›2007- 10- 1

郵政民営化の初日

Posted by LSD at 22:59 / Category : その他
【速報】民営郵政が始動、ATMは順調な滑り出し
(ITpro)

郵政民営化の初日だったようです。
普段はほとんど郵便局を使うこともないので、それほど郵政民営化に興味はありませんでした。どちらかといえば、賛成派のほうかな。サービスは向上すると思うし。競争にさらされた方がよいような気がします。詳しいことは知らないのであまり無責任なことも言えませんが。

で、偶然、今日の昼間、郵便局のATMを使いました。
上の記事にあるように、不具合はまったく起こらなかったようですね。窓口はかなり混んでいたように見えましたが、システムの修正(再開発?)に大きな支障はなかったようです。
ATMからはきだされた明細票にも「ゆうちょ銀行」と明示されてましたよ。

昔、システムに携わった身からすると、えらそーですが、よくやったなー、すごい!ってな感じです。どれほどの規模の改修か分かりませんが、稼働日初日を無事に過ごせた(と思われる)ということだけで感心してしまいます。表に出ない裏方さんも今頃ほっと一息ついたところか、バグつぶしに必死に闘っているところか、かな。なんとなく後者のような気もしますが、ともかく、今日のオンラインを無事終えることができて(ホントに終わったか知らないけど)、他人事ながら良かったなーなんて思ったりした10月1日の夜。

›2007- 10- 2

夢をもってるかい?

Posted by LSD at 22:30 / Category : Kiyoshiro Imawano
今、「This Time」(2006年『夢助』)が流れている。
極めつけのフレーズが聴こえてくる。

  君は夢をもってるかい?
  きっと かなえられるさ

そして、部屋の壁には2001年公開の映画「不確かなメロディー」のポスター。
そこでも「君は夢をもってるかい?」と清志郎が問いかけている。

去年の大阪でのファンクラブのイベントでは、
「曲を作って、ツアーを巡ってみんなの前で演奏する、それが夢。
 ずっと同じようなことやってきてるけど、でもずっと、夢」
というようなコトバがあったようだ。沁みるなぁ。

›2007- 10- 3

誇り高く生きよう

Posted by LSD at 21:28 / Category : フレーズ
誇り高く生きよう/忌野清志郎

とってもカッコいいタイトルだ。
R&R、POPSの曲として、最高峰だと思う。

  勇気が ほら わいてくるよ
  朽ち果てそうだった 心に
  誇り高く生きよう 喜びにあふれ

  わけもなく 涙ぐむのは
  君のこと 想ってるから
  誇り高く生きよう 喜びにあふれ

以前にも書いたような気がするが、「君のために」誇り高く生きるのだ。
僕のためでも、僕らのためでもない。君のために生きる。
結局のところ、個々の人間なのだ。一人の人間なのだ。
誇り高く生きるのは、君のためなのだ。
勇気がわいてくるのも、君のためなのだ。
どこまでもかっこよくて、そして、美しい。

›2007- 10- 4

夢助から1年

Posted by LSD at 21:11 / Category : Kiyoshiro Imawano
とうとう清志郎のアルバム「夢助」発売から1年が経ってしまった。
この数日、「夢助」しか聴いていないのはそんな理由があったからではある。
が、そんなこんな理由などなくても、「夢助」は聴ける。いつでもまだまだOKだ。
相変わらず、傑作アルバムだと思ってる。何といっても、曲がいい。

そして、「夢助」にはいつもの清志郎と新しい清志郎がいる。
そのどちらも大好きだ。私が新しい清志郎と感じているところは歌詞だ。
「誇り高く生きよう」、「花びら」、「残り香」辺りが顕著で、そのコトバ使いからは今までよりも強く「日本」が感じられる。日本語といってもよいかもしれない。日本語にこだわっていた清志郎のさらなる新境地といった感じもする。

それと、バックの演奏と清志郎のボーカルのバランスがとっても気に入っている。
どの曲も、気の利いた、それでいてちょっと控えめ、でも自己主張するとこはする、みたいなバックの音と清志郎の絶妙なハーモニー。バッキングもコードを刻んでるだけじゃなくて、なんていうかおいしいフレーズが満載で、聴けば聴くほど味がでるという感じだ。
ぱっと思いつく曲を羅列すると、「花びら」、「雨の降る日」、「This Time」、「ダイアモンドが呼んでいる」辺りかな。今流れている「毎日がブランニューデイ」もいいなぁ。

ということで、私のiTunes再生回数ぶっちぎり1位のアルバム「夢助」。
ここに収録されている曲が生で聴ける日をいつまでも待っている。

›2007- 10- 5

テルミン

Posted by LSD at 23:46 / Category : Kiyoshiro Imawano
テルミンといえば、「1920年、旧ソ連のレフ・テルミン博士によって発明された世界最古の電子楽器テルミンは、手をアンテナに近づけたり遠ざけたりして演奏するユニークな楽器だ。」なのだ(Amazon)。
で、テルミンで私が思い出すのは、LOVE JETSだ。今となっては、なんだか幻のようなバンドだ。うーん、思い出したら、また生でライブが観たくなってきた。

って、テルミンだ。
LOVE JETSは、たぶん、テルミンを駆使していた。あんまり詳しくないので、今から思うとほんとかなーという感じがしないでもないが、LOVE JETSが活動していた頃はそこここでそんな噂が飛び交っていた(なぜか、今ぐぐっても検索結果にあまりでてこない)。

で、そのテルミンがふろくでついてくる「大人の科学マガジン」が発売された。


おー!っと思って、早速、Amazonで予約した。
でもって、驚いたのが、「Amazon.co.jp ランキング: 本で1位 」なのだ(10月5日23時現在)。
「大人の科学マガジン」がもともと人気があるのか、テルミンが人気があるのか(そりゃないと思うんだが)わからないが、驚きだ。

ともかく、テルミンが楽しみ。

›2007- 10- 6

泣き言

Posted by LSD at 23:40 / Category : その他
できるなら泣き言は言いたくない。
ここでもなんだかんだぐだぐだ書いているような気がするけど、おもいっきり泣き言を書いているような気もするけど、そもそもこんなことを書いていることこそ泣き言のような気もするけど、本当の泣き言は言いたくない。

誰でもどーにもならないことの一つや二つは持っているだろう。
どーにもならないことで他人から同情らしきものは貰いたくないもんだ。

自尊心が強い?かもね。
傷つくのが怖いだけ?かもな。

それでもいいのだ。どーでもいいのだ。テキトーでいいのだ。
偉そうに見られたって、どーでもいいのだ。そもそもちっとも偉くないし。
と、なんとなく泣き言を書いてみたくなった3連休の初日。
風邪のせいか、いつもより頭がイカレテルっぽい。

ついでだ。
殊更、自分を卑下したくはないもんだ。自己嫌悪は得意だから気をつけたい。
自己嫌悪に陥りそうなときは、「瀕死の双六問屋のテーマ」でも口ずさむのだ。

  君はフツーなんかじゃない
  君はフツーには見えない ぼくには
  君は特別さ
  世界でただ一人の人 Yeah
  (瀕死の双六問屋のテーマ/忌野清志郎)

›2007- 10- 7

初音ミクとLed Zeppelin

Posted by LSD at 23:59 / Category : Rock
DTMブーム再来!? 「初音ミク」が掘り起こす“名なしの才能”
ITmedia news

ふと「初音ミク」という『メロディーと歌詞を入力すれば、アイドル風合成音声で歌う歌声制作ソフト。ヤマハの音声合成技術「VOCALOID 2」と声優の藤田咲さんの声を組み合わせた(関連記事参照)。』ものを知りました。
リンク先の記事に、『初音ミクのクオリティに感動し、久々にDTM機材に火を入れた』とありますが、なんとなく私も火がつきました。火がついたは大げさか。
ニコニコ動画でテキトウに試聴したところ、確かに使えそうです。ボーカルがMIDI音源(だよな?)とは思えないほど自然。面白そーということで、とりあえずは購入してみることにしました。

「DAW」というカテゴリーまで作っておきながら、飽きやすい私はもう1年以上はDTMから遠ざかってます。10年以上前にがーっと盛り上がったり、ずうーっと触らなかった期間が2〜3年続いたりてな感じですが、このソフトが手元に届いたらまた熱中するかもしれません。

で、タイトルのLed Zeppelinは「初音ミク」とはまったく関係ありません。
気分で、今日、オリジナルアルバム9枚をぶっ通しで聴いたってだけです。にしても、Zeppelinはやっぱりカッコいい。今度(じゃない、もう出てるのか?)ベスト盤が発売されるようですが、Amazonのレビューで書かれているとおり、Zeppelinはアルバムで聴くのが良いと思うなぁ。9枚全てが、コンセプトっていうか、ひとつのトータルな作品として確立しているアルバムばかりです。

›2007- 10- 8

LIVE ROCK/アナム&マキ

Posted by LSD at 21:7 / Category : Rock


独立&アルバム「LOVE & HATE」制作秘話。大好評ロンドンツアー一部始終。撮り下ろし&秘蔵写真満載!沼沢尚氏、中村きたろう氏インタビュー掲載。貴重なロンドンライブを収めた約43分のDVD付き。

6月にアナム&マキを知ってから、とうとうアナム&マキ名義のCDはシングルを含めて全部揃えてしまいました。ハマりました。
そして、この「LIVE ROCK」がとりあえずの最後のアナマキものです。

2003年のロンドンツアーを中心にした本&DVDですが、これがまた良かった。
2002年の事務所独立の辺りのお話やアルバム「LOVE&HATE」の製作秘話もとても興味深いものでしたが、ここは、ロンドンでのライブに限定しちゃいます。

アナム&マキのライブは9月に体験してその素晴らしさはわかっちゃいますが、ここでのロンドンライブはホントに鳥肌モンでした。まだ4年くらい前の映像ですが、この前のクアトロと比べてもすげー荒削りの演奏ですげーカッコいい。ボーカルはシャウトしまくり、ギターはバリバリのがんがんストローク。でもって、二人の絡みがとても気持ちいい。アンコールの「イキッて生きろ」とかその前の「9の位置」だったかな、ホント最高でした。パンクといってもいいんじゃないかなぁ。ここで清志郎を出すのもどうかと思いますが、初期のRCサクセションってあんな雰囲気じゃなかったんじゃないかな。演ってる音楽はちょっと違うけど、勢いとか、攻撃的なところとか。攻撃的といっても、アナマキは終始笑顔ですけどね。

それにしてもアナム&マキ、知れば知るほど面白い存在です。沼澤尚や中村きたろうも語ってますが、こんなアーティストは日本じゃ他にいないんじゃないかなー。その「イキッて生きろ」=「LIVE ROCK」なアナム&マキが思いっきり堪能できる本でした。

ちなみに、この「LIVE ROCK」は現在市場で手に入れるのは難しい(Amazonでも無理)ようですが、アナム&マキの公式サイトHOLE&ROLLの「Shop」で購入できます。アナマキにハマりかけてる人には、超おすすめです。

›2007- 10- 9

人と人をつないできた音

Posted by LSD at 22:20 / Category : 三宅伸治
デビュー20周年 人と人をつないできた音 三宅伸治
(MUSICSHELF)

MUSICSHELFというサイトに三宅さんのインタビューが掲載されてました。アルバム「つづく」に関することなんですが、内容が濃くて面白かったです。詳しくは、リンク先を見ていただくとして、特に興味深かったことをいくつか。

三宅さんのプロデビューのバンド「MOJO CLUB」では、大阪の憂歌団と東京のRCサクセションの間を狙った「日本語でブギ・バンド」をやりたかったそうです。三宅さん曰く「RCよりブルース寄り、憂歌団よりソウル寄り」ですが、なんとなく納得。「つづく」でも聴ける「ブギ・ナイト」はタイトルもまんまですが、まさにそんな感じでかっこいーもんなー。

あとは、清志郎のアルバム「KING」のタイトルは「キング・タイガー」のキングから来てるというのも初めて聞いたかな?アルバム発売当初は、清志郎が「金魚から」とか「忌野清志郎(KI)、NGから」とか「近所から」とか、いつものようにはぐらかしたことしか語ってくれなかったのですが、三宅さんがそー言うならほんとですね、きっと。

それと、三宅さんの「僕の好きな10曲」というプレイリストのコーナーもとっても参考になりました。1曲目にLightnin’ Hopkins「Mojo Hand」っつうのはすごく納得。そういえば、MOJO CLUBというバンド名は最初は「MOJO BAND」にしようと考えていたそうです。

このほか、Chaboや清志郎との出会いとかも語っていたりします。

それと、Amazonでもアルバム「つづく」の三宅さん解説が載ってました。これもちょっと短いけど面白かった。Amazonのページはこちらです。

›2007- 10- 10

SION@ロフト

Posted by LSD at 22:6 / Category : SION
SIONのライブに行ってきました。「今日もまんざらじゃなかった」やった!
その他も本当に最高!!!
今、まだ電車。詳しくは、またこんど。
SION、最高だ!

›2007- 10- 11

SION & The Cat Scratch Combo "First Show Time!!" @新宿ロフト

Posted by LSD at 21:53 / Category : ライブ
昨日(10月10日)、SION & The Cat Scratch Combo(猫ひっかき楽団)のデビューライブに行って来ました。新宿ロフトです。開演時間が20時からということで、めずらしく休暇を取らずに会場へ。
SION & The Cat Scratch Comboは、SIONがボーカル、ギター藤井一彦(THE GROOVERS)、ベース清水義将(ex惑星/ I DON'T CARE)、ドラム相澤大樹(THE YOUTH)といったメンバーです。一彦さんはともかく、他のお二人はまったく知りませんでした。ということで、どういう音を聴かせてくれるのか、The MOGAMIのときとは違った期待ですごく楽しみでした。

ロフトへはかなり早めといっても19時35分くらいでしょうか、に到着。その時点でもけっこうお客さんは埋まってました。私はロフト後方の段があるところのほぼ最前列、私にとってはほとんどベストポジションに位置することができました。そーこーするうちに時間は20時。お客さんはほぼ満員といってもいいくらいに入ってます。

まずは、いつものSE(Lou Reed)からして違ってました。ジャズかなー、ちょっと洒落たでもイカレてるようなSax(?)中心のインストナンバーに乗っかってバンドメンバー登場。そしてSIONもステージに。
ドラムが重たいビートを刻みだし、ギターが絡みます。おー「幼稚な杖」だ!私はもしかしたらライブでは初めてか(そんなことないか?)。一発目はちょっと渋め、演奏も固めだったような印象を持ちました。一彦さんのギターはかっこ良かったですけど。だがだがしかし、これから曲を重ねていくごとにSIONもバンドも加速していきました。

はじめに書いてしまいますが、なにしろこの日のライブは、一彦さんがアコギを持つことがありませんでした。黒レスポールから、次々とがんがんぎんぎんのギターサウンドが繰り出されていきました。このメンバーなら当たり前かもしれませんが、一彦さんの色がすごく濃かったように思います。で、その色がカッコいーんです。一言でいえば、黒っぽいロックですかね。SIONの音楽って、それほど黒っぽさを感じたことがないんで、曲によってはとっても新鮮でした。

2曲目からは「どけ、終わりの足音なら」、「忘れられない人のひとりくらい」と新しいアルバムからの曲が続きます。で、そのあと、一つ目のアクシデント。ベースの音が出なくなったようです。そのときのちょっとしたインターバルで、SIONのMC。ライブの10分前におふくろさんから電話が突然あって、近所?の喫茶店が30周年だから歌ってくれとのこと。そんなお話を楽しそうに話されました。そう、今日のSIONはいつものようにご機嫌でした。

「Valentine」。この曲も一彦さんのギターが良かったなー。歌のときの優しいフレーズとソロや終盤の激しい音。しびれましたねー。そして「それさえあれば」。アルバムよりも若干跳ねた感じが強かったかな。やっぱり一彦さんがリードしてた感じが強いですね。SIONのハープも良かったです。

この辺りまで私的にはなんとなく手探りってな雰囲気もありましたが、次の「MAYBE」から素直にというか頭空っぽで楽しめたような気がします。「MAYBE」はいつ聴いても盛り上がっちゃうんですが、次の「薄紫」から凄い曲達が演奏されていきました。
まずは「調子はどうだい」。おー、ライブでは初めて聴いたぞ。しかもアレンジを大きく変えて、ブギですね。SIONはけだるいボーカルじゃなくて吠えてます。カッコいーぞ。すげーカッコいい。そして、「好きで生きていたい」、これも初めてだ、たぶん。これまたビートが跳ねてる。ロックだ!この2曲が「SION & The Cat Scratch Combo」、猫ひっかき楽団の音だ!と思いました。

だがしかし、さらにさらに一彦さんのヘビーなイントロが奏でられます。「もしや・・・」と思ったら、「今日もまんざらじゃなかった」だー!私が一番聴きたかったSIONの歌だ。すげー。しかもこれまたオリジナルのけだるさはまったくなくて、若々しいというか怒りのブルースだ。このときのSIONのボーカルはほんとに凄かった。正直、今日のSIONのボーカルは絶好調には聴こえてなかったのですが、この曲での、まさに全身全霊をマイクに叩き付けるようなシャウトはほんとに凄かった。今まで観てきたSIONのライブパフォーマンスのなかで、私の中では、ほとんど一番くらいに感動しました。いや、ほんとに凄くて、鳥肌立ちっぱなしでしたよ。今日、ここに来れて、この場にいることができて、このライブを観ることができて良かったと心底思いました。しつこいですが、ほんとに良かった。私のなかでは、今日のライブのハイライトでした。

ライブは終盤、「俺の声」、「一瞬」、「サラサラ」、「ちょっとでいいんだ」、「新宿の片隅から」と続きました。もう楽しむしかないっつうか、楽しくてしょーがなかったです。なかでも、「サラサラ」、これまたライブでは私は初めての曲。でもって、私が大好きな曲。でもって、これまた激しいアレンジでカッコいー!

と、ここで二つ目のアクシデント。ドラムのバスドラの皮が破れたらしい。で、ちょっとのインターバルがあったのですが、すぐさまSIONが「最後の煙草に火を点ける」と言って、一彦さんにふります。SIONはグルーバーズの歌を歌ってほしかったようですが、一彦さんが徐にギターを弾きだし歌い始めた曲がSIONの「AIN'T NOTHIN' I CAN DO」。リハでやったのかなー、一彦さんの弾き語りも良かったです。で、一節歌い終わってからは、SIONが引き継ぎました。この場面もすごく印象に残ってます。アクシデントにまったく動じず、こういう展開に持っていけるのはさすが鉄の47歳(だっけ?)です。

という嬉しくもあったアクシデントのあとに本編フィナーレの「マイナスを脱ぎ捨てる」。完全にSIONの代表作の一つになりましたねー。カッコよかったです。

そして、アンコール。
「前へ」、「すばらしい世界を」そして「砂の城」の大合唱と続きました。

さらに、2回目のアンコール。
まずは、一彦さんがお一人でステージに登場して、メンバーを呼び込みました。その呼び込みがなんとSIONの物真似。これがまたすげー似ていて。会場、爆笑で大盛り上がりでした。最後に呼ばれたSIONは一言「俺の声、あんなにひどくないと思うが」。
で、「道があるなら」そして新曲が披露されました。この新曲はミディアムテンポなR&Rてな感じだったかなー。「みんな光の中から生まれてきたからさ」といったサビだったような。でもって、「今日もダメで 昨日もダメで〜」といったフレーズも盛り込まれていたような。

ということで、大満足なSIONのライブでした。
なんといっても私的には「今日もまんざらじゃなかった」なんですけど、他にも「Valentine」、「調子はどうだい」、「サラサラ」辺りが印象に残ってます。もちろん、終盤の怒濤のロックも、一彦さんとのデュエット(じゃないか)も。

The MOGAMIの鉄壁サウンドにはかなわないよなーってことも思ったんですが、SION & The Cat Scratch Comboの音もすごく楽しかったです。ロックって、必ずしも完璧じゃないほうが面白かったり楽しかったりするってのはあると思うんですが、それが体感できたかなという感じです。
で、SIONの気合いも凄かったような。
さらに、今までのSIONのバンドのなかで、何気に一番バンドらしいバンドかもってなことも感じました。二つ目のアクシデントのときに、計らずも一彦さんのボーカルが聴けたんですけど、これがまたすごく自然だったんですね。
これって、例えば、Stonesや清志郎のライブならいつもの光景です。キースや三宅さんのボーカル曲ですね。私、ギタリストがボーカルをとる曲の時間って、けっこう好きで楽しみだったりもするんですが、SIONのライブではぜんっぜん想像できなかった。というか、想像をしたことすらなかった。SIONがぜんぶ歌うんだと思い込んでましたから。
でも、今日のSIONのライブなら藤井一彦ボーカル曲ありじゃん。このまま1曲歌いきっちゃってもぜんぜんOKじゃん。ていうか、聴きたいぞと。
MOGAMIのステージではそういう感覚にはならないような気がします。あぁ、MOGAMIの音ももちろん大好きだし、すげー聴きたい観たいですけどね。

あ、それと、今日のSION、いつにもまして若々しかったかも。若々しいというか、一彦さんにつられたのか(そんなことないか)、アクションも大きくて、もしかしてほんとにバク転してたかもしれないってほどでした。
一彦さんはもちろん、ベースの清水さんもお客さんを煽るような感じも(ちょっとだけど)あったし。こんなところもバンドだーと感じた所以かもしれません。

ともかく、楽しいライブでした。
SION & The Cat Scratch Combo、まだまだいけるって感じです。この日だけじゃもったいない。もっと観たいなーとほんと思いました。
あ、アコースティックなSIONが好きな方はちょっと不満を感じるかな。なにしろ、アコギが登場しないライブだったもんなー。私的にはそれでもぜんぜんOKでした。

最後にこの日のリストです。間違ってるかもしれません。
幼稚な杖(comes)
どけ、終わりの足音なら(20th Milestone)
忘れられない人のひとりくらい(20th Milestone)
Valentine(20th Milestone)
それさえあれば(20th Milestone)
MAYBE(SONGS)
薄紫(Discharge)
調子はどうだい(夜しか泳げない)
好きで生きていたい(Strange But True (True Side))
今日もまんざらじゃなかった(SION)
俺の声(SION)
一瞬(Untimely Flowering)
サラサラ(Strange But True (True Side))
ちょっとでいいんだ(Untimely Flowering)
新宿の片隅から(SION)
AIN'T NOTHIN' I CAN DO(蛍) ちょっとだけ
マイナスを脱ぎ捨てる(20th Milestone)

〜アンコール1回目〜
前へ(20th Milestone)
すばらしい世界を(ALIVE ON ARRIVAL)
砂の城(好きな時に跳べ!)

〜アンコール2回目〜
道があるなら(東京ノクターン)
(新曲)

›2007- 10- 12

昨日もダメで

Posted by LSD at 23:57 / Category : SION
昨日もダメで 今日もダメだった
だから明日 できるかもしれない

先日のSIONのライブで披露された新曲。
そこで歌われた歌詞。これは、すでにSIONが発表した歌のフレーズだ。
SIONはたまにこうした技?を使う。
ま、もしかしたら、ほんとの新曲の歌詞かもしれないんだけど。

で、ついさっきまでこの印象的なコトバが歌われた歌ってなんだったっけなーと思っていたら、偶然、iTunesから飛び込んできた。
「ぶるうむうん」だった。あー、そうだった。いい歌だよなー。

SION & The Cat Scratch Combo、カッコいーバンドだよなー。やっぱ、また観たい。
などと思っていたが、「フラ フラ フラ」を聴いてると、「ゆうじ」もいいよな、アコギの響きもいいよななどとも思ってしまう。

文さんとのアコギライブなど観た直後なんて、やっぱ弾き語りだよなーときっと思う。私がテキトウなこともあるが、これは、結局のところSIONの「歌」が好きだということなんだろう。SIONの歌にはうまく説明できないパワーがある。あのホントのホントのオンリーワンのボーカル。その声の前では、曲のアレンジなどたいした問題じゃないんだ。

などと、重たい頭でつらつら考えてる金曜の夜。
それにしても、今週というか10月からは、始業時間が変わったこともあって、眠くてしょうがない。
それにしても、ロフトに行けるほどに風邪が治ってくれてほんとに良かった。

›2007- 10- 13

きた!

Posted by LSD at 23:56 / Category : その他
きた〜きたぞ!
とうとうきたぞ。でも、今日はこんなとこにしとく。

今日は初音ミクを動かすべく久しぶりにMIDIの環境整備。
5年以上ぶりか、Roland SC-88Proのセッティング。WindowsマシンにRS-232Cのポートが付いていて良かった。音が鳴るまでちょっと手こずったけど、やっぱいい音がする。
ほんとはSonarの付属のソフト音源を使おうかと思ったんだけど、昔、SC-88ProでつくったMIDIがうまく鳴らなくて、諦めた。

と、ここまででもう今日が終わろうとしてる。
初音ミクはインストールだけにしとこうかな。はまりそうな気がするし。
そうすると夜が明けちゃうし。

›2007- 10- 14

初音ミク HATSUNE MIKU

Posted by LSD at 23:52 / Category : DAW


メロディと歌詞を入力するだけでリアルな歌声を生成するキャラクター・ボーカル・シリーズ第1弾。「VOCALOID」は、ヤマハ株式会社サウンドテクノロジー開発センターにて研究開発された音声合成ソフトウェアに、データベース化された人間の発声を組み込んだ、本格的な「歌うソフトウェア音源」。メロディと歌詞を入力することにより、いつでも自由自在に、バーチャル・シンガーを歌わせることが可能。
(Amazon)

初音ミクをいじってみる。
元の歌は、10年近く前に一応完成としたオリジナルのMIDI。
初音ミクはボーカルのトラックのみ作成するソフトなので、元歌のボーカルトラックのみインポートしてさっそく歌詞を入力してみる。

が、いまいち音が飛ぶ。動作環境が
 コンピュータ : Pentium4 2GHz / Athlon XP 2000+以上(Pentium4 2.8GHz / Athlon 64 2800+以上を推奨)
 OS : Windows XP / VISTA(VISTAの場合はスタンドアロンを推奨)
 RAMメモリ : 512MB以上(1GB以上を推奨)
と書かれてあったので、多少というかすごく不安だったが、やはりかなりのマシンパワーを必要とするらしい。
ちなみに、私の環境は
 コンピュータ : Pentium4 2.4GHz
 OS : Windows 2000
 RAMメモリ : 768MB
なので、ぎりぎりのラインってところ。OSにいたっては対象外だ。

しょーがないので、発売元のクリプトンのFAQ「音飛びが発生してしまう場合には、「設定(Setting)」メニューから「プリファレンス(Preference)」を開き、「オーディオの設定(Audio Settings)」タブの「バッファーサイズ(Buffer Size)」の値を大きくしてみてください。また、「その他の設定(Other Settins)」タブで「プリセンドタイム(Pre-Send Time)」と「待機時間(Waiting Time)」の値を大きくすることもお試し下さい。」を忠実に実行。なんとか音飛びは回避されたものの、ちょっと覚束ないような感じもする。

ま、とりあえず、音は出たので、いよいよボーカルのチューニング。
「実際の人間と変わらないような流暢な日本語を発音」とはいうものの、そこは機械。ムミカンソウな感じだ。でもって、元のボーカルトラックはメロディーラインが聴ければいいやということで、100%歌詞に沿ってなかったりもする。

ということで、たかだか32小節に6時間くらいかなぁ、四苦八苦。
まだまだ満足にはほど遠いんだけど、このくらいが今の自分の限界かなーってとこまでやってみた。進捗としては30%程度。想像はしていたけど、かなり時間がかかりそうだ。
まぁ、こういう類のものって、どこかで見切りをつけるしかない。

だがしかし、初音ミク。ブームになってる(よなー、たぶん)だけのことはある。
かーなり、楽しい。10年前だったら、きっと、睡眠時間を削りまくっていたと思うな。

›2007- 10- 15

1曲完成

Posted by LSD at 23:33 / Category : DAW
SC88-Pro & M-AUDIO DELTA OMNI STUDIO66初音ミクボーカルの曲がとりあえず完成。昨日から12時間くらいかなー、もっとかもしれない。とはいえ、オケは10年近く前に完成済みな曲なので、これでも簡単に済んだと思う。もう最初から打ち込みをやる気力はちょっと出ないかも。

さて、出来具合はどーだろう。
どーかな?自分じゃよくわからんな。そもそもオリジナルなんで前提となる曲の良し悪しっつう問題がある。そこは目を瞑るとして、パソコンが機械が歌うボーカル、昨日も書いたが、これかなり面白い。まーまーよくできたんじゃないか。いや自信を持とう。傑作だ。なんちゃって。

今回は昔の曲を引っ張りだしたので、外部音源のSC-88Proを使わざるを得なかったが、今はもうソフト音源を使うのが主流なんだろーな、きっと。だがしかし、今回久しぶりにSC-88Proの音を聴いてやっぱいいなーと再確認。

だがだがしかし、SC-88Proを使った音源に、初音ミクボーカルトラックを合わせるのにはちょっと苦労した。VOCALOID2 Editorではエクスポートしたボーカルトラックで作業。で、そいつをWAV変換して、Sonarにぶち込み原曲のMIDIに合わせた。初音ミクのVOCALOID2 Editorではエフェクトをかけることができなかったので(ボーカルだけの1トラックなのであたりまえかもしれん)、SonarのほうでボーカルにReverbとChorusをテキトウに(デフォルト設定から変えてない)。で、Sonar上では完成。

それでも、こいつをWavなりに変換しないとSonarでしか聴けない。ソフト音源だけならSonarでオーディオ変換できるが、SC-88Proからの音は無理ってもんだろう。しょーがないから、オーディオインタフェースM-AUDIO DELTA OMNI STUDIO66から出力される音をアナログで別のパソコンに取り込んで、Samplitudeで最終作業で完成。ちなみに、このSamplitudeってソフトはちょっと高いけどとってもお気に入りの波形編集ソフトだ。もうズイブン前からCD-R作成に激使用している。

ということで、ともかく1曲完成したので、これまた久しぶりに、そのうちどこかに公開してみようかと思ってる。

あ、そういえば、昨日?テレビ番組のなかで初音ミクが紹介されたようだ。あまりいい扱いじゃなかったみたいだけど、これはいいソフトだと思うよ。パッケージはどうかと思うけど、基本的に「音源ソフト」だからね。

›2007- 10- 16

動画作成

Posted by LSD at 23:59 / Category : DAW
動画なんて、録画した番組をDVDに焼くときくらいしかいじったことがない。
今日は早く寝なくちゃなーと気ばかりあせるなか、とにかく早く簡単に動画が作れるものはないかと検索。結局、そう簡単につくれるものはないことがわかった。

だがしかし、「音楽とともに歌詞が徐々に表示される動画をつくる」というツールを発見。
そいつで超テキトウに動画作成に励む。励むというか実際には10分足らずの作業で完成。

そのツールとは、「iKaraoke Tune Prompter」で、Macの手書き説明書さんの解説ページはここです。

›2007- 10- 17

花火'96

Posted by LSD at 21:30 / Category : DAW
この3〜4日、仕事とかそーいうどうしようもない時間を除いたほとんどの時間を費やした「初音ミク」DAW作業の曲のタイトルが「花火'96」です。何回も書いてますが、このソフトは面白い。昨日の夜、ニコニコ動画にアップ、この曲は完了としました。いろいろ不満なところはあるんですが、ちょっともう修正する気にはなれないなぁ。
というか、今はもう次の曲に着手しようと考えているところです。熱しやすく冷めやすい、とってもわかりやすい私の性格。まだまだ夢中です。

で、ここに書くべきか迷いましたが、ま、記念ということで。
「花火'96」のアドレスです。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1295670
興味のある方は聴いてみてください。

›2007- 10- 18

夢遊病/The Street Sliders

Posted by LSD at 22:25 / Category : Harry


ちょいと懐かしくなるようなルーズさを感じされるビートに乗って展開していくストリート・スライダーズの演奏を聞いていると,70年頃のアメリカのロック・バンドにこういったタイプのものがあったと想い出したが,ロンドン録音というのが面白い。
(Amazon)

ジャケットが好きなアルバムをふと考えていて、わりとすぐに思いついたのが、このSliders4枚目のアルバム「夢遊病」です。たぶん、1985年発売。
久しぶりにCDを手に取ってあらためてジャケットを見てみると、ちょっと自分の中のイメージと違ってたかな。正直に言えば、もっとカッコよかったように思ってた。とはいえ、紫がかったセピアなデザインにのっかったSlidersのけだるさとサイケな感じが素敵。

Slidersの代表作は?と聞かれて「夢遊病」を挙げる人はきっと少ないと思う。Slidersのアルバムの中ではほとんど一番地味な感触だし。
でも、私は好きなんだなー。特に、発売当初よりも年を経るにつれてどんどんお気に入りになった。

1曲目の「Baby, I'm Really Down」のあまりSlidersらしくないコーラスもイカしてる。3曲目の「7th Ave.Rock」の「カゼをこじらせた ノラ猫」って歌詞が好きだ。いつだったかな、この「7th Ave.Rock」をアコギで演奏した映像を観たことがあって、それも凄く良かったな。
でもって、「TIME IS EVERYTHING TO ME」、「今はこれでいいさ」といったSlidersのバラードがたまらない。ラストの「tsumuji-kaze」のR&Rもよい。

なんつうか、全体的に力がほどよく抜けたロックって感じだ。
ロンドン録音のせいか、私がそのイメージに凝り固まっているせいか、パブロックの匂いがぷんぷんする。
ということで、Slidersのアルバムの中でも、そーだなぁ、少なくとも5本の指に入るくらいには好きだなー。

›2007- 10- 19

山崎まさよしの邦洋カバー集

Posted by LSD at 23:57 / Category : Rock
山崎まさよしが10月31日にカバーアルバム「COVER ALL YO!」、「COVER ALL HO!」2枚をリリースするという。「YO!」が洋楽、「HO!」が邦楽のカバーだ。
山崎まさよしというと、ギターうまいなーとは思うもののなんとなくぴんとこなくて、過去にアルバム1枚聴いただけで今に至ってる。
が、この2枚のカバーアルバムはその選曲がうん?とくるものがある。

「YO!」では「Englishman In New York/Sting」、「Superstition/Stevie Wonder」、「True Colors/Cyndi Lauper」、「Raindrops Keep Fallin' On My Head/BJ THOMAS」、「Daydream Believer/The Monkees」、「ALL MY LOVING/The Beatles」そして極めつけ「Respect/Otis Redding」だ。収録されているほとんどの曲に興味がある。

「HO!」では「M/プリンセスプリンセス」に「いかれたBaby/フィッシュマンズ」。さらには「アンダルシアに憧れて/真島昌利」だ。そして極めつけ「トランジスタ・ラジオ/RCサクション」ときた。マーシーに清志郎か。

Amazonによれば、「トランジスタ・ラジオ」は弾き語りらしい。山崎まさよしの「トランジスタ・ラジオ」といえば、デビュー曲だったか、デビュー前の音源だったか、でのカバーが有名だが、これは聴いてみたいよなー。

うーん、珍しく、購入すべきかやめとくか迷うなぁ。
詳細はAMAZAKI MASAYOSHI OFFICIAL WEB SITEで。

›2007- 10- 20

プチ家出

Posted by LSD at 23:31 / Category : その他
プチ家出というかここんとこ毎年恒例の隣り街チャリ旅行。今日はまたしても出発時間が遅れてしまったので、ホテルに到着して何もできず。この機会に本を読もうと思っていたんだけど、本を持ってくるのを忘れてしまった。だがしかし、iPodはあるので、ジミヘンなど聴いたりしてマッタリとしている。
こんな休日もまんざらじゃないかもしれない。
どうでもいいんだけど、ジミヘンという単語が一発で出てきたのには驚いた。携帯の変換機能、侮れねー。

›2007- 10- 21

1年

Posted by LSD at 22:52 / Category : その他
1年ぶりの街から帰還。
早い。ほんと早いなぁ、時が経つのは。もうしばらくは、もしかしたらずうっと行かないかもしれないよな。

思えば、去年の今頃もけっこーいろんなことがあった。
システムアナリストの試験とか。落ちたけど。
ライブもけっこー出かけた。昨日のことのようだ。

今日もちゃりを乗り回したかなり健康的な1日だった。
でも、私が今一番興味があるのはDAWだ。初音ミクだ。
ということで、いましばらくは休日はこもりがちになるだろう。

それにしてもやりたいことは山ほどある。普段だらだら過ごしてるくせに山ほどあるのだ。
会社に行かなくなっても、やりたいことだけやれる環境になったとしても退屈に感じることはほとんどないと思う。だらだら無意味な時間もきっと多いだろうけど。
これは良いことなのか?
よくわからんが、社会生活不適合者に半歩くらいは足を突っ込んでいそうだ。ま、それはそれで楽しい。
さすがに無理が効かなくなっているのが寂しいが、しょーがないからBeatlesを聴きながらもー寝ることにする。

›2007- 10- 22

EPLP/RCサクセション

Posted by LSD at 22:7 / Category : Kiyoshiro Imawano


ジャケットが好きなアルバムシリーズ第2弾。
今さらという気もしますが、RCサクセションの「EPLP」です。
1981年6月に、その直前までに発表されたシングルのA面、B面を集めたコンピレーション(っていうかな?)アルバムとして発売されました。1981年発売なので私はリアルタイムでは聴いてませんが、その1年後くらいかなー、手に取ったはずです。当時は「EPLP」の読み方がわからなくて、「いぷろぷ?」なんて思ったりもしました。「EP盤を編集したLP盤」というネーミングはさすがです。

RCって、あんまり言いたくないんですが、個人的にジャケットがかっこいー!と思うアルバムが少ないんですよね。特に、同じ年の11月に発売された「BLUE」以降はちょっとどうしよーってくらい。それでも、この「EPLP」はとってもかっこいー。写真をそのまま使うんじゃなくて、加工してるのかな、それとも絵なのか、ともかく、メンバーそれぞれがいい具合に配置されています。なかでもやっぱり清志郎とChaboがいいよなー。Chaboのふてくされ加減がたまりません。

シングルを集めたということもあって、ベスト盤的な側面もあります。ということで、ここに収録されている曲もまさに名曲ばかり。まさに、ここであらためて記載することもないくらい。「わかってもらえるさ」から始まって「たとえばこんなラヴ・ソング」まで、ぜんっぶ、大好きです。この頃の清志郎の曲の凄さ、素晴らしさは一つのピークといっても誰にも怒られないと思います。時期にして70年代後半から80年でしょうか。

さらに、RCというか清志郎の、他の人の楽曲カバーのセンス(アレンジもかな?)はこの頃からずば抜けてます。「上を向いて歩こう」ですが、いまでもライブで「日本の有名なR&R」というMCからちょくちょく演奏されてます。これが超かっこいーんだ。私、原曲をはじめて聴いた時、この曲をあのかっこいーR&Rにしたんだー、すげーとほんと感心しました。「EPLP」を聴き始めた頃、一番好きな曲だったのがこの「上を向いて歩こう」だったりします。

ということで、RCのアルバムのなかから好きなジャケットということで「EPLP」を選んでみました。このアルバムだけじゃないんですが、CDじゃなくてLP盤くらいの大きさだと部屋に飾ってもぜんっぜんOKです。
「EPLP」はジャケットだけじゃなくて、収録されている曲も文句なし、超おすすめです。

›2007- 10- 23

夜しか泳げない/SION

Posted by LSD at 22:8 / Category : SION


テイチクでの5枚目、90年のアルバム。ここでは、自前のバンドTHE#NOISではなく、ジャズ畑のリズム・セクションなどを迎え、アコースティックな雰囲気を作り出している。仲井戸麗市も参加。(Amazon)

調子に乗ってジャケットが好きなアルバム第三弾。今回はSIONの「夜しか泳げない」。このアルバムは発売当時、こりゃー傑作だ!と盛り上がったものです。そして、その思いは今でも変わりありません。

まずはジャケット。
SIONのアルバムのジャケットは、ほんとほとんどすべてお気に入りです。最新作の「20th milestone」もむちゃくちゃかっこいーし、その前の「東京ノクターン」もその前の「Alive On Arrival」、「UNTIMELY FLOWERING」・・・みんな大好きだ。

どれを選んでもよかったんですが、ここではこの頃久々に気分が盛り上がってる「夜しか泳げない」でいきます。このジャケットからもはっきりとわかるのですが、SIONって目力(めぢから)ありますよね。この目だけで凄い存在感です。射抜かれるとはまさにこんな感覚でしょうか。睨まれてるわけでもないのに。

このアルバムを手に取っちゃうと、一瞬、あるいは数秒は固まっちゃいます。
そして、このアルバムには「12号室」が収録されてたりします。固まる時間は伸びてくばかりです。「12号室」のほかにも名曲ばかり。この前のライブでも印象深い「調子はどうだい」、「好きにやりなよ」、これまたライブの定番「夜しか泳げない」、「遊ぼうよ」、「きれいだ」とこの辺りが大好きだな〜。
ちなみに「夜しか泳げない」では仲井戸'Chabo'麗市のスライドが、「きれいだ」では下山淳のエフェクトばりばりの超カッコいーギターが聴けます。さらに「調子はどうだい」では藤沼伸一です。泉谷の(昔の)バンドのギタリストそろい踏みです。

しかし、今、「きれいだ」がちょうど流れてるんですが、ほんとに奇跡的に美しい曲だよなー。バックの音も、SIONのボーカルも、歌詞も。

ということで、冒頭にも書きましたが、このアルバムはSIONの数あるアルバムの中でも3本の指のなかに入るくらい大好きです。

›2007- 10- 24

ゆずデビュー10周年感謝祭

Posted by LSD at 22:31 / Category : Kiyoshiro Imawano
昨日(10月23日)横浜アリーナで行われた「ゆずデビュー10周年感謝祭」ライブに、清志郎と三宅伸治ゲスト出演したとのことです。
うーん、さすがにノーチェック。やられた〜悔しい(行けなくて)ってな感じもありますが、仮にその情報を事前に知っていたとしても、横浜アリーナに自分が行けたか、行く気分になれたか微妙かも。いや、ゆずが嫌いってわけじゃないんですが。

今回の地味変の対応は早いです。もうトピックスに写真入りで掲載されてます。
清志郎と伸ちゃんが演奏したのは、ゆずの「サヨナラバス」と「金もうけのために生まれたんじゃないぜ」の2曲だったようです。「サヨナラバス」は清志郎のアレンジで、原曲とはかなり違っていたらしい。だがしかし、私、原曲を知らないんだよな。

ゆずの10周年ということなので、いつかテレビ放送があるかもしれません。あるいはDVD発売とか。その日がくるのを楽しみにしていよう。

›2007- 10- 25

麗蘭/麗蘭

Posted by LSD at 22:54 / Category : Rock


RCサクセションのギタリスト仲井戸“CHABO”麗市と、THE STREET SLIDERSのギタリスト土屋“蘭丸”公平が1991年に結成したユニット、“麗蘭”伝説の名盤が、デジタル・リマスタリングで復活。(Amazon)

ジャケットが好きなアルバム第4弾は「麗蘭」。
このアルバムはというか、麗蘭というユニットそのものがほんとに衝撃でした。
RCが無期限休養に入ってしまいChaboは清志郎はどうなってしまうんだという頃です。Slidersはまだまだばりばりに活動していて(でもドラマーの事故でお休みな時期だったかな)、私はRCの次くらいに好きなバンドでした。

しかし、あのサングラスに黒のマジックで上塗りしていたこともあると聞いているChaboです。Harryよりはとっつきやすそうではありますが、インタビュアー泣かせでは未だに突出してNo1ではないかと思われるSlidersの蘭丸です。
まーさか、この二つのバンドのギタリストがユニットを組むなんて、ほんとに夢にも思ってませんでした。今でこそそれが自然な流れに見えますが、特に、Slidersの蘭丸が、Sliders以外のところで活動するとはまったく想像できない状況でした。

と、前置きが長くなってしまいましたが、このアルバム「麗蘭」のジャケット、Chaboと蘭丸のちょっと優しい表情がいい感じです。裏面はお二人のブーツの写真。そして、これまた衝撃なのが、インナー(っていうか?)のお二人の写真です。蘭丸が、あの蘭丸が、楽しそうに、心から楽しそうにChaboの隣で笑っているのです!感嘆符をつけるほどかという気もしますが、当時の蘭丸、Slidersは、ほんとにバリバリ硬派っつうか、こういう笑顔の写真などなかったのです、たぶん。こりゃー衝撃でした。

で、スタジオ録音のこの「麗蘭」、音のほうもけっこう驚きでした。
曲によっては打ち込みの機械的なリズムにChaboのアコギ、それに蘭丸のなんつうか虹色ギターが絡み合ってとても良い感じです。1発目の「ミッドナイトブギ」や「アメリカンフットボール」あるいは「ミュージック」のようなアップテンポな曲も良いのですが、私は「ユメ・ユメ」というまさに夢の中にいるような曲が大好きです。それとChaboの歌詞がいつにも増してキレていて、どの曲もすげーなぁと思います。

麗蘭、まさか15年以上も続いてくれるとは思いませんでした。もちろん、これはとっても嬉しいことですが、なんだかんだで、私が一番好きな麗蘭は、このファーストアルバムとつい先日再発された「Welcome Home!!」というビデオだなー。

›2007- 10- 26

仕事の波

Posted by LSD at 23:53 / Category : その他
数カ月ぶりに忙しくなりそうな雰囲気。
予想はしていたので、まー仕方ないという感じ。
ひとまず来週がひとつの山。

›2007- 10- 27

ソフトバンクのCM曲

Posted by LSD at 23:59 / Category : SION
ソフトバンク・モバイルのブラッド・ピットが出演しているコマーシャルから流れている曲が耳に残った。ちょっと懐かしい感じのカッコいーギターとボーカル。
Lou Reedかなーと思いつつ調べてみると、1977年のIggy Pop「The Passenger」とのことだった。Iggy Popはなんとなく苦手で一枚も聴いたことがない。が、doops! - music blogによると、”「La la la la」というコーラスが印象的な”とある。気になる。You Tubeによる当時のライブ映像がリンクされていたので観てみる。

うーん、やっぱり。
SIONのカバーアルバム「SONGS」の「ガラスの乗客」の原曲だった。
「SONGS」に収録されている曲のオリジナルは私は1曲も知らなかった。
「SONGS」はSIONのオリジナルアルバムよりもずっと渋い感じがして、なんとなく苦手で、それほど聴いていない。「MAYBE」とかカッコいーんだけど。

ということで、「ガラスの乗客」をあらためて聴いてみる。うーん、カッコいー。
Iggy Popのライブよりも好きだなぁ。



「SONGS」のなかではこの「ガラスの乗客」のほか、「MAYBE」、「夢の島」、「DANCE ME TO THE END OF LOVE」、「タクシー」、「早く来い」辺りが好き。

オリジナルを知ると、また違って聴こえてくるのが不思議。
たまにこういう出会いがあるからテレビやコマーシャルもそーそー捨てたもんじゃないかもしれない。

›2007- 10- 28

だらだら

Posted by LSD at 23:59 / Category : その他
いったい何回このタイトルを使ってるんだろ。
昨日も今日もだらだら。特に昨日がひどかった。朝起きてから夜寝る直前までまったく音楽を聴くこともなかった。こんなことは年に1回あるかないか、たぶんないってほどだらだらだった。

ま、こーいうときもあるさ。と、思ってはみたが、もう10月も終わりなんだよなぁ。
なんだかだらだらの10月というか、浮き沈みの激しい、じゃないな、沈みの多い日が多かったよなぁ。反省。

で、そんな今日もかなりだらだらだったが、麗蘭と斉藤和義と細野晴臣(HARRY HOSONO & THE WORLD SHYNESS)の新譜を一気に聴いて、ずいぶん気分も浮いて来た。麗蘭とHARRY HOSONOが良かったな。
そして、今はHowlin' Wolf。すげーエネルギッシュなギターとボーカルだ。カッコいー。
Howlin' Wolfは1976年に亡くなったらしい。30年以上前だ。
まったく詳しくないんだけど、50年近く前の音源を聴いているのかな?
信じられないな。異常にカッコいー。

そういえば、HARRY HOSONOがCDの解説で「歌も同時に歌わないとノリが違う。マルチレコーディングがダメだっていうのがやっとわかった。」と語ってる。
Howlin' Wolfの音源は一発録りだろう、当然。マルチレコーディングがダメかどうかはよくわからないが、ともかくノリがカッコいー。
ということで、なんとか来週も乗り切ろうという気分。

›2007- 10- 29

バランス

Posted by LSD at 23:59 / Category : その他
結局のところバランスなんだと思うことが多くなった。
と書くと物わかりのいいおやじみたいな感じでちょっと嫌なのだが、結局のところ、そうなのだ。こんな時間のないときにこんなことを書きなぐるのもバランスが悪いなーとも思うが、書き始めてしまったのでしょーがない。

たとえば、ここ数カ月ハマっている「アナム&マキ」。
攻撃的で、ユーモラスで、シニカルで、夢見がちで、歌詞がテキトウに韻を踏んでて、自閉的で明るくて、前向きで後ろ向きで、真面目でいいかげんで、知的でバカっぽい(褒め言葉)。これらのバランスが好みにとっても合致してるのだ、きっと。

ちなみに、この「攻撃的で〜バカっぽい(褒め言葉)」のバランスは、清志郎やSIONのそれに近い。私にとっては。なもんで、演ってる音楽が違っていても、ぜんぜんOKなのだ。清志郎とSIONとアナム&マキのイベントなんて、自分ですら想像つかない、まず実現することはないだろうけど、ぜんぜんOKなのだ。そこにHarryなんていたら、それこそすげーことになりそうだけど、まったくもってOKなのだ。

で、そんな自分の中のバランスも、日によって微妙に崩れたりする。あたりまえといえばあたりまえだけど。もっと攻撃的なところがほしいとか、ちょっとアコギな感じじゃないと身が持たんとか。攻撃的にベクトルが向かえば、例えばSex Pistolsにいっちゃったり。
そして、そんなバランスの崩れでさえ吸収してくれるレンジの広さを持っているのが、やっぱり清志郎だったりするのだ。だからこそ、一番なのだ。25年もの間、ほぼ一貫して一番の席なのだ。ここまでくれば、もー、この席に誰か他の人が座ることはないだろう。特別に意識することもない。気が付けばいつもすぐ近くに居てくれる。そんな存在なのだ、清志郎は。

と、何も考えずに書き始めると収拾つかなくなるなーと思いつつ、なんとなくうまく収まったかもなどとも思いつつ、こんなところで止めとこう。
そう、これこそバランスなのだ。って違うか。

›2007- 10- 30

早大3連覇 斎藤が15奪三振

Posted by LSD at 22:36 / Category : その他
早大3連覇 斎藤が15奪三振、初完封 東京六大学野球
asahi-com

六大学野球はほとんど興味がない。というかプロ野球も昔はともかく今はまったくといってよいほど興味がない。なにしろ、日本シリーズが終わったのかどうかも未だにわかってない。
で、早大の斎藤。なぜか、この投手には惹かれるものがある。去年の高校野球の熱闘が強烈な印象を残したのは間違いないのだが、どーもそれだけではないようだ。

斎藤投手は豪腕というタイプではなさそうだ。顔つきも柔らかそうだし、球威もそんなにあるほうじゃなさそうだ。正直いうと、なんであんなに活躍できるのかよくわからない。
だがしかし、実際の彼の活躍は凄過ぎだ。
そのギャップがなんだか興味をそそる。それと、なんつうか、斎藤投手はつかみどころがないというか、内面がわからない。ポーカーフェイスっつうか。まぁ、試合をずうっと見たこともないのでなんともいえないけど、闘志を剥き出しにするタイプじゃないだろう。
自分自身をほとんど完璧にコントロールできてるのか。
なんとなく、斎藤投手って100%の実力をまだまだセーブしているように見えるのだ。それでいて、今日は15奪三振。なんだかすげー若者だよなー。

という感じで、なんとなく気になるのだ。

›2007- 10- 31

テロ特措法、1日で期限切れ

Posted by LSD at 23:45 / Category : その他
テロ特措法、1日で期限切れ=活動6年、海自撤収へ−新法案、党首会談がカギ
時事ドットコム

海上自衛隊によるインド洋上での給油・給水活動が中断することになる。
参院選での自民敗北の影響が誰の目にもわかる形で実現するのだ。
自衛隊の給油活動の是非はともかく、これは健全な政治のあり方のように思える。

二大政党制がよいのかどうかもよくわからないが、そもそも民主党は???でもあるのだが、自民党による独裁よりはましじゃないかという気がする。

というニュースとともに、最近は地方の格差問題から、なんだかきな臭い動きも目立ってきた。地方の格差は解消されるべきとは思うが、たとえば公共工事での経済活性化策などは手法として間違ってる、と思う。ましてやそれが一部の政治家の力で実現しちゃうとするならなおさらだ。国による金のばらまきはやめるべきだ。
大切なことは地方の自立だ。国に依存するのはそろそろやめよう。
・・・と思うんだが。

と、まったく話は変わるんだけど、私は百円ライターを、職場で一つ、自宅で一つ使用している。今日、そのライターのガスが二つとも切れた。すげー偶然だ。こんなことは初めてだ。なんとなく嫌ーな気分の10月の終わりの夜。