›2008- 5- 1

ニッポンのロックを聴こう!

Posted by LSD at 23:1 / Category : Rock

フラワーカンパニーズの鈴木圭介&グレートマエカワが監修のオムニバス盤を聴きました。
先日のアラバキでのフラカンのステージが思いのほか良くて気になったからです。
フラカンのアルバムを買おーかなとも思ったのですが、何となくこちらを選択。
以前ここでも書いたのですが、選曲が個人的にもツボなんですね。

01. BO GUMBOS / 夢の中 ○
02. 奥田民生 / これは歌だ
03. THE STREET SLIDERS / Blow The Night ○
04. ARB / Heavy Days
05. エレファントカシマシ / ファイティング・マン ○
06. ウルフルズ / やぶれかぶれ
07. RCサクセション / わかってもらえるさ ○
08. The ピーズ / 日が暮れても彼女と歩いていた(2007 Version)
09. 鮎川誠(from SHEENA & THE ROKKETS) / KRAZY KOOL KAT
10. ザ・スターリン / ロマンチスト
11. 遠藤賢司 / 不滅の男
12. THE COLLECTORS / 僕はコレクター
13. 真心ブラザーズ / 空にまいあがれ ○
14. サンボマスター / 美しき人間の日々 ○
15. フラワーカンパニーズ / 深夜高速
16. 佐野元春 / ロックンロール・ナイト ○

16曲中7曲は元の音源を持っています(○印)。
なもんで素晴らしいアルバムだ〜ってのはわかってましたが、あらためて通して聴くと、けっこう湿っぽいというか落ちついた感じを持ちました。

それと1982〜83年に発表された曲が多い(5曲)です。
フラカンってオフィシャルを覗いてみると、私とほぼ同じ年代でした。
なもんで、この82〜83年というのも納得です。
きっとロックに触れた最初の頃なんじゃないかなと。
ニッポンのロックっていうと、たとえば「はっぴいえんど」は外せないって風潮?があるような気がするのですが、私にはいまひとつぴんとこないんですよね。
リアルに聴こえないというか。
で、ここに収録されている曲のほうがしっくりきます。ここで初めて聴く曲も良かったです。

フラカンの「深夜高速」もライブのほうが良かったような気もしますが、かっこいーです。
でもって、最後の佐野元春「ロックンロール・ナイト」。
これまたあらためて聴くと凄く良いです。3月のライブでも感動しましたが、この詩のメロディの乗せ方はとんでもないです。

ということでとっても楽しめるアルバムでした。
第2弾とかも期待しちゃうなぁ。

›2008- 5- 2

STARTING OVER/エレファントカシマシ

Posted by LSD at 23:58 / Category : Rock

エレファントカシマシの最新作です。
エレカシは、88年のファーストで衝撃を受けて2作目で「ん?」となって、3作目「浮世の夢 」から離れてしまった私です。途中、「東京の空」と「ココロに花を」は聴きましたが夢中になることはありませんでした。

5年くらい前かなぁ、イベントでライブ初体験、その後も数回フェスなどでライブは観ています。「ガストロンジャー」ってかっこいーなー、宮本熱いなーとは思いましたが、とりあえずその辺りでストップ。

で、先日のARABAKI。ライブがとっても良かった。
昨年末のCountDownJapanでも観てますが、そのときよりもなんだか良かった。
特にぐぐぐっときてしまったのが「俺たちの明日」。
もしかしてCDJでも演ってたかもしれないけど、ともかくARABAKIでの「俺たちの明日」でした。

ということで前置きが長くなりましたが「STARTING OVER」。
全体を通してかなり聴きやすいです。
1曲目「今はここが真ん中さ!」、いきなりのホーンアレンジに驚きました。
そして2曲目「笑顔の未来へ」。ARABAKIでも演ってましたが、すんごいポップなメロディに唐突に出てくるフレーズ「涙のテロリスト」が印象的です。
それに「俺たちの明日」。この3曲くらいかな、アッパーなのは。

それにしても、「俺たちの明日」。
さあ がんばろうぜ!というサビをCMで聴いた時には、まったく何とも思わなかったのですが、ライブでフルで聴いたときは感動でした。

  そういやあの頃は俺たちの時代を築こうなんて話を
  何時間でも語り合って飽きなかったな
  そしてそんな時間こそ本当は俺たちの あぁ 人生そのものだったな

  10代憎しみと愛入り交じった目で世間を罵り
  20代悲しみを知って 目を背けたくって 町を彷徨い歩き
  30代愛する人のためのこの命だってことに あぁ 気付いたな

ってなところが宮本浩次のボーカルで歌われたときには固まりました。
でもって、サビです。

  さあ がんばろうぜ!
  負けるなよ そうさ オマエの輝きはいつだってオレの宝物
  でっかく生きようぜ!
  オマエは今日もどこかで不器用にこの日々ときっと戦っていることだろう

ARABAKIでは、この歌の前に「不器用な奴のために歌う ここに来ている奴は皆不器用だろう?」といったミヤジのMCがありましたが、そばにいたお客さんが「そりゃミヤジだろー」みたいなことを言って笑ってました。私もそー思いました。

しかし、こういう歌にぐぐっときてしまうのはどーかなぁという気もします。
「幸せになりたいけど がんばりたくない」と歌うほうがかっこいーような気がします。
だがしかし、自分を偽ってもしょーがない。感動です。
とはいうものの、CD音源よりもライブのほうが良かったかも。
もう一度ライブで聴きたい。

「STARTING OVER」のジャケット、さすがに顔はちょっと歳とったなーって感じですが(それにしても42歳には見えないぞ)、体は極細、でもっていつもの黒と白だけの衣装。
変わらないよなぁ。

›2008- 5- 4

SIONのニューアルバム

Posted by LSD at 23:59 / Category : SION

か、か、カッコいー! です。
6月11日発売のSION「住人~Jyunin~」です。
しかし、住人とはどういう意味なんだろう。
ともかく楽しみだ〜

›2008- 5- 5

清志郎のベスト

Posted by LSD at 23:49 / Category : Kiyoshiro Imawano

5月28日に発売される清志郎ベスト「入門編」。
そこに収録される予定の曲をみて、え、えーっとなって、ちょっと気分がもり下がってしまった人も多いんじゃないかと思います。私がそうでした。
ちなみにこんな曲が収録されているようです。

1. AROUND THE CORNER/曲がり角のところで
2. サンシャイン・ラブ
3. 毎日がブランニューデイ
4. JUMP
5. ROCK ME BABY
6. 3部作(イ)人類の深刻な問題(ロ)ブーム ブーム(ハ)ビンジョー
7. E-JAN
8. はたらく人々
9. い・け・な・いルージュマジック
10. パパの歌
11. かくれんぼ
12. お弁当箱
13. プリプリ・ベイビー
14. 口笛
15. Sweet Lovin'
16. Baby何もかも
17. ラクに行こうぜ
18. 約束

まさか、「はたらく人々」が入るとは。
きっと、完全復活祭@武道館に集まったファン、1万3千人(だっけ?)でも予想できた人はいないでしょう。
「世界中の人に自慢したいよ」が入らなかったというのもかなり残念。
LOVE JETSも入らなかったのか〜。

だがしかし、実際に聴いてみないとな〜ということで、iTunesでプレイリストをサクッと作って聴いてみました。

で、これが意外にいーんだ。
特に1曲目「AROUND THE CORNER」から7曲目「E-JAN」までの流れがとっても良いです。
清志郎のポップなところが全開です。
Timersの「3部作」はもともと傑作だよなーと思ってたし。

後半の流れもそれなりにいけます。
「口笛」はホントいい曲だし、「Sweet Lovin'」も一時期のライブのハイライト曲だったし。
最後に「約束」で終わるのもいい感じ。

なもんで、そんなにもり下がることもないか〜という気になりました。
それにしても、清志郎、幅広です。
それでいて、芯がぶれてないというか。スタンスが変わらないというか。

先日書いたSIONのように、ジャケットはいまいちカッコよくないし。
先日書いたエレカシのように、「さあ がんばろうぜ! 負けるなよ」じゃなくて、「幸せになりたいけど 頑張りたくない Oh Yeah ラクに行こうぜ」だったりするし。
それでも私は好きだな、清志郎のスタンスが。
カリスマになるのを頑なに拒否しているように見えます。そこがカッコいー。

お茶目でちょっとブラックで、どこまでもフットワークの軽い清志郎を堪能できるベスト盤だと思います。
って、まだ発売されてないんだよな。

›2008- 5- 6

あっという間に

Posted by LSD at 23:4 / Category : その他
GWが終わってしまった。
ARABAKI初日から既に10日以上経ってしまうとは。

後半はほぼ引きこもり状態で、あれとこれとそれをやらんとなーということがけっこうあったのにほぼ何もやらず。
充実していたようなダメダメだったような。

もーちょっと計画的に動かないと。
と、20年くらい繰り返してる同じような反省を、またしてみる。
「明日のことくらいだけを考えてその日をがんばる」というのにも憧れるけど、そこに到達するにはまだまだ当分かかりそう。

とはいえ、明日からは再び早起きだ。
まずは寝坊しないようにしないと。そのくらいならがんばれそーだ。

›2008- 5- 7

「Live the Live SION-YAON 2007」iTunes限定配信リリース決定!

Posted by LSD at 23:54 / Category : SION
なんと、昨年のSION-YAON 2007のライブがiTunesで限定配信されるそうです。
これは嬉しい。すごい嬉しい。

昨年の野音といえば、なんといっても「夕焼け」が印象に残ってます、強烈に。
またあの「夕焼け」が聴けるのか〜。とっても嬉しい。
「エレファントソング」、「夕焼け」、「一瞬」の流れは美しかったなぁ。
さらには壮大な「マイナスを脱ぎ捨てる」。うーん、楽しみだ。

配信開始日は5月21日(水)からだそうです。
詳細は、SION オフィシャルを見てください。

収録曲は以下のようです。
当日披露された曲が全て配信されるわけではないのがちょっと残念。
いやいや、それでも十分に嬉しいぞ。

01 どけ、終わりの足音なら
02 忘れな草
03 笑顔
04 Valentine
05 素晴らしい世界を
06 エレファントソング
07 夕焼け
08 一瞬
09 ちょっとでいいんだ
10 新宿の片隅から 
11 マイナスを脱ぎ捨てる
12 もう1回
13 元気はなくすなよ
14 砂の城
15 このままが

›2008- 5- 8

ジライヤ/忌野清志郎

Posted by LSD at 22:49 / Category : Kiyoshiro Imawano

アナーキーの藤沼伸一がオーガナイズして制作されたコラボレート・アルバム(2002年)に清志郎が参加した曲です。

清志郎は作詞とボーカルで参加してますが、この「ジライヤ」がとってもカッコいー。
2002年から2004年くらいの間、清志郎はかなりの数のコラボ?に参加しているのですが、「ジライヤ」はとってもお気に入りです。

  音楽や歌は力を失ってしまった
  メッセージ・ソングはもう誰にも歌えない

  だから歌おう 甘ったるいラブ・ソングを
  世界の平和の夢と錯覚しながら
  今夜 歌おう 甘ったるいラブ・ソングを
  地雷やミサイルの音をかき消すほどに

というメッセージソングですが、ハードな演奏に清志郎のボーカルが突き刺さります。
タイトルの「ジライヤ」は詩の中の「地雷や」というところからきているのでしょうか。

私は幸運にも、ライブでもこの曲を聴いたことがあるのですが、これまたかなりカッコよかったのでした。
ここで、28日発売のベスト盤の話題を出すのもどーかなって気もしますが、「ジライヤ」がベスト盤に収録されていれば程よい感じのアクセントになるだろーなと思います。

清志郎の他の参加メンバーは大和EMCEE、忌野清志郎、石坂マサヨ、窪洋介、泉谷しげる、町田康、柴山俊之などです。それぞれ、イー味だしてます。

›2008- 5- 10

SINGLES 1988-2001/エレファントカシマシ

Posted by LSD at 15:19 / Category : Rock

エレファントカシマシのシングルコレクションです。
ARABAKI以来、ちょっとハマってるエレカシ。
デビュー後から10数年を埋めるべく、最新アルバムと同時に購入、聴いてみました。

収録されている曲はこんな感じ。
1. デーデ
2. ふわふわ (アルバム初収録)
3. おはようこんにちは
4. 浮雲男
5. 男は行く
6. 曙光
7. 奴隷天国
8. 極楽大将生活賛歌
9. この世は最高!
10. 悲しみの果て
11. 孤独な旅人
12. 明日に向かって走れ
13. 戦う男
14. 今宵の月のように
15. 風に吹かれて
16. はじまりは今 (シングルバージョン)
17. 夢のかけら
18. ヒトコイシクテ、アイヲモトメテ
19. 愛の夢をくれ
20. 真夜中のヒーロー (アルバム初収録)
21. ガストロンジャー
22. so many people (シングルバージョン)
23. コール アンド レスポンス
24. 孤独な太陽

「88年から2001年までに発表されたシングル曲を年代順にセレクトし、再構築した企画盤」ということですが、こりゃ凄い。
デビューから数年の動きはだいたい掴めてますが、あらためて聴いてみるとやっぱり凄い。
1曲目から9曲目までは、もーやりたい放題って感じです。
特にほとんど衝撃だったのが「浮雲男」。ミヤジのボーカルとバックの音のバランスがとんでもないです。注意して聴かないとミヤジのボーカルしか聴こえてきません。ここまでやられるとなんていうか力が抜けるというか口ポカーン状態に陥ります。痛快です。
とはいえ、こりゃ売れないよなぁ。

そして10曲目「悲しみの果て」。
9曲目「この世は最高!」との落差はとんでもないです。
このイメチェン?は、当時とっても話題になったし曲も売れたので覚えています。というか、アルバムも買いました。
メロディーがいいし(前々から良いのですが)とっても聴きやすい。
それでいて、カッコいーバンドサウンドの曲が続きます。
でもそれも14曲目「今宵の月のように」までかなぁ、個人的には。

15曲目「風に吹かれて」から、え?って感じになって、「愛の夢をくれ」辺りは、うーん。。。
バンドとは思えない音です。ミヤジのボーカルもいまいちカッコよくないし。
メロディーは相変わらず良いですが、個人的にはダメでした。

で、21曲目「ガストロンジャー」。ライブでも大盛り上がりの曲ですね。
とってもカッコいー。ミヤジの咆哮が戻ってます。凄いです。

それにしても、これって15年も満たない間の音なんですよね。
これだけ激しく変わり続けながら、メンバーチェンジもなく、未だに第一線で活躍しているエレカシ。ミヤジの才能が飛び抜けているのはもちろんですが、他のメンバーも凄いです。
ライブの音もカッコいーし。
ということで、とっても楽しめるCDでした。

›2008- 5- 11

SmaSTATION!!

Posted by LSD at 23:13 / Category : Rock
昨日放送された「SmaSTATION!!」。
『80年代 ニューミュージックBEST20(邦楽)〜』 BOφWY、プリンセス・プリンセス、チェッカーズ、レベッカ、ユニコーン・・・80年代を彩ったアーティストの秘蔵映像が続々登場します。
という番組だったが、まず驚いたのが小林克也。
な、懐かしい〜。
ベストヒットUSAは毎週欠かさず見ていた(頃もあった)番組だ。
ちょっと痩せた?

そして、RCが14位にランクインされていた。
このベスト20ってのが何に基づいて決められたのかよくわからんが、ユーミンを抑えて14位とは凄いじゃないか。
この順位はともかく、確かに、清志郎というかRCはロックバンドとしてはとんでもなく成功したほうなんだろうなぁ。

ここでまた引き合いに出すのもどーかと思うけど「はたらく人々」とか「3部作(イ)人類の深刻な問題(ロ)ブーム ブーム(ハ)ビンジョー」を歌ってた人が【80年代 ニューミュージックBEST20】なんて番組にランクインしてるんだから、凄いじゃないか。

でもって、まだまだその人は現役だ、しかもバリバリだ。
80年代よりもパワーアップしてるのだ。凄いじゃないか。

さらに、私は80年代からリアルタイムでずうっっと聴き続けているのだ。
これは密かに、何気に自慢なのだ。

›2008- 5- 12

SION '98>'03/SION

Posted by LSD at 22:22 / Category : SION

2005年に発売されたSIONのベスト盤です。
なんと、もー3年近く前か、もーそんなに経つかぁ。
当時(05/10/04)の日記ではこんな風に書いてます。
>SIONのベストだからな、悪くはないのはあたりまえとして、選曲がちょっと、ちょっとだけいまひとつじゃないか?

そして、こんなことも書いてます。
>オマケ?のDVDはまだ観てないのですが、好きな曲「Near」のMusic Videoが収録されているので楽しみです。

あぁ、いつものようにすっかり忘れてました。
前置きが超長くなってしまいましたが、ようやくこのおまけDVDを観ました。
で、これが良かった。
SIONのミュージッククリップは、残念ながら、なかなかテレビ等で観ることができません(たぶん)。そういう意味でも貴重な映像なような気がします。

収録されているのは、「通報されるくらいに」、「Near」、「あまった優しさ」の3曲。
「通報されるくらいに」はとってもカッコいー曲ですが、数年前のSIONも出演したテレビドラマ【濱マイク「ビターズエンド」】でのラストで流れた映像があまりにも強烈な印象で、そっちのほうがよいかもなぁ。あの濱マイクでの映像をうまく編集してほしいなぁ。

と、話がそれましたが、「Near」、「あまった優しさ」も短編映画みたいな映像でカッコよかったです。

印象に残っているのは、SIONの髪型。
「通報されるくらいに」が黒でちょっと今の形に似てます。
「Near」のときが、金髪でちょっと見ようによってはモヒカンっぽい。
「あまった優しさ」では、銀です。
と、モノの見事にまったく色の違う髪。なんだか凄いです。

それと、「通報されるくらいに」のときには、珍しくSIONのエレキを弾く姿が見られます。
テレキャスターです。
そのほかスパゲティ(ピザだったか)を食べるシーンとかも色々とあるのですが、SIONは左手だけしか使いません。
ライブでの独特の姿はすっかり慣れちゃいましたが、こういう映像を見ると、右手が不自由なんだよなぁとあらためて気付かされます。
うまくはいえませんが、SION、強靭な人だなと思います。

›2008- 5- 13

ちょっといいな

Posted by LSD at 23:39 / Category : フレーズ
今日のSIONのブログで取り上げられていた「ちょっといいな」。
アルバム「フラ フラ フラ」のなかの1曲。
SIONの曲というか、歌詞はみな素晴らしい。それこそすべての曲を取り上げたいくらいだ。
この「ちょっといいな」も地味といえば地味な曲だけど好きだ。

  ちょっといいな ほら
  ちょっといいな ほら
  浅瀬でふたり 子供が遊ぶ
  ただ水をかけあうだけで嬉しい
  カウンターには 絵描きがひとり
  強くなりたいんだ ひとりごと

という感じに、「登り調子の男」や「子供」、「絵描き」、「できあがった男」、「笑わせるために泣いてるコンビ」などの何てことはない(でもSIONしか描けないような)描写のあとにトドメのフレーズ。

  寂しいのは誰
  悲しいのは誰だ
  生きるために生きる
  原始の声をくれ

強烈だ。
頭の中には「原始の声」という言葉が強烈に刻み込まれる。
どこにでもある日常を切り取って、歌詞に昇華させる。
アルバムの中では埋もれてしまいそうな(失礼か?)曲でもこのクオリティだ。
凄すぎだ。「フラ フラ フラ」はそんな歌が特に多いような気がする。

›2008- 5- 14

きた。

Posted by LSD at 20:31 / Category : Kiyoshiro Imawano
きた、きた。
きた、きた。

Glory of Love !
(The Dock of the Bay/Otis Redding)

›2008- 5- 15

きた。きた。きた。

Posted by LSD at 21:47 / Category : Kiyoshiro Imawano
あっという間に発表されました。
今年の清志郎@日比谷野音。

キヨシロー&チャボが9月の野音で愛を熱唱 (ナタリー)

そして、ap bank fes。
ああ、とうとう出演なんだ。

ap bank fes第3弾で鬼束、ゆず、清志郎が追加発表 (ナタリー)

清志郎オフィシャル【地味変】でも発表されてます。
それにしても、この流れ、一昨年の今頃を思い出します。
浮かれてたな、自分。

そして、今年こそ、野音なのだ。
YAON2008 GLORY OF LOVE
嬉しい!!

›2008- 5- 19

SONGS

Posted by LSD at 22:57 / Category : Kiyoshiro Imawano
2008年5月25日(日)にNHKで放送される「〜 SONGS BEST セレクションⅢ 〜」。
清志郎が出演したときの映像も流れることは昨日だったか、知りました。
そのときは、まー再放送だから観なくてもいいかーと思っていましたが、、、
な、なんと、地味変によると『未公開曲『上を向いて歩こう』がO.A』だそーです。
素晴らしい!
さすがだ、NHK。
絶対、観る!

ちなみに、放送時間などは
放送日 :2008年 5月24日(土)
放送時間 :翌日午前0:10~翌日午前1:40(90分) です。

うーん、90分もあるのか。
『上を向いて歩こう』以外の曲も期待しちゃうぞ。

›2008- 5- 20

なんだか

Posted by LSD at 23:20 / Category : その他
バタバタした一日だった。
朝方は大雨と強風にやられて。
午前中は急な打ち合わせ、といっても今まで放っておいたのが原因だけど。

そのまま昼になって郵便局に行って、久しぶりに食堂で昼食とって、午後一で定例会が2時間くらい、あぁまたしても懸案が2週間遅れてしまうと思いつつ、そのまま電話対応、来客対応してる間に、夕方になって、なんだか疲れたなー帰っちゃおうと定時から1時間後くらいに退社、でもよくわからん提出しなくちゃいけないらしい自己評価シートみたいのを自宅で作って、ついでに会社で使うhtmlファイルを作成というか修正して印刷して、なんてやってたら23時過ぎてたりして。

みたいな一日だった。

›2008- 5- 21

Live The Live「SION-YAON 2007」

Posted by LSD at 22:7 / Category : SION
Live The Live「SION-YAON 2007」
Live The Live「SION-YAON 2007」/SION


<? echo $albums; ?>


iTunesが起動してiTunes Storeのページが表示されます。
iTunesがインストールされていない場合、Appleのページが表示されます。


昨年のSION-YAON 2007のライブがiTunesで限定配信されました。
早速、ダウンロードして聴いています。
1曲目「どけ、終わりの足音なら」。うーん?
なんかいまいちかっこよく聴こえてこないなぁ。
ライブの臨場感が伝わってきません。そんなバカな・・・。
まったくもって好みの問題だと思いますが、池畑さんのドラムの音がちょっとしょぼく聴こえるなぁ。SIONのボーカルもいまひとつでてない感じ。そんなバカな・・・。

それと、お客さんの歓声がほとんどまったく聴こえません。
これも好みだとは思いますが、せっかくのライブなのにという気がします。

と思いつつ、聴いていきます。
で、ま、なんとなく音のほうは気にならなくなってきて「エレファントソング」で、やっぱりこの曲はライブのハイライトだったよなーと感動が甦ってきて、さらに。

「夕焼け」。昨年のライブのときの感想でも書きましたが、これがいいんだ。
曲最後に挿入されるこの歌詞、このシャウト。
  昨日もダメで今日もダメだった
  だから明日できるかもしれない
  何度でも何度目でも始めたら始まりさ
かっこいー!最高です。あぁ、これがまた聴けるのはホントに嬉しい。

ここからは最初の「うーん?」はすっかり引っ込んじゃいます。
R&Rに興奮し、バラードにうるうるし、壮大な「マイナスを脱ぎ捨てる」で感動して。

でもって、大好きな「もう一回」。
また聴きたいぞ、「もう一回」。

ラストの「このままが」まで一気にいけます。
いいな、素晴らしいです。できれば、これはちゃんとしたCDで世の中に出してほしいなぁ。
でもって、できれば、もう一度リミックス(っていうの?)してくれないかなぁ

いやいや、贅沢はいいません。
この日のライブの「夕焼け」と「もう一回」。
これが聴けるだけでも幸せです。6月の野音もすげー楽しみ。

›2008- 5- 22

HARRY@Shibuya.On.W

Posted by LSD at 21:24 / Category : ライブ
ハリー@渋谷に行ってきました。まったく前知識なく出かけたら、ステージにはマイクが一つあるだけ。ハリー弾き語りのライブでした。
いや、弾き語りとはちょっと違うな、ロックのライブです。
で、これが良かった~。昨年末のハリーライブよりも全然良かったです。ハリーの声とギターをおもいっきり堪能できました。感動です。
何よりハリーの機嫌の良さには驚きでした。会場の雰囲気が最高だったからかなー。
ともかく楽しいライブでした。満足。詳しくは、また後日書きます。

›2008- 5- 24

SOLO TOUR 2008 "GATEWAY"/HARRY

Posted by LSD at 23:50 / Category : Harry
先日(5月22日)、Harryのライブ「SOLO TOUR 2008 "GATEWAY"@Shibuya O-WESTに行ってきました。Shibuya O-WESTは、初めてかなぁ、AXを半分くらいにしたようなライブハウスでした。19時開演のところ、18時45分くらいに着きましたが、その時点でほとんど満員のお客さん。覚悟はしてましたが、動くHarryの姿を観ることがほとんどできませんでした。うーん、残念。そういえば、かなり暑かったな〜。

では簡単に感想を。
私は今回のライブはチケットを早めに入手したにもかかわらず、その後、まったく予習?しなかったので、てっきりバンドスタイルのステージだと思ってました。思うというか、そこまでも意識してなかったかも。
なもんで、ステージの上にマイクが1本だけセッティングされていたときはちょっと意表をつかれました。そーか、今日は弾き語りなのか〜。そういえば、「GATEWAY」というSlidersの曲をセルフカバーしたアルバム出したばかりだしな〜。

ということで、Harry、ギター1本とボーカルだけのステージでした。
まずは一言。
カッコいー!
いつも書いていることなんでこれまたまったく説得力ありませんが、いつも以上にホントにカッコ良かったのです。お客さんからは「しびれる〜」とか声が上がってました。これまたいつも以上に。
吼えるボーカルにキレ味抜群のギター。最高でした。
そして、Harryの機嫌のいいこと。
お客さんとの距離がこれほど近いと感じたHarryのライブは初めてでした。

ライブは「Baby,途方に暮れてるのさ」から始まって、後半に入るまではSlidersの曲だけで進んでいきました。なんていうか、今回のライブ、何がハイライトとかそういうのはどうでもいいって感じです。「Baby,途方に暮れてるのさ」、「カメレオン」、「鉛の夜」、「Dancin' Doll」、「PACE MAKER」。。。
繰り出される曲のすべてがカッコいー。
昨年末のLiquidroomでのバンド形式のステージでは、「ギター2本で聴きたいよなぁ、やっぱり」なんて感想を書いているのですが、今回はそんなこと一度も思わなかったです、なぜか。

そんなSlidersの曲のなかでも、強烈に印象に残ってるのをいくつか。
まずは「カメレオン」。原曲のアレンジを一番壊しているかもしれません。テンポをぐぐっと落としたブルースです。渋いです。格好良すぎです。
「Dancin' Doll」のときだっけなぁ、12弦のギターが気持ちいい響きでした。

そしてエレキで演奏された「PACE MAKER」。
これまたむちゃくちゃカッコいー。Harryのボーカルもはち切れんばかり。ギターのリフではちょっとスライドが入るんですが、これまたいちいちキマります。開放弦の使い方とか、ブレイクとか。たまらんです。エレキを使った曲ではこの「PACE MAKER」が一番良かったかもです。

書き出すと止まらなくなりそうです。
「風が強い日」に「のら犬にさえなれない」、「Easy Come, Easy Go」みんな良かった。
今日、ここに居てホント良かった。

さらには「ありったけのコイン」。Slidersの曲のなかでも5本の指に入るくらい好きな曲。聴けて良かったよ。でもって、「GET OUT OF MY MIND」。まさかライブで聴けるとは(って、けっこうHarryは演ってるんでしょうか?)。カンペンのようなケース入りのシングルCD集として発売されたなかの1曲です。6曲くらい入ってたんだっけ、そのなかでもダントツに好きな曲でした、「GET OUT OF MY MIND」。
Sliders初期の曲が多く演奏されたこの日でしたが、アンコールのときだったか、ラストシングルとなってしまった「Get Up & Go」を聴かせてくれました。Slidersというより今のHarryのスタイルに近い曲のような気がしますが、これまた嬉しい選曲でした。

と、夢のような時間でした。
Sliders以外の曲でも、エフェクトばりばりの「落陽」とか「しらけちまった空なら」、「放蕩息子」と素晴らしい演奏でした。

お客さんの雰囲気も良かったです。
「Angel Duster」のときには、客席からコーラスが、それほど大きくはないものの、しっかり聴こえてきました。Harryにも聴こえたらしく、「コーラス、うまいじゃん。オレのバンド入る?」の一言。Harryです。あのHarryのMCです。なんだか嬉しかったなぁ。

「カメレオン」に入る前だったかな、ブルースのフレーズをつま弾くHarryに、お客さんから「Harry、ヤバい(だったか)」といった掛け声が。Harryがそれに対して「そうだろ?」の一言。Harryです。シツコイですが、あのHarryです。これまた嬉しいやりとりでした。

さらには「放蕩息子」。「もっとやんちゃなガキども〜」というところをお客さんのリアクションが可笑しかったのか、Harryが吹き出しちゃって歌詞を飛ばすという姿もありました。
そういえば、ライブ中盤頃、あまりに暑かったのか、Harryが「ちょっとそのままで」みたいなこと言ってステージから一旦引っ込んで着替えてきました。こんな風景も珍しいなーと思いましたが、お客さんが「ここで着替えても良かったのに〜」みたいな掛け声に、Harry「そうだな(だったか)」の一言。

アンコールが2回。
そのときも「アンコール2回が当たり前になっちゃうんだよな」みたいなことをいったあとに、「でもご機嫌だったぜ(だったか)」の一言。

こんなHarryの姿がまたカッコよくて。
Slidersの生ライブは2回しか観たことないし、Harryのソロライブも1年に1回程度しか行ったことありません。が、今日のライブがもしかして一番最高だったような気がします。
Harryというと、バンドって頭が行っちゃいましたが、今回のライブは充分以上にロックしてました。ひとりでも全然いいじゃん。って感じです。Harryのフレンドリー?な姿が見られなかったとしても、今回のライブは最高でした。
ということで、大満足な夜でした。

一応、リストらしきものも書いときます。順番とかテキトウです。間違ってるかもしれません。

Baby,途方に暮れてるのさ(Street Sliders 7th Album/BAD INFLUENCE)
カメレオン(Street Sliders 3rd Album/JAG OUT)
鉛の夜(Street Sliders 2nd Album/がんじがらめ)
Dancin' Doll(Street Sliders 2nd Album/がんじがらめ)
PACE MAKER(Street Sliders 3rd Album/JAG OUT)
あんたがいないよる(Street Sliders 1st Album/Slider Joint)
風が強い日(Street Sliders 7th Album/BAD INFLUENCE)
すれちがい(Street Sliders 1st Album/Slider Joint)
のら犬にさえなれない(Street Sliders 1st Album/Slider Joint)
Easy Come, Easy Go(Street Sliders 3rd Album/JAG OUT)
Angel Duster(Street Sliders 5th Album/天使たち)
TOKYO JUNK(Street Sliders 3rd Album/JAG OUT)
しらけちまった空なら(Harry 2nd Album/FOR NO ONE)
放蕩息子(Harry 1st Album/Bottle Up and Go)
落陽(Harry 2nd Album/FOR NO ONE)
Midnight Sun(Harry 1st Album/Bottle Up and Go)
ありったけのコイン(Street Sliders 9th Album/SCREW DRIVER)
GET OUT OF MY MIND(Street Sliders 16th Single/ROUTE S.S.)
one day(Street Sliders 3rd Album/JAG OUT)
Get Up & Go(Street Sliders 23rd Single/Get Up & Go)
道化者のゆううつ(Street Sliders 2nd Album/がんじがらめ)

›2008- 5- 25

SONGS BEST セレクション3/忌野清志郎

Posted by LSD at 19:48 / Category : Kiyoshiro Imawano
NHK「SONGS」の特集版を観ました。2月6日の清志郎特集でオンエアーされなかった曲が放送されるとのこと。その曲は、日本の有名なR&R「上を向いて歩こう」!

いやー、カッコいーです。
何十回、何百回と聴いているはずの「上を向いて歩こう」ですが、いつ聴いても新鮮で新しいのです。
それにしても、この番組は泣いちゃうなぁ。

スタジオに集まったお客さんのアンコールに応えて、清志郎は「うーん、しょーがない」といって戻ってきました。ライブのアンコールそのものでした。

清志郎の声はバツグンに出てます。
演奏は言うことないです。なんていーバンドなんだ。
「上を向いて歩こう」はソロ回しがあるんで、メンバーそれぞれの姿が楽しめます。
清志郎は、このところの定番のホラ貝ソロ。
ファンにはすっかりお馴染みだと思いますが、ホラ貝ソロを演るロッカーなんて他にいないよ。世界中を探しても。

ということで、ちょっとしたインタビューやらファンの声の映像を含めて、9分くらいの放送でした。お客さんの笑顔も素敵な、素晴らしい番組でした。
って、他の方のところは早回ししちゃったんですが。

これで、SONGSで放送された曲は、
雨あがりの夜空に
スローバラード
毎日がブランニューディ
誇り高く生きよう
JUMP
上を向いて歩こう
の6曲になりました。

あと1曲くらいオンエアーされてない曲なかったっけかな。
それらを含めて映像化、DVDなんかで一般発売してほしいなーと思います。

›2008- 5- 26

藤井裕@大阪BIGCAT

Posted by LSD at 23:59 / Category : ライブ
裕さんのライブに行ってきました。清志郎がお目当てではあったのですが、たとえ清志郎が出演してなかったとしても、素晴らしいライブだったと思います。
3時間に渡るステージ、いやー、良かった。素晴らしかった。
詳しくは、また後日書きます。
Be Alriht くちゃ くちゃ くちゃ くちゃ!が、頭の中で回ってます。

›2008- 5- 27

藤井裕ソロアルバム“フジーユー”発売記念ライブ@大阪BIGCAT

Posted by LSD at 23:59 / Category : Kiyoshiro Imawano
先日(5月26日)、藤井裕ソロアルバム“フジーユー”発売記念ライブ@大阪BIGCATに行ってきました。清志郎プロデュースによる裕さん初のソロアルバム“フジーユー”が発売されたのが昨年の6月8日、もう1年経ってしまいます。“フジーユー”はとても不思議というか面白いアルバムで、一回聴いただけでは「ん?」て感じでしたが、今ではかなりお気に入りになっています。裕さんはベテランといってもいい方だと思うのですが、なんというか良い意味でアマチュアみたいな曲が揃っていて、なにより歌詞が面白い。そんな曲に、石やんとかcharのバリバリのギターが加わって、かと思うと、トータスのシャウト?だけのものがあったりして、まさにフジーユーってアルバムでした。ちょっと意味不明でしょうか。ともかくカッコいーアルバムなのです。
前置きが長くなりましたが、まだ続きます。
大阪BIGCAT、存在は知っていましたが、私は初めてでした。
関西方面のライブハウスって、もしかしてすごい久しぶりな気がします。

平日、しかも月曜日ということで、なかなかキツいスケジュールのなか、BIGCATに到着したのは開演19時の15分くらい前だったでしょうか。まだまだお客さんの長い列が会場入り口まで続いていました。リハが長引いて、開場が遅れたようです。
私のチケットはわりと早い整理番号だったので、その列を横目に待つこともなく開場に入ることができました。

その時間ではまだまだ3分の1くらいのお客さんしか入ってませんでしたが、ま、いいかと後方で待機。どうやら前方には椅子席もちょっとだけ用意されていたようです。椅子席を確保したお客さんは座って観てたのかなぁ。と、そうこうするうちに、SOLD OUTのこのライブ、いつの間にか満員のお客さんだらけとなりました。けっこう客層高いだろうなーと思っていたのですが、想像していたほどでもなく、若い女性のお客さんもちらほらいたようです。ちょっと衝撃だったのが、瓶ビール片手のお客さん率が高いこと。瓶のまま提供しちゃうんだー。

前置き、長過ぎです。
開場が遅れたわりには19時10分くらいだったでしょうか、山本シャブちゃん(だと思う)の「開演に先立ち〜」でライブが始まりました。
正確にはライブの始まりってわけでもなく、よくある「開演に先立ち〜」だったんですが、これが面白かった。内容はいまひとつ覚えてないんですが、ともかく面白かった。シャブちゃんも、笑いをこらえるのが精一杯って感じでした。で、最後に「開演いたします」、これでこのスペシャルなライブの幕開けとなりました。

まずは、清志郎の登場です。
想像していたとおりとはいえ、やっぱり興奮です。
  こんばんは、ミスター完全復活、忌野清志郎です。
  故郷にワタを飾ることになりました。(シャブちゃん登場、耳打ちして)
  故郷にニシキを飾ることになりました。
てな感じの面白可笑しい前説をけっこう長い時間やってました。「ゴドウキン(御堂筋)Baby〜」とか。
開場もいー感じの盛り上がりです。楽しいです。
そういえば、清志郎はデジカメじゃなくてフィルムのカメラで写真を撮りまくってました。
今度はフィルムのほうに興味が移ったんでしょうか。
36枚撮りだとかやけに強調していたような。
「藤井裕を呼ぼう! エフ、ユー、ジェイ、アイ、、、」なんて感じで、とうとう今日の主役、藤井裕、裕さんの登場でした。客席は既に大盛り上がりの様相です。さすが大阪。ノリが違うよな〜。

まだ1曲も始まってないのに、この長さ(私の感想)。
始めに書いちゃいますが、ライブは3時間弱ありました。この調子だととんでもないことになってしまいます。知らない曲が多く演奏されたということもありますが、ここからはちょっと省略モードに入ります。

清志郎が一旦引っ込んで、裕さんのベース弾き語りのようなかたちで始まりました。知らない曲でしたが、曲途中で、ドラムス正木五郎、ギター石田長生が加わりました。途中、キーボードの厚見さんがけっこう出ずっぱりになりましたが、最初の5曲くらいはこの構成での演奏でした。

で、続いて、ドラムス林トン敏明、ギターchar、厚見さんもいたかな、の構成で5曲くらい。

さらには、アコースティックなセットで、ギター有山じゅんじ、厚見さんで5曲くらい。

そして、「いよいよ佳境です」の清志郎登場。バックはドラムス林トン敏明、ギター石やんで2曲くらい。ゲストメンバーほとんど勢揃いで3曲くらいで本編ラストって感じでした。

って、ちょっと省略し過ぎです。
印象に残っているところをちょっとずつ。

石やん中心の初っ端ですが、まずはやっぱり石やんのギターがカッコいー!です。バリバリに弾きまくっていたような気がします。面白かったのが「フジーユー」。オリジナルとは違って(いや、オリジナルを忠実に再現するほうが難しいかも)タイトでカッコいー曲でした。ホントのオリジナルはこんな感じだったんじゃないかぁと思います。
どこの構成のときでもゲストの持ち歌とかカバーを1曲は演っていたと思うのですが、石やんのとき、強烈に印象に残っているのがPrinceのカバー「パープル・レイン」です。まーさか、この日にPrinceの曲が聴けるとは思ってなかったのでとっても驚きました。あぁ、もちろん、石やんによる(と思われる)日本語バージョンです。これが凄い良かった。最高でした。オリジナルは終盤のギターソロが強烈に耳に残るのですが、石やんバージョンはそれ以上だったように思います。カッコよかったです。

charが登場して一発目は石やんも残っていたような気がするのですが、この一発目(知らない曲でした)のお二人のツインギターも良かったなぁ。石やんとcharがメインのときの音が一番ハードだったような気がします。久しぶりに70年代ハードロックというか、R&Bというか、バリバリのギターバンドの音を聴いて、興奮でした。もちろん、お二人とも超うまいし。って言うのが恥ずかしいくらいですね。
charの構成の時には、裕さんソロアルバムから「眠れない」が披露されたんですが、私、この「眠れない」がとっても好きなので最高でした。カッコいーです。たぶん、アルバムでもcharがギター弾いてると思うんですが、もーカッコよくてカッコよくて。メロディーもいいし。それと、「リミッター」もだ。これも好きだなぁ。
歌といえば、裕さん、思いのほか(超失礼ですね)うまくて驚きでした。うまいというか、これまたカッコいーんです。声も大きくてとおりがいい。シャウトもキマルし。ボーカリストでいってもぜんぜんOKじゃんって感じです。
そういえば、charを紹介する時、裕さんがcharの名前を初めて知ったって言ってました。「たけなかひさと」ですね。って、私も「たけなかなおと」と読むのかと思ってました。

と、ここまでギンギンなバリバリなハードな音が続きました。
石やん、charの持ち歌やカバーってホントカッコいー、ギターを含めて。
そこに挿まれる裕さんの持ち歌。
石やんやcharが主役?の歌ってカッコ悪いところがないんですが、裕さんの歌って、ちょっとカッコ悪いし、ちょっと変だし、ボーカルも何気に揺れてたりしてます。
石やんやcharは「すげー」って何度も思いましたし、もちろん、とっても楽しめました。
でも、私は裕さんの歌うちょっとカッコ悪い歌のほうが、ぐぐっときたかもです。不思議です。

続いては裕さんがアコギをもって、有山じゅんじとアコースティックな編成です。
有山じゅんじ、私、初めて観たんですが、ボーカルが強烈でした。
伸ちゃんのアルバムとかでその声は聴いていましたが、生有山じゅんじは凄かったです。
ほんとはギターのことを書くべきなのかもしれませんが、ボーカルのほうが印象に残りました。
裕さんオリジナルは、ここでは「心の中のカード」を演ったのかな。厚見さんのキーボードがイー味出していたような気がします。

何やらフルートの音が聴こえてきます。
ステージには石やんとドラムス林トン敏明。
ということで、いよいよ清志郎の登場でした。
裕さんのアルバムの中でもフルートの音が強烈に印象に残る「笑顔」です。
あ、「笑顔」に入る前に、けっこう長々といつもの清志郎のフルートソロがありました。
客席の笑いを取ってました。
清志郎はフルートとコーラスって感じだったかな。

そして「ウロコ」。
清志郎はハープとコーラスでした。このハープ、吹きまくりって感じでとっても堪能できました。
「ウロコ」ってラフィータフィーで演ってなかったっけ。勘違いかな。

清志郎はMCでも「故郷にワタを飾りました」とか、しつこく笑いを取ってました。
シャブちゃんがその度にステージに出てきて耳打ちしたり。
でもって、清志郎、「シャブちゃん今日は出番が多いな」とか。

ここからは本日のゲストほとんどというか全員か?がステージに勢揃い。
圧巻です。
このメンバーで繰り出されたのが「誇り高く生きよう」でした。
これはちょっと驚きでした。でもって、これがまた最高だったです。
今まで、いまひとつライブではピンとこないなーと思っていた「誇り高く生きよう」でしたが、なんだか良かったんですよね。音が厚いのが良かったのかなぁ。
今まで書き忘れてましたが、清志郎のボーカル、今日もバリバリに良かったです。
で、「誇り高く生きよう」に戻りますが、charの弾くオリジナルにはないフレーズがとっても良かったです。
Chaboがよく弾くような、「君が僕を知ってる」のイントロのような、R&Bテイストなといってもまったく伝わらないと思うのですが、ともかく良かった。
ということで、今回の「誇り高く生きよう」が今まで体験したライブのなかでは一番ぐぐっときたのでした。

続いて「引きこもり」。
この曲では石やん、charのバリバリギターが再び大活躍、だったと思います。
イントロではジミヘンの「Foxy Lady」のフレーズが盛り込まれていたような(ウソかも)。
かなりハードなアレンジで、客席、盛り上がりました
それにしても、3人の凄腕ギタリスト、たぶん日本を代表すると形容しても怒られないだろう方々のバリバリギターをバックにして
  もじもじ もじもじ もじもじして
  うじうじ うじうじ うじうじして
  ひーきこーもり ひーきこーもり
です。しかも、これがやたらカッコイーのです。
なんかシュールな気分に一瞬襲われた感じがしました。凄いです。
この曲がこの日のライブを象徴していたような、そんな気がしました。
清志郎もボーカルとってたかな。

  最後の曲演ります。
  素晴らしいメンツです。
  タイトルは「イカしたバンドだー」
てな裕さんのMCから本編最後の曲「イカしたバンドだ(?)」です。
これまたカッコいーR&Rでした。
ホントにタイトルとおり、イカしたバンドだったなーと思います。
清志郎はこれまたちょっとボーカルとってたかも。

それにしても盛り上がりました。
お客さんのノリもいいです。さすが大阪です。いや裕さんが凄いといったほうがいいのかもしれません。

ほどなくしてアンコール。
これまた本編以上に良かったのですが、まずは、裕さんお一人、じゃない、厚見さんとお二人で「君を描く」を披露されました。裕さん、アコギです。
「君を描く」って、個人的には、アルバムのなかで一番地味な印象の曲だったりするのですが、この厚見さんとの「君を描く」はぐぐっときました。厚見さんの荘厳な音が良かったのかなぁ。

で、アンコール2発目、正木五郎と石やんを呼んで「フジマサ」。
アンコール3発目、メンバー勢揃い(たぶん)で「Weight」と続きました。
「Weight」では石やんが中心でしたが、ボーカルをみんなで回したりしてました。
そうだ、この「Weight」のときに、特別ゲスト(だったか)で、なんと三宅伸ちゃんがステージに登場したんだ。とっても驚きました。でもってとっても嬉しかったなぁ。伸ちゃんはいつものとおり、素敵な笑顔で、ホントに嬉しそうで。「Weight」のボーカルもとってましたね。
そうだ、もう一人、押尾コータローも登場しました。
押尾さんはギターの音が今ひとつ聴こえなかったのがちょっと残念。

さらに「Stand By Me」。これまたまったく予想してなかったのでビックリ。でもって嬉しい!
何しろ、清志郎がボーカルです。うーん、嬉しいぞ。

間髪入れずの「Can't Turn You Loose」。
これは清志郎のシャウト以外はインストルメンタルでしたが、カッコいー演奏でした。
もちろん、清志郎のシャウトも。
私は客席後方にいたので、いまひとつ、ステージ上のことが把握できてなかったんですが、どーやら、この曲では清志郎のちょっとしたマントショーがあったっぽいです。
ともかく清志郎の「Gotta Gotta」を堪能できました。

でもって怒濤の「Be Alright くちゃくちゃ」。
しつこいですが、ちょっと(かなり)ヘンな曲です。
でも、しつこいですが、これがカッコイーのです。
サビの「Be Alright くちゃくちゃくちゃ」が頭の中をぐるぐる回ってます。素晴らしい。
清志郎のハープも大活躍でした。これまたカッコいー。
という大盛り上がりのラストナンバーでした。

って思いましたが、また「Can't Turn You Loose」のフレーズが聴こえてきます。
だんだん音が増えていくような感じです。盛り上がります。
伸ちゃんとか有山さんは既にギターを肩から下ろしてましたが、途中から再びギターを手にしてました。
これは予定外だったんじゃないかなぁ。
清志郎はカッコいーハープで参加してました。
誰が始めたのかわからなかったのですが、素敵なセッションでした。
このままいつまでも続いてくれーって感じです。

が、この「Can't Turn You Loose」も終わってしまい、最後はメンバー全員で肩を組んで長い御辞儀でラストでした。


という3時間ほどの藤井裕ソロアルバム“フジーユー”発売記念ライブ。
数日前のHarryの感想とまったく反対のこと書いちゃいますが、バンドっていいなーと思ったライブでした。
それにしても贅沢なメンバーです。
これだけのメンバーが自分の持ち歌以外の歌でライブを一緒に演るってそうそうないんじゃないかなぁ。
清志郎も自らの曲は「誇り高く生きよう」だけだったし。
主役はあくまでも藤井裕なんですよね。あたりまえですが。
この凄いメンツをバックに存在感をバリバリだしていた裕さん。凄いなぁとあらためて思います。
裕さんのMCについてはあまり書きませんでしたが、独特の空気で面白かったです。
素晴らしいライブでした。大満足です。

›2008- 5- 28

目白押し

Posted by LSD at 23:41 / Category : Kiyoshiro Imawano
いろいろだ。楽しいことがいろいろだ。
楽しみなこともいろいろだ。

でも今日のところは、昨日じゃない、一昨日の裕さんライブのことを一言。
振り返ってみて、やっぱ、いいライブだったなー。素晴らしかった。凄かった。

で、そんなライブを振り返るのに、とっても助かる記事を偶然見つけたのでリンクしちゃう。
「石やんこと石田長生マネージャーたっちゃんのBlog - たっちゃんの日々ハッピネス!」というブログだが、裕さんライブのリストがバッチリ記載されている。なんとステージのセット図まで載せてある。うーん、素晴らしい。
ということで、たっちゃんさんの記事はこちら(藤井裕ソロアルバム“フジーユー”発売記念ライブ)です。

›2008- 5- 29

入門編/忌野清志郎

Posted by LSD at 22:6 / Category : Kiyoshiro Imawano

清志郎のベストです。
前に一度感想らしきことを書いてしまったのですが、CDが届いたのでもう一度簡単に。

選曲についてですが、良いです。ちょっと簡単過ぎか。
この選曲が発表されたときは、ええっ〜〜、そりゃないだろーみたいな感じをお持ちになった方が多かったかもしれません。私もそうだったし。

だがしかし、これが良いのです。
そもそも清志郎ファンなのでどんな曲でも贔屓目になってしまうのはしょーがありませんが、案外イケルのです。
特に、1曲目「AROUND THE CORNER」から4曲目「JUMP」までの流れは気持ちよくて最高です。清志郎のポップな面が爆発してます。なんだかんだでやっぱりRCとは違うなという気もします。

「3部作」も、もともと好きだということもありますが、良いですね〜。
今、ちょっとした清志郎ブームなのかもしれませんが、ベスト盤にこの曲を入れてくるあたり、さすがです。スイマセン、偉そうですね。でも、このちょっとひねくれた感じはRCのファーストアルバムから脈々と続いてる世界です。「はたらく人々」もそうですね。

でもって、衝撃?の「プリプリ・ベイビー」。いつ聴いても、笑っちゃいます。幸せな気分になれるのです。私は清志郎に限らず音楽を流しっぱなしにしてるのが常なのですが、この曲になるとついつい意識がこの曲にいっちゃって、最後まで笑いながら聴いちゃいます。これ以上強力な曲を発表というかレコーディングできるミュージシャンはいないと思うなぁ。

あとは「E-JAN」の音のクリアさとか、「かくれんぼ」っていい歌だなぁとか、「口笛」泣けてくるぜとか、最後が「約束」か、くうっライブを思い出しちゃうなどなど。

マスタリングはOrangeの小泉由香さん。
私は音の良さとかについてはさっぱりわかりません。
でも、小泉由香さんがマスタリングしたRCの復刻盤?などはお気に入りです。
ということで、今回もいい感じに聴こえてきました、気のせいかもしれませんが。

ということで、「入門編」気に入りました。
少なくとも、私は、前のベスト盤「Magic」よりはずっと好きです。

›2008- 5- 31

忌野清志郎 完全復活祭 日本武道館/忌野清志郎

Posted by LSD at 23:54 / Category : Kiyoshiro Imawano

2月10日武道館で行われた忌野清志郎完全復活祭のDVDです。
素晴らしい映像でした。感動です。

ライブそのものは、もーロック史上に残る公演だったので、あとはそのライブをどれだけ忠実に、というか、素晴らしさを損ねないよう編集するかといったところが全てです。
カメラが10台以上回っていたみたいで、どの場面もベストアングルというかベストショットというか、ともかく最高でした。

武道館公演の開演前の盛り上がりはちょっと尋常じゃないほどでした。
客電が落ちたときの大歓声。
清志郎のセルフポートレートのショートムービーが始まったときのどよめき、一瞬、静まり返ってから復活していくに従って再びボルテージが上がっていく空気。
清志郎がステージに登場したときの爆発感。
これらを、あの場にいたときとほとんどまったく同じ感覚で味わえました。

ということで、この先もあの武道館公演と同じように興奮し、感動し、笑って泣いて、興奮し、感動しという繰り返しです。

とはいえ、ライブ映像ならではの違った感動もあります。
まずは、Chaboの出番のシーン。生で観たときも凄く良かったんですが、やっぱりカッコいーです。とんでもなくカッコいーシーンでした。この演出は凄いよなぁ。暗いステージに清志郎と伸ちゃん二人だけのギター。そこにさりげなく絡んでくる3本目のギター。ゆっくり歩いて登場するChabo。目を合わせる清志郎とChabo。たまりません。

それと、「多摩蘭坂」と「スローバラード」でのステージの照明の綺麗なこと。
「私立探偵」がとってもカッコいーアレンジだったこと。ベースレスだったことに気がつきました。

メンバーやスタッフ、お客さんの笑顔、笑顔、笑顔、、、
ほんとに素晴らしいライブで、素晴らしい映像でした。
私はこの日のことを忘れることは絶対ないだろうし、この日の感動を超えるライブもそうそうないだろうと思ってます。

あとは特典映像。
特典映像というだけあって、フルで流れた曲はありませんでしたが、これがまた良かったんだなぁ。クレジットがなかったんで、参考に書いときます。

2006.11.17 Sam Moore live@Blue Note TOKYO
・I Thank You

2007.01.31 札幌市民会館最後の日@札幌市民会館
・トランジスタ・ラジオ

2007.03.19 梅津数時プチ大仕事2007”25年目のDUB”@新宿PIT INN
・誇り高く生きよう

2007.04.02 The Blues Brothers Band@Blue Note TOKYO
・In The Midnight Hour

2007.07.18 『フジーユー』発売記念LIVE@下北沢440
・笑顔

完全復活祭リハーサル

2008.02.18 完全復活祭 追加公演前夜の晩餐@Blue Note TOKYO
・ブルーノート ブルース

2008.03.02 完全復活祭 追加公演@京都会館第一ホール
・チャンスは今夜
・Baby何もかも
・夢に向かってアメマ〜!
・い・け・な・いルージュマジック

それぞれ、ちょっとずつだけど、嬉しい映像ばかりでした。
なかでも裕さんライブの映像と追加公演前夜の晩餐での「ブルーノート ブルース」は嬉しかったです。
それと、梅津数時プチ大仕事での清志郎がギターを弾いての「誇り高く生きよう」。これがカッコいーんだよなぁ。ちょっと言い過ぎかもしれないけど、完全復活祭本編バージョンよりも好きかもです。

こんな素晴らしい素敵なDVDを観ることができる日が来るなんて。
まだまだしばらくの間はいけるぜ(私が、です)って気分になります。

そして、特典映像が終わったあとにはこんな文言が。
  近日 忌野清志郎「レアトラック映像集」発売!(予定)
  乞うご期待!!!
そう、まだまだしばらくの間はいけるぜ(私が)。