシュ?に弾いたりもして、なかなか楽しめた。

で、17時。クロマニヨンズを観るか一瞬迷ったが、汗とホコリでいっぱいの体がちょっとなーって感じだったので、帰ることとする。
Oasisをちょっと素見して18時過ぎに駐車場着。やっぱり遠い。

と、こんなFuji Rock二日目だった。
なんだかんだでFuji Rockは楽しい。
愛と平和がいっぱいだ。なんとなくそんな気になる。
何より、新しい音に触れることができるのが楽しい。

そういえば、今回もお客さんがいっぱいだったな。
チケットの売れ行きとかをみていて、今年はどうかなって気もしていたが、いつものとおり盛り上がってる。
外人さんの比率も高い。ちなみに入れ墨比率もけっこう高かった。
この辺りはちょっと怖いかも。

›2008- 7- 27

Fuji Rock 三日目

Posted by LSD at 23:59 / Category : Rock
今日は、計画的に?あまりがんばらなかった。
とはいえ、昨日とほぼ同時刻、13時過ぎにはOarange Courtに到着。
またしても暑い。暑い。
だがしかし、風がどことなく冷たくて気持ちがいい。
暑さにも慣れたのかもしれない。
だが、だがしかし、夕方にはとんでもない天気が待っていた。

とりあえず、まずは「キセル」。
実は「キセル」と「くるり」の違いがいまひとつわかってない。
これはもしかして恥ずかしいことなのかもしれない。いや、でも名前というか語感が似ている。
ま、いいや。
その「キセル」。けっこう期待していたんだけど、何気にいまひとつピンとこなかった。
うーん。ちょっと好みの方向が違ってるかも。

そして、Field Of Heavenに15時から出演している「SEASICK STEVE」。
まったく知らないおじさんだが、前日にチェックして、これは面白そうだと思っていた。
なにしろ「1950年〜1960年の間に本物のホーボーになり」ってのが凄いじゃないか。
「ライトニン・ホプキンスとジョン・リー・フッカー」のバンドにも参加だぞ。
が、キセルのお客さんがまた凄くて、Orange Courtから抜け出すのを断念。
トイレやら簡単な食事やらをしているうちに15時ちょっと前になってしまった。
ということで、SEASICK STEVEは観られなかった。漏れ聴こえる音は、カッコいースライドのギター。
かなり残念。

で、15時から、「友部正人with三宅伸治」。
私の今回のFuji Rockでの一番のお目当てだ。ちょっと地味?いや、いいのだ。観たいのだ。
友部正人はフツウの格好のフツウのおじさんてな感じ。
伸ちゃんはいつもの優しいロッカーてな感じ。
1曲目は「一本道」だった。良かった。
友部正人はイベントでしか観たことがなかったけど、朴訥だけど激しいところが素晴らしかった。
ボーカルもギターも良かったが、何よりハープがカッコよかった。そして、詩が素晴らしかった。

伸ちゃんの「つづく」に収録されている「雨の降る日には」も演奏された。
あとは知らない曲がほとんどだったけど、楽しいというかアップテンポな歌が多くて、ちょっと意外だった。

圧巻だったのが、ラスト2曲目(だったと思う)の「はじめぼくはひとりだった」。
伸ちゃんのアルバム「旅路」に収録されているが、友部正人とのライブでは必ず演奏されている曲らしい。交代でボーカルをとっていたが、伸ちゃんのボーカルがまた良くて。最後は二人のコーラス。これがまた最高だった。
伸ちゃんはこの曲の時に限らず、涙がこぼれるのをこらえているような表情が多かった。
ちょっと気になった。
(「はじめぼくはひとりだった」は、友部正人のオリジナルで伸ちゃんがカバーした曲だったことを、今、知った。)

そしてラスト、友部正人のデビューアルバムタイトル曲(こっちに帰ってから知った)「大阪へやって来た」。これまた圧巻。強烈だった。言葉が突き刺さる。ハープによるブレイクもカッコいー。

ジャンルでいえばフォークになるのか?
いや、フォークにもいろいろある。フォークでもロックでもなんでもいいか。
伸ちゃんやマーシーにリスペクトされる理由が今日わかったような気がした。
友部正人、凄いぞ。

ということで、1時間10分くらいのステージが終わった。感動だった。
が、現実に戻ると、もう帰らなくちゃ。
Fuji Rock、自分なりには今回も楽しんだつもりだが、このときばかりはなぜか「早く帰ろう」の気分。
走るようにして、実際、小走りで一番奥のステージOrange Courtから駐車場まで。
駐車場に着く頃には土砂降りの雨。文字通り、土砂降り。バケツをひっくり返すとは正にこのこと。
あぁ、なぜこの時間に逃げるように帰るのか。

と、思いつつ帰路へ。
関越で群馬を抜けて埼玉に入ってからは雨も小雨になっていた。渋滞はひどかったけど。
Fuji Rockかー。今回ほど複雑な気分なFuji Rockは初めてだな。
来年はどうするか。ま、来年考えよう。

›2008- 7- 31

魔法を信じるかい?

Posted by LSD at 23:53 / Category : Rock
「魔法を信じるかい?」1996年に発表されたChaboのMaxi Single「PRESENT #2」に収録されている歌だ。
Chaboの楽曲の中で、たぶん、一番くらいにポップな歌だ。
そして、Chaboのソロ作品の中では、私は一番好きな歌だ。

96年当時、リアルタイムでこの曲を聴いたときは驚いた。
歌詞もメロディもとっても素敵で何度も繰り返して聴いた。

  魔法を信じるかい? かなわぬ願いがかなえられる
  魔法を信じるかい? ありえない事がありえる
  何かを動かせそうな不思議な力

この曲では清志郎のコーラスが聴ける。思いっきり聴ける。
清志郎とChaboって、意外と二人のコーラスが聴ける曲が少ないような気がする。
パッと思いつくので「ハイウェイのお月さま」くらいか。
でも、この曲では、ほとんど対等なくらいに二人のボーカルを聴くことができる。
これがまたいいのだ。最高なのだ。
さらに、この曲では、竜平くんとモモちゃんのコーラスも聴くことができる。
これがいいのだ。ほんとにいいのだ。

  それは子供だけのものではなくて 大人だけのものでもなくて
  君の 僕の 他の誰もの 何かをあきらめないでいる
  そんな想いの中にある
  Do You Believe In Magic? oh oh....

この曲を聴くと、もちろん魔法を信じてる、って気になるのだ。